タグ： すたばの探索者

----------------------------- 【職業ベース】 ▷警察官 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ選択：運転（自動車、二輪車）、信用、組みつき、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 ----------------------------- 一人称：俺 二人称：君、貴方 ----------------------------- 【本人について】 ▷はだて よしと 狂信者の家に生まれたおじさん刑事。 家は昔からカルトに倒錯していた。祖先がヴァルヴァドスの血を引き継いでることから両親は教団に深く信仰を捧げているような人間だった。 表向きは公務員や主婦等素朴な体を装っていたため、周りから迫害される事なかったが幼少期から教団の集会に連れて行かれ洗脳される日々だった。 両親が信仰しているのだから、と当時は疑わずに祈りを捧げていたがふとした瞬間にその歪さを知った。祈りを捧げど神を見たことはない、願いを聞いてくれたことはない。血を引いてるはずなのにその力を得たことも声を聞いたこともない。ただただそれを良しとした両親に自分の人生を消費されてるだけだ。と気づいて家に居着くのが嫌になった。だが人生をやり直すには少し遅かった。 その時出会ったのが夏海だった。夏に街の見回り中に酷いめまいに襲われて日陰で休んでいた所、自身を覗き込んだ彼が天使のように見えた。子どもながらに心配してくれて自身の持っていた水筒の水を分け、調子が戻るまで傍で話をしてくれた。ころころと表情が変わる様が可愛らしかった。自身の言葉に一喜一憂し笑ってくれた。ふと、弱った体のせいで家への不満を口にしてしまった。その時に秘密基地と称して案内された遊具を二人の「安心できる場所」として使っていいと言われた。 それが自身の帰る場所が実家の他にあっていいのだと言われてる気がして救われた。11歳の少年に救われ惹かれてしまった。 狂信的な血は芳人にもあり、それを人生の起点でなく彼への信仰として刻んでしまった。だから手に入れたかった。故に誘拐した。 ストックホルム症候群であることは分かってる。しかしもう手放すつもりもない。幸せを願うという建前はあれど彼の傍を離れるつもりもない。 ---------------------------- 【特徴表】 4-09：暗黒の祖先(D)・・・邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 　　　 　　　　　　 　　　D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。 　　　　　　　　　　　　→ヴァルヴァドス（マレモンｐ144）　暗黒度：42 3-07：俊敏・・・どんな時でも鋭く素早く状況を把握できる。 　　　　　　　　＜回避＞の基本成功率が[DEX×2]ではなく[DEX×5]となる。 ------------------------------ 【秘匿関係】 夏海→信仰40％親愛20％庇護欲20％その他（性愛、友愛等）10％くらいの配分。基本人生のすべてをかけるつもりでいるので夏海以外には関心が薄い。 彼が望むことはなんでも受け入れるイエスマン。性愛の割合は低いがもし彼が望むなら躊躇なく抱くつもりではいる。 火邑→相棒をやっていただけあり信頼はしているし、友達としても好んではいる。物事によく気がついたり独自の視点を持っている所を尊敬している。相棒を解消したことは残念だが、償いのために彼の分まで仕事に力を入れようと思っている。 ------------------------------ 【この15年にあったこと】 ・学校は行かせていた。ただ送り迎えは自分がやっていた。（出来ない時はお金を持たせてタクシーに乗らせていた） ・精通は自分が手伝ったし、皮を剥いたのも自分。後ろから抱き上げて手伝った。自身が天使として守っている子とて人間の様に精を吐くのだということは少し興奮した。 ・彼女を紹介された時は素直に親代わりとして喜んだ。彼女との生活のために自身の手元を離れたらどうしようかと不安にはなったがそれも記憶や両親の事でなくなったので、彼の人生を狂わせてしまった罪悪感と自身の手元に戻ってきた喜びで複雑な気持ちだった。 -------------------------------- 【台詞例】 「さぁ、捜査の時間だ。資料は頭に入れたね？よし、キミの適性を見させてもらおうか」 「夏海は俺にとっての救いだ。俺をあの檻から救い出してくれたんだ。だから俺も夏海にとっての救いの手となりたい。…何もおかしくなんてないだろう」 イメソン→人間みたいね、ずっといっしょ！

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