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「私は狐旁 珊です。よろしくお願いいたしますね」 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- [クトゥルフ2015準拠] 職業:宗教家ベース…支援者に対する<信用>に+10%のボーナス 特徴表:適応なし -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- いつも何を考えてるかよくわからない。たまに毒舌。意識的か無意識なのかは不明。 邦楽部に所属しており、雅楽をやっている。演奏も舞いもできる。 スマホなんて文明の利器はもっていない 神社によく通っており、神さまを信じている。彼にとって夢は神さまのお告げなため、夢で神様に言われたことは絶対守る。学校によくわからない紙を頭に貼り付けて来たりして先生に怒られることもしばしば。変わっているため周囲から浮き気味。 最近はお香に凝っている。 朝に弱い。 うっっっすらと千秋くんに好意をよせている。 好きな食べ物:干菓子と抹茶 お酒:飲みませんよ( ˘ω˘ )…お神酒は少々 タバコ:嫌い コーヒー:飲めるけど抹茶の方が好き 甘いもの:和菓子は好き。 食べる量:並以下 人:普通に好き 貞操:童貞。 自己犠牲的か:神様が死ねというなら死ぬ 子供は好きか:普通 《一人称》私 《二人称》貴方 【人間関係】 家族構成: 高天原幽玄…幽玄くん。幼馴染。心配になる・・・ 千秋馨・・・千秋君。幼馴染。女の子なんだからもうちょっと・・・・ 葛葉リオ…葛葉くん。幼馴染。煙草はやめなさい。 【不定の狂気】 【後遺症】 【探索者日記(経験シナリオ)】 ※ネタバレ注意？ -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 『おキツネさま』 KP:藍夏さん 同行者:葛原 リオ(PL:さきちさん) 千秋 馨(PL:ここなさん) 高天原 幽玄(PL:シュンキチさん) 朝目が覚めたら16時45分…おや、こんなに遅く起きたのは初めてですね…。急いで外に出たら、なんと、誰もいません。みんな神隠しにでもあってしまったみたいに…。隣に尋ねてみたら千秋くんがいて、葛葉くんもやってきました。学校には幽玄くんと桜庭くんもいました。よかった、幼馴染のみんなはいるみたいです。どうやらおキツネさま？という儀式がこの状況に絡んでいるようです。オカ研部室に、おキツネさまをやった後、そして私の沈香が…どうして…。…千秋くん、私の沈香を卑猥な言葉に聞き間違えるなんて…( ^ω^ )千秋くん、女の子なんですからもうちょっと言葉遣いをなんとかしなさい…。 教室を回ってみると、四ノ宮さんの姿が。なんだか相変わらず気難しい方ですね…。 でも、ワルイモノが出るから暗闇に気をつけろって、どういうことなのでしょう。 とりあえずいろいろ調べる必要がありそうです。みんなで図書館へ。 おキツネさまのこと、四ノ宮神社のこと、秋原のこと、いろいろ知ることができました。しかし、そうこうしていたら外が暗く…時計の時間は止まったままですが。外に出るのは危ないとのことで、固まって図書館で寝ることに。恋の話で盛り上がる…ような人はいないと思ったのですが、千秋くんに好きな人がいる、とか。…へぇ。意外、ですね。誰かはぐらかされたまま私たちは寝ることに。 夜中、何者かの気配で目がさめる。私たちのもとに迫り来るのは何本もの腕。攻撃は効かない…。葛葉くんは煙草を投げつけましたが、効きません。と、いうか葛葉くんどうして煙草を…。通りで最近煙草の匂いがすると思いましたよ、まったく…。持っていたお香でなんとか追い払うことができました…。あれが、ワルイモノ…？ 幽玄くんはアレに会ったことがあったようで、そのとき四之宮さんらしき人に助けてもらった、とか。四之宮さんに明日、いろいろ聞いてみましょう。 朝起きて、四之宮神社に向かいます。…眠い…。 しかしここで四之宮さんからとんでもない事実を聞きます。 私たちがおキツネさまをして昏睡状態だということ。 この5人の中の1人が、呼び出したおキツネさま、だなんて…。 あぁ、全部思い出しました。桜庭くん、あなたは、もう、無くなっていたんですね。 千秋くんが好きだった相手は、貴方でしたか…。最期まで、狡いひとですね…本当に…。桜庭くん、貴方は、私たちの大切な幼馴染です、大切な親友です、いつまでも。さようなら…どうか安らかに…。 私たちは日常に戻っていく、彼のいない、日常に。そうやって、青春が、終わってゆく。 〈備考〉 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

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