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注！このCSの下部にはソープスクールのネタバレがあります。 名前：神崎時次(かんざき ときじ) 年齢：25歳 職業：記者 特徴：夜に弱い・眼鏡をかけている(追加ダイス6・3) オカルト大好きなジャーナリスト。 やたら声がデカく挙動が煩い。すぐうぇーんってなる。 とても人好きでよく懐く。 が、世の中には冷たい人間も隠蔽される事実もある事を知っている。それでも身近な人を信用し懐く。 要するにお人好し。 今はオカルト記事を書くために田舎から都会に出てきている。 っていう設定、ウケるじゃないですかぁ。 嘘は全然ついてないですよ？人のことも大好きです。 悲しいのも嬉しいのも、一応ほんとです。 ただ全部、つまんないだけ。 大好きだけど、壊れて欲しいくらい退屈なだけ。 【特性】 生まれつきドーパミン系の機能障害がある。 そのため動作緩慢・バランスがうまく取れない、などの身体症状と、喜び・達成感を非常に感じづらいという特性がある。 現在に至るまで医師の診断を受けておらず、治療も行われていない。 (それらしくしたファンタジック奇病です。要するになにしても楽しくないし喜べない人) 【経歴】 地方新聞社の社長の息子として生まれる。 しかし母親の不倫が原因で両親が離婚。母は時次を残して姿を消す。父親は「お前もどうせ俺の子ではないんだろ」と時次に暴力を振るうようになる。 その後、父親の虐待を見かねた祖父母に引き取られ養育される。 その後就職を機に上京。オカルトライターを志していたが、入社した出版社のオカルト雑誌編集部に空席がなかったため、別部署に突っ込まれている。 【事件とその影響】 某シナリオが起こった町で生まれ、中学生の頃にカルトの儀式を目撃してしまう。 なんとか見つかることなくその場を逃げ出すが、命の危機とそれに付随する高揚感に夢中になり、その後も冒涜的な事象を探し続けている。 【性格など】 表向きはうるさいオタク。 楽しく、明るく、誰にでも懐き、それでいて抜け目ない。真面目なところではきちんと黙れる。 無害そうで良い意味で男性的ではないため、女性から信用されやすい。本人も特に下心なく接している。そのため職場では女性に囲まれがち。 幼少期は酷い癇癪持ちだったが、祖父の教育により本音を自己内に留める習慣と人の顔色を読む術を身につける。しかし癇癪自体は無くなっておらず、「社会性」をやっていない時は怒りと衝動に任せるまま他者に暴力を振ることがある。 社交的に見えるが、それは相手の反応を見て態度を作っているだけであり、実際は抑うつと攻撃性の生き物。非常に利己的で、他者の都合より自分の悦びを優先する。 幸福を感じ取る能力が低いため、常に虚無感に苛まれている。物を買っても満たされないため物欲も薄く、食事などにも興味がない。その代わり刺激や快楽には依存しやすいが、性行為については「思ったほどでもなかった。てかするまでが面倒過ぎません？」という感想らしく依存には至っていない。ドラッグはハマると祖父母が悲しむので手を出していない。 愛情は理解しているが、祖父母以外にそれを向けることはほとんどない。恋愛にも特に興味はないらしい。反面、自分を養育した祖父母には愛情と愛着があり、彼らの言動や教育方針を疑うのを嫌がる。 所持呪文 ◇治療(某シオリジナル) この呪文をかけると傷・病気・毒による症状がただちに2D6耐久力分回復する。通常の値を超えるところまで回復することはできないので、越えた分は無視する。この呪文は死んだ者を生き返らせることはできない。 呪文をかけるためにはMPの半分とSAN1のコストがかかる。 POW×5をチェックし、失敗すれば呪文の負荷により気を失う。 ◇皮膚の制御 外見を偽る目的で、呪文をかけるたびに、対象の体の一般的な部分の一つについて、皮膚を融合させ、折り曲げ、改ざんすることができる。一般的な部分とは、頭、胴体、右腕、左腕、右足、左足である。もちろん二回目の〈皮膚の制御〉で変化を元に戻すことができる。 ・効果・ 呪文をかけるには体の一部分につき５ＭＰと１Ｄ６のＳＡＮチェックがコストにかかる。 全身を変える場合は３０ＭＰと６Ｄ６のＳＡＮチェックがコストにかかる。 呪文がかかった者には同様のＳＡＮチェックを行う。 皮膚の変化を見ているものには体の一部分につき１Ｄ３のＳＡＮチェックを行う。 呪文がかかってから実際に働かせるのに３０分かかる。 呪文の効果は１５分から一時間続く。 永久的に変える場合は体の一部分につき呪文使用者のＰＯＷが１必要になる。

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