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はの かすみ 23歳 男 大学4年（国際学部） ベース▼ 大学教授 特徴表▼ 3-1 天気予報士 3-9 スポーツ万能 簡易プロフィール▼ 体型:175cm スリム 血液型:不明 誕生日:4/1 大好物:ホタテとほうれん草のバターソテー 好物:海産物全般、甘めのコーヒー 嫌い:瓜系野菜、パクチー 苦手:苦いもの、酒 避けたいもの:タバコ、恋人以外と2人きりになる状況 恋人への態度:ﾈｺﾁｬﾝ、「○ーくん」呼び、デレデレ こだわり:何でもお揃いがいい、部屋は綺麗を保つ、恋人のことは疑わない 外見▼ 黒髪短髪、スラッとした細身にしては綺麗に筋肉のついた体型をしている。人懐っこい印象が強く、いつも友達に囲まれている。 服装は夏冬統一してスポーティなものを好む。 ▸恋人といる時は前髪を下ろす。亡くなってからはずっと下ろしてる。 性格▼ 人懐っこくて甘えん坊。周りもその甘えをどうしても許してしまう魅力が彼にはある。ただ断ると数秒間が空いて「無理言ってごめん」と去っていく。 優柔不断で1人では生きていけないほどに寂しがり屋。そのくせに誰よりも人間不信。心の壁がとても厚いため心から信頼できる人は恋人のみだった。 ▸恋人にはめちゃくちゃ甘えた。嫉妬深い。 人物▼ ・学校 国際学部に通う大学4年生。最近は卒論と就活に追われていて忙しい時期。ストレスが溜まる日々だが、恋人が居ることだけが心の支えになっていた。 成績は優秀で学業だけでなく、英検やTOEICなどもそこそこの資格を得ている。留学は金銭的に行けなかった。 ・家族 親とは離れて暮らしている…というかほぼ離縁状態。きょうだいはいない一人っ子で、海の見える場所に住んでいる。彼自身がもう親に会いたくないと宣言しているため、今後も会うことはない。（恋人のことは絶対に話さないと決めている） ・精神 過去のトラウマからか、診断されるまでは行かないが対人恐怖症の気がある。ただし日常生活に支障はないため心の奥で疑心暗鬼になるだけ。 また、慢性的な不眠症を持っており、起因はもはや何かわからない。漠然とした人生への不安か、眠ることへの恐怖か…彼自身も分からない。眠剤に依存しないようにと努力はしている。 彼の精神は脆く、壊れやすい。 ・人間関係 友達、と呼んでいる人は数人いるが心は開けてない。大人数でワイワイ盛り上がるのが好き（何も考えなくていいから）で、特定の誰かと親密になるのが苦手。 彼女は今までいたが「私の事、本当は好きじゃないよね」と振られてきた。それはそうだ、形だけで付き合ってるから。 ・特技/趣味 体を動かすのが好きでとても身軽に体を動かせる。高校時代は陸上部の短距離走選手だった（長距離は体力がないため）。 趣味は恋人のために何かすること。主に家事。家を出た時は何も出来なかったが、二人で生きていくために家事を覚えた。そしたら何かハマった。 過去▼ ・父親 14歳の時、寝ていたところを実の父親に突然レイプされた。母親は不在で助けを求めようにも大人の男の力でねじ伏せられた。 痛くて、怖くて、苦しかった。 母親が帰宅したのはすべてが終わったあと。父親と風呂に入って出たところで母親と合流した。父親がいなくなったタイミングで、何があったかを母親にすべて話した。様子のおかしい彼のことを心配した母親は精神科へ連れていく。そこで母親がヒソヒソと医者へ放ったのは、 「父親にレイプされたなんて言い出して、虚言癖でしょうか？難しい年頃ですし…」 という言葉だった。母親は、信じてくれなかった。そう、母親にとっては仲良く風呂に入っていただけなのだ。 今後もあの男と同じ家に住み続けるのか？ そう思ったら絶望しか生まれなかった。そこで彼の精神は完全に閉ざされてしまう。 ・入院 何を話しかけても沈黙を貫くようになった彼の様子を見て、医師は入院を提案し親もそれを認めた。 入院中の彼は夜眠れないこと以外はごく普通の少年だった。医師や看護師によく話しかけたり、レクリエーションで笑いながら楽しんだり、他の患者の手伝いをしたりと昼間は元気に過ごす。夜は眠ることへの恐怖（夜這いされたトラウマ）から眠剤を投与されて眠る生活をしていた。 ただ一つ、親が面会に来ると聞いた日だけはまた何も喋らなくなってしまうことだけが、彼の療養を必要とする点であった。 入院期間は2年続いた。高校受験は外出許可を貰って受け、入学と同時に退院する。 家に帰るとあの男は出て行っていた。残された母親に同情するフリをして過ごすことにした。 誰も信じられないけど誰にも見られないのは嫌だから、自分から関わるようになった。 喋り方等▼ 一人称「俺」 二人称「アンタ」 敬語もタメも使い分けられる イメソン▼ 通過シナリオ▼ 『おやすみ、受け止めてやる』22.12.17 生還

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