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現役高校生。幼少期の頃「最遊記」という漫画をみてからサブカルチャー文化に傾倒し始める。小学生の頃には立派な厨二病に。子供のころから親のパソコンを使っては自身で小説を書くようになるが、実は両親に妄想小説を見られていたことが分かると絶望し、両親の言葉には逆らえないようになってしまう。それ以降はスマホを使って『小説家になろう』からファンタジー小説を書くようになる。唯一、年齢が1つ下の妹だけは自身の小説を見ていないと思っていたが、以前妹の背後から携帯を覗き見るとなんと自分が書いた小説を読んでいるという事実が分かり、一度本気で自殺を考えていた。しかし、その後とある出版社から声がかかり書籍化。それを希望に一命を取り留める。家庭でも学校でも厨二病は隠しておらず。「学校で孤立するのでは？」と心配しながらも高校に入学したが、クラスメイトもキャラが濃く、友人も少なくない。最近の悩みは「逆に自分のキャラって薄いのでは？」と思い始めていること。 出て行った後のSFデビュー「献身と独房、あるいは蝶々」 HN：✟夜堕殱文豪✟（よだつぶんごう） 英語3 心理学2 【影梵式・霊視（短）】 習得する際に1d8の正気度を失う。使用時、コストmp3 《説明》 ・この術を施せば、簡易的な霊視を行うことができる。短時間ではあるが、霊や不可視の生物を視認できるようになる。 ・30分間、効果がある。 【奥義 影梵式・神剣迦具土の祓え】 習得する際に、1d10の正気度を失う。 使用時、コスト1d3MP＆1d3正気度。 《説明 》 ・刀剣に任意のpowを付与する。刀剣に付与できるpowは術者のpowの最大値まで。powを付与された刀剣は、神剣と呼ばれる。神剣は淡く輝いて見える。 ・神剣を扱う判定をする際、その技能に、込められたpowの値×10パーセントの＋補正をする。 ・神剣を扱う判定の時、致命的失敗をすると、神剣に込められたpowが１減少する。また、1ヶ月経つごとにも1ずつ失われる。 ・神剣は実体を持たない者にも攻撃することができる。 ・この神剣に炎の神、迦具土の力を宿らせることで、奥義、神剣迦具土の祓えが完成される。迦具土の力を宿らせた神剣は、炎を纏う。 ・炎は戦闘ラウンド終了と同時に消える。再び炎を宿すには、もう一度コストを支払う必要がある。 ・神剣のダメージ＝刀剣のダメージ+付与されているpowの値。さらに、迦具土の力を宿らせている場合、これに1d6を＋する。また、攻撃を受けた対象は、幸運判定を行い、失敗した場合は、引火し毎ラウンド1d6のダメージを受ける。 【奥義 影梵式・ドーマンセーマン極】 習得する際に、1d10の正気度を失う。使用時、コスト1d3の正気度 《説明》 ・陰陽道の五芒星を用いる術。この術には、二つの使い方がある。 ・一つは自身に五芒星を描くことである。そうすると、任意の正気度と引き換えに自身のpowを2時間だけ増強することができる。 ・もう一つは、実体を持たない者に対して用いる方法である。その場合、対象と術者のpow対抗を行う。pow対抗に勝てば対象のMPに1d6のダメージを与え、さらに、ドーマンセーマンを持つ者から離れようとする行動を起こさせる。 ・実体を持たない者に対して使用する際には、対象の大体の方向が分かれば良い。

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