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お世話になっている私立探偵（谷崎直哉）の所で助手をしている。 警戒心が薄い模様。 【ぽやぽやした性格になったので……】 ぽやっとしている割に行動力はある。 高校生のときに両親と些細なことで珍しく大げんかした。内容は既に覚えていないぐらいしょうもない内容だったが、勢いに任せて初家出。しばらくは24時間のカラオケに行ったり、友人の家に泊めて貰ったりした。（ちなみにこの頃髪を染めた。精一杯の反抗心） 心配した両親が警察沙汰にする前に父親友人だった谷崎に依頼という形で娘の様子を見て貰うように頼んだのが始まり。 そうやって出会った谷崎に全力で懐いた。諭されつつも家に帰るのには渋り、少しの間面倒を見てもらった後で家に帰った。現在は両親との仲は良好。 家に帰った後もしばらく谷崎の事務所に通っていた。そこで「そんなに（探偵に）興味があるなら助手でもする？」と言われ、真剣に谷崎先生の探偵助手を目指す。 両親と谷崎を交えて進路相談を行い、探偵になるための学校に通った後谷崎のもとで助手をすることにした。 探偵自体に興味があった訳ではなく、谷崎先生ありきの探偵助手なので谷崎先生の所をクビになったら転職だと考えている。 一部学費を肩代わりしてもらったので、しばらくはお給料から天引きという形で返済している。 驚くほど谷崎に懐いているが恋愛感情ではない。しかし谷崎先生が白いといえば黒いカラスも白だと言い張る程度にはおかしな懐き方をしている。 【探偵として】 追跡や尾行はポンコツと言っていいほど苦手。その分書類整理や調べ物はできるように頑張った。 なのであまり積極的に現場にはいかない。なにせ助手である。その代わり図書館の利用率は高め。 自動車の運転免許も取得している。追跡などはできないが、単なる移動手段としては積極的に運転をする。 依頼で迷子のペット（主に猫）を近所で探したりもする。聞き込みはそれなり。 必要以上に人間のドロドロした部分に触れないで済むように配慮してもらっていることに薄々気づいている。 【谷崎直哉について】 収入が無くても困らない程度には金持ち。個人で探偵事務所を設けている。探偵は浮気調査や身辺調査から迷子の猫探しまで様々。まじめに仕事はするが、仕事が無くても平和だと気にしない。結婚するつもりのない独身男性。 友人に頼まれて娘さんを探したらすごい懐かれた。謎。この子放っておいたら絶対騙される！詐欺にあう！！と保護した。 両親と仲直りした後も事務所に遊びに来ていたなおみに「そんなに（探偵に）興味があるなら助手でもする？」と持ち掛けたのは冗談のつもりだったので、まさかの本気に驚いたが可愛い助手を歓迎した。 友人の娘であるので多少は気を使っているつもりだが、立派に保護者をしている。 お金に関してはあまり気にしていない。 【探索シナリオ】 ・山羊の牧師は独りぼっち パン君と友達になり、探偵事務所に連れてきた。おそらく深く考えていなかったが、パン君の生活が安定するまで（数年？）谷崎が面倒を見てくれることに。結果的に人間を拾ってきたことに反省はしたがきっとまた同じことをする。 ・くろねこのビスケ バースト様の召喚紙持を手に入れた！なお理解はあまりしていない模様。 ・ハローヴィータ 本職の探偵土田のスキルの高さに驚いた。自分には絶対無理だと思う。 天堂博士に関する騒動は、もう少し穏便に解決しようね、と探偵として谷崎先生にお叱りを受けた。探偵は警察ではないのだから。 宵喰みオバケのビリー 【報酬】 ・生還　1d6 ・絵本：夢の中での旅路が絵本になって描かれている。とても拙い文字ではあるが、それはそれで味があっていいだろう。 ・夢喰い 　探索者が睡眠、夢によるSANcなどの後遺症を抱えている場合に発動する。後遺症によりSANが減少した際、1d3のSAN回復を得られる。 ビリー君がお家に加わった。

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