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▽特徴表 1.3 素早い 1.6 強固な意志 ▽妖し欺瞞し斬るはまぼろし HO翠:貴方はナニかを憎んでいる 200年以上も前から続く、由緒ある妖剣術家の家系である風斬家の末裔であり、長男。 強靭な精神力の持ち主で、何事にも動じない。 普段は気だるそうな喋り方で愛想がなく生意気だが剣の師匠に対しては従順かつ素直。(喋り方は変わらないが) 左利きである。 また親戚(澤水家)の分家である烏間家と交流が深い。 特に末弟である時恵を一方的にライバル視しており、師匠から習った剣術を試すために時々手合わせをしている。 最初はボロボロに負けていたが、諦めることなく鍛錬を繰り返していたおかげか今や彼との実力は互角に近い。 いずれ徹底的に打ち負かすのが目標である。 その人間離れじみている精神力は、どうしようもない諦めの悪さの象徴でもあるのだ。 以下秘匿↓ 「──嗚呼、魅入られてしまった」 何かを憎んでいる。 しかしその'何か'の正体は一切分からない。 五月雨流剣道場師範、五月雨導久の唯一の弟子。 幼い頃から彼の元でしっかりと経験を積み、技術を吸収した実力者であるという自信がある。 また、彼からの師としての教えや愛情についても、一身に受けているという自負がある。 そのため彼のことを兄のように慕っている。 自分が長男なので、弟のように接してもらえるのが新鮮かつどこか心地よさを感じている。 一緒に甘味を食べるのが好き。 この得体の知れない憎しみで、大切な人を傷付けやしないだろうか。 自分1人が抱えるには、あまりにも手に余る_____ ...早急に対処しなければ。 あやかしのやいば通過後↓ 後遺症:強い憎悪に取りつかれる。対象はエンドによって異なる。 その憎悪にとりつかれている限り、貴方はその対象が生きることを望むことはできない。 ・エンド壱：貴方の憎悪の対象は、『HO紅』だ AF：翠雨の怪刀 夢見の力により造られた刀剣。 椿の装飾が鞘や鍔に施されており、銀の刀身が美しい。 使用の際は使用者のPOW*5判定を行う。 成功の場合は通常の武器として(※シナリオ中に得たダメージ値で)使用できる。 失敗の場合は狂気『激しい恐怖症』に起因する、対象への強い憎悪に取りつかれる。 その結果ダメージボーナスが1段階上昇するが、毎R正気度が-1される。 この狂気及び効果は対象を無力化するまで続く。 勿論、AFとしての効能を発揮せずに使用することも可能。その場合は1d10+DB。 妖し欺瞞し斬るはまぼろし通過後↓ 終幕｢道｣にてシナリオクリア ☆AF HO翠「翠の紐飾り」 美しい緑色の紐飾り。椿の絵柄の入ったトンボ玉がひとつ飾られている。 所持時、情動の変化に関する不定の狂気の期間を一度だけ半減できる。 ☆憎しみの対象は麻仁の影であって、あいつ自身ではなかった。 それどころか、あいつは別の世界...パラレルワールドに存在するもう1人の俺だった。 あの時は非常事態だったから協力したけど、とにかく師匠にべったりなのが気に食わねえ... あの後麻仁と師匠を巡って決闘をした、本気でぶつかったつもりだったが負けてしまった... マジであの時殺しておけばよかったか...？ 死ぬほど悔しいから来月リベンジマッチしてやる...くそが...... その前に時恵に愚痴りまくってやる、手合わせにも沢山付き合ってもらうか... 憂さ晴らしという自覚はあるが、実力も付けたいから一石二鳥だろ そんなわけで感情の起伏に乏しかった翠は、今回の出来事を通して怒りと憎しみの感情だけやたら出やすくなったのでした。 ライバルがもう1人出来てしまったね。 生還報酬のクトゥルフ神話技能成長を最大値引いたあたり、烏間の遠い親戚だなあと思いました。 ｢───風すら断ち斬れ、その一閃で。｣ 不撓不屈 https://youtu.be/GUWTn66Qujc 事前導入(あやかしのやいば)のクライマックス戦闘で流してもらっちゃった、めちゃくちゃ良かったな...

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