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【狂信者】カルト宗教家、極右・極左活動家など 技能：隠す、隠れる、心理学、説得、図書館、他の言語（英語、中国語、朝鮮語、ロシア語など） +この中から２つ選択＜化学、電気修理、法律、薬学、ライフル、ショットガン、スタンガン ＋やくめ卓ハウスルール＜クトゥルフ神話、ヒプノーシス＞ 「帰ろう、俺たちの家に。あって然るべき場所へ。」 朗らかで親しみやすい印象を受けるが、その実あまり他人に興味がない。というか人間に興味がない。 表向きは図書館司書を名乗るが、裏の顔は旧支配者「クトゥルフ」を信仰している狂信者である。クトゥルフのカルト教団に所属しており、その若さや行動力から指導者の様な存在に仕立て上げられている。日本で言う天草四郎みたいな感じ。 教団の目的はルルイエの復活だが、excuteの本当の目的は『家に帰ること』である。 深き者の血を引くコインロッカーベイビーという出生を持つ彼は、当然のことながら人間社会に紛れることは難しかった。海の底に沈んでいるルルイエこそが自分達深き者の家だと信じており、安心して平和に暮らせる地の復活を夢見ている。 ちゃんとした姓名はあるのだが、とうの昔に捨ててしまったし今はexcuteと呼ばれているため覚えていない。 好きな食べ物：味が薄い料理 嫌いな食べ物：辛いもの 趣味：パズル 「DIVE」ネタバレ↓ ＜HO3：アトランティスを知る者＞ あなたは海底に佇むアトランティスという都市を知っている。そこには太古の神々たちが今も眠って いるという。あなたが研究して既に知っている内容は以下のとおりだ。 ・アトランティスは古代文明を象徴する都市であり、ヴァージン諸島近海に沈んでいると言われている。今でも 神々が住み着いていると言われ、彼らが近くを通る人間に声を掛けることがあるようだ。 ・アトランティスの神々には様々な種類のものが存在する。人間に友好的なもの、信仰していない人間には容 赦ないもの、人間を破滅へと導くもの。しかし、いずれにも共通するのは人間がその姿を直視することができない ということだ。どんな友好的な神であってもその神々しい姿は人間が触れてはならないものだとされている。 ・アトランティスは４つの神殿によって守られている。神殿と広場に建てられた像の状態は祀られる神々の状態 を象徴し、古代人は手入れを欠かさなかったという。アトランティスの４体の神々はそれぞれがお互いを牽制し、 秩序を保っていた。しかし、これらのバランスが崩れてしまったために都市は崩壊し、海に沈んだと言われている。 あなたの目的はセント・トーマス島におもむき、アトランティスの痕跡などを見つけることです。目を凝らせば潜水 艇からもなにか見つかるかもしれません。あわよくばアトランティスに眠る秘密を解き明かすことができるとよりよいでしょう。あなただけがもっている情報は話す必要がないと思ったら話さないでいいでしょう。逆にほかの探索者と 情報を共有したい場合はコピペなどせずに自分の言葉で伝えるようにしてください。 ◇追加HO◇ あなたは教団にいる狂信者、成瀬綾乃を知っている。しかし、成瀬はあなたたち教団の「アトランティスの復活」ではなく、クトゥルフそのものの復活を望んでいる。 クトゥルフを復活させるなど恐れ多い、と思っているあなたは成瀬の動向を伺うためにも、このツアーに参加するのだ。

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