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【ShiramineLabS-PMH003ugetu シラミネ研第二世代型特務人造人間参式 ウゲツ】 元々は人間サイズにおける秘匿性及び戦略性を持って生まれた人型の戦闘兵器。 その身体は強化内骨格、特殊繊維装甲、パワーシリンダー内臓人工筋肉等あらゆる技術力を持って形成されている。 その上、見た目は人間の姿をしている。(但し、特殊繊維装甲の影響で身体の一部は黒色形成されている。 主動力はプラズマリアクター,補助動力に有機燃料型バイオリアクターを搭載。最大稼働出力の42%まではバイオリアクターで出力が可能。 その為、食事をすることによりエネルギーを得ることが出来る。 内臓器官等は大部分をオミットしている点では内部構造は人間とは少し異なる。 代わりに代用器官が存在する事もある。(たとえば胃は無いがバイオリアクターにより食事を燃料にすることが出来る等) コンセプトはシラミネ零式「アカツキ」の「主に重装甲かつ白兵戦を想定」の継承とされている。 零式「アカツキ」のネックであった小型化に成功している。 【電子妖精 ヴィダー・ハル】 自らを囁くものと名乗る、オリジン：サイバーのレネゲイドビーイング。 電子空間にダイブしていたウゲツを見つけ、興味を示したため接触。以後行動を共にする。 電子戦を得意としている。その為情報を探す際には表に出てくることがある。 武器 XW03C-CBA-[MaschinenBeil Ⅲ Mondsichel]- 規格外兵装3号改 マシーネンバイルⅢ・モーントズィッヒェル 日本語訳をすると「Ⅲ型機甲戦斧・三日月」 2m程の巨大な斧。複合武装化されたそれは斧というより鉄の塊のようにも見れる。 中心軸となる刃と、両側面を覆う巨大な金属板状の「防刃」、背面の拡張部によって形成されている。 防御時は防刃を展開し、巨大な「防盾」として機能させる。 また、背面にはピカティニーレール等も配置されており、ここに銃器や共通規格の武装を装備する事も可能となっている。 技 -鉄風一閃-　アイゼン・シュラーク 　マシーネンバイルを構えて突撃。そのまま相手をすり抜けるように斬り抜ける。 -星断一閃- ゲシュテルン・シュラーク ウゲツ最大最強の必殺技。斧を展開しジェネレータからエネルギーを全力で収束、プラズマブレードを形成し、振り下ろす。 逆境時に活性化するウィルス特性を活かした能力なので、盾の役割と噛み合った攻守一体の技でもある。 使用後は放熱状態になり、戦闘継続は困難となる。

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