タグ： 朱絽荘の住人

一人称：僕　二人称：あんた　三人称：呼び捨て、目上の人のは敬称 背が高く、寡黙気味なので威圧的に見られがちなベーシストの青年。 実際は結構人好きの世話好き。誰かと居る事が多い。話は聞くほうが多いけど。 なるべくできる事はしてあげたい気質だが、自分より上手にできる人が居るならその限りじゃない。 バンドメンバー達の事は、それぞれその役職のプロだと思って尊敬している。 割とノリが良い。笑顔はヘタクソ。 ▼ミュージシャン準拠 ▼特徴表 2-4　愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。＜図書館＞に+20％ さらに、図書館に出かけなくても、自宅の書庫で＜図書館＞ロールが可能となる。 ▼以下シナリオのネタバレを含みます＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▼過去 厳格なお父さんと、外国人である母の元に生まれる。海外ネームもそのままDan（ダン）。 背の高さも髪の毛クリンクリンも母から受け継いだ。 習い事やら勉強やらに厳しく、期待に応えようと色々頑張りました。できませんでした。 色々やる中で、一番心が惹かれたのが、音楽だった。 親的には安定した職に就いて欲しいと思っていたので、ギター練習に勤しむ暖の事をよく思ってなかった。 文化の違いから溝が深まり、産みの母と父が離婚。 再婚した相手に連れ子がいて、いきなり9歳上のお姉さんが出来た。 結構年が離れていたため、姉弟というより近所のお姉さんみたいな感覚。 お姉さんは自分と同じく音楽が好きで、打ち解けるのも早かったし、ある種の憧れを抱いてた。 音楽の道に進む事を説得するのにも、お姉さんが手助けしてくれた。 何かあった時の為に手に職つけるのが条件で、コンピューターはﾁｮｯﾄﾃﾞｷﾙ。 ▼若草 檀（わかくさ まゆみ）旧姓：芥子川 9歳上の明るいお姉さん。 『檀』も『ダン』と読めるので、一番最初に間違えた。 「お父さん、壇〇つさん好きだよね」って。ネタとして結構擦られた。 音楽の趣味も合うし、話しやすい（いっぱい喋ってくれる）ので、非常に懐いていた。 結婚して家を出て行ってしまってからは、ぼんやり義兄に嫉妬してみたり… あんまり会えなくなってしまった上に、遂には事故で突然いなくなってしまった。 こっそり家から持ってきてしまった姉の形見を、未だに返せないでいる。 ▼『INTEGRAL to Charmed LIFE』 魅力的な人生に不可欠な(俺たち) 八雲君が発案して、綴りが間違っていたので皆で直した。 みんなの事は、大切な仲間だと思ってる。 姉の存在や、音楽するにあたっての話などはするかもしれないが、 姉が亡くなってしまった事に関しては、詳しくは語ろうとしないかも。 幼稚な思いがちょっと恥ずかしいので。 芸名『wagarashi』和がらし

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