タグ： エリーの子

※職業『遺書屋』で作成 通称エト。 明るく常に笑顔で、どこか飄々としている。愛用武器は二丁拳銃。 自分の出生に関する記憶がない。生い立ちも、両親の事も、何もかもを知らない。だから人を殺して生きていく今の生活に何の違和感も抱いていない。 遺書という存在に強く惹かれている。遺書はいわゆるその人の最後の言葉で、そこにはより濃縮された"想い"が込められているのだ、と。 ただ、問題は遺書を書く為には誰かが死ななければならない。そこで彼女は考えた。「だったら殺せばいいじゃん」と。 だが、自分の欲望の為だけに人を殺すのは忍びなくて、そんな時に見つけたのがアベルだった。 人を殺す事に快楽を覚える彼と、遺書という存在に強く惹かれている自分。 利害の一致から相方となるが、彼の隣は心地よくてなんだかんだ彼の事を大切に思っている。 人を殺す事を彼に押し付けているという罪悪感に蓋をしながら。 不定の狂気 チック、反響動作、激しい恐怖症(甲殻類に対して)→3ヶ月

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