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くるるぎ ちかげ / 探偵クライネと作家Aの事件簿：HO1 作家 ◆作家ベース 「俺」「君」さん付け / 敬語 ペンネーム：枢 芥舟(かなめ かいしゅう) 推理作家。人と話すのが苦手で、外出は必要最低限。友人も数える程度しかいない。 ずっと本ばかり読んで育ち、その延長で小説を書き始めた。運良く才能があったらしく、食べていける程度には稼ぐことが出来ている。 推理小説を書けるだけの頭の良さも、作家としての才もあるが、自虐的で卑屈。 作家なので自宅仕事が多いのだが、家族のいる家にずっと閉じ籠っていると居心地が悪く(家族は作家業をしていることを知っているので当然咎めることはしなかったのだが、本人の意思で)家を出た。そのため現在一人暮らし。 整理整頓が苦手なため部屋は荒れ気味。たまに担当編集さんが押しかけてきて片して帰っていく(怖い)。 【特徴表】 ◆6-6 急速な回復力 　耐久値回復ロールの結果に+1 ◆5-10 受け身 　ショックのCONロール成功率+20% 【公開HO】 ◆探偵クライネと作家Aの事件簿：HO1 作家 貴方は睡眠障害を患っている推理作家だ。最近、程度を問わず生傷や怪我が絶えない。 新規推奨だが、継続PCで可。 【通過シナリオ】 探偵クライネと作家Aの事件簿　(浪速竜兵) ▒▒▒探クラHO1 秘匿バレ含▒▒▒ 昔から体だけは強いと自負していたのだが、ここ一年、睡眠障害に悩まされている。お陰で医者に通わなければいけなくなった。憂鬱。 また、同じ時期から暴力を振るわれるようになった。それも一人だけではなく、関わりのない複数人から。 担当編集からの暴力が一番多く、睡眠障害の疲労もあって一度実家に戻ったのだが、そこでも家族から暴力を受け、一人でいた方が安全だと判断した。 落ち着ける場所がない。家族に頼れないなら仕事も休めないし、八方塞がりだ。 唯一良かったことといえば、在宅業のため他人との関わりを最低限にできることだ。いつどこで倒れるか分からないのも相まって、ここ最近はますます引きこもりになっている。 【暴力を振るってくる人間について】 ▋‎‎‎名前：衣笠 実弦(きぬがさ みつる) ▋‎‎‎年齢：33 ▋‎‎‎性別：女 ▋‎‎‎関係性：担当編集 　作家としてデビューした時からの担当編集。歯に衣着せぬ物言いで作品を評価してきて正直ちょっと怖い時は怖い。褒めてくれる時もあるし、そのアドバイスのおかげで売れている部分もあり、感謝と信頼を置いている。 　打ち合わせやらなんやらで時々家に来る。毎度部屋を整頓して帰っていくので、多分綺麗好き。 ▋‎‎‎どういった暴力を振るってくるか 　殴る蹴る。髪を引っ張ったり、ものを投げつけられたり、水をかけられたり……等。 　原稿をビリビリに破られたこともある。幸いコピーだったので大きな問題にはならなかった。 　元々ハッキリ言う人ではあるが、ここ一年は明らかに批判的で侮蔑の言葉が多い。

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