タグ： らいる

―――――――――――――――――――― ◆外見と概要 黒髪ふわふわの髪質、肩につかない程度。赤紫の瞳。 二つの事件を経て、長香に引き取られ四ノ月から長香へと姓を改める。紫乃と共にマンションの１室にて暮らす。 考古学を学び直しながら紫乃について回る、自称助手。 ──── 砂糖菓子以降、詐欺を償い完全に足を洗う。 結んでいた髪は紫乃に頼んで断髪し、今は少しだけ残った髪を癖で結ってる。 衣服もシャツにフード付きコートとラフなものになった。 ──── 雪の降る夜に見送って以降、 時折、遠くを見てはぼんやりしている。とある女性の他界から、女性と関わることへ若干の恐怖を感じる。 ──── Hand in Handにて、い誰かを大事にしようとする事さえ下手なままでも、この人は許すのかと、手放したくない傍で生きていたいと願い、生き地獄なら最後までと指輪を贈る。 ──── 「砂糖菓子七つ」 「雪の降る夜に」 「Hand in Hand」 ──── ◆人間性4-36-16 普段は「怠け者」の振りをしているが本当は「可愛い」 イカサマで人生を渡ってきていた為、どう他人と接したら良いのか分からない。雪降るでフェティッシュを引き紫乃についてまわってた名残りで、紫乃が側に居ないとどうも落ち着かない。 ──── ◆境遇22「義理の親」 本当の親は死に、義理の親には詐欺を強いられていた。 長香に引き取られ、養子縁組をし、本当の兄弟になる。 ──── ◆目的16「命令」 義理の両親から詐欺を強いられていた過去。 ──── ◆大切55「ささやかな希望」 今までと比べて、長香紫黒になってからは酷く穏やかな日々で、紫乃がいる限りこの安寧は続いてくれるだろうと生きる希望を持っている。 ...................................................... ↓以前プロフィール↓ ...................................................... 黒髪、ふわふわの髪質を、後ろで短く結っていた。 吊り目に赤紫の目 デフォルトで高級なスーツと黒手袋を着用 御守りのペンダントが心の拠り所だった。 考古学教授という立場さえ詐欺の為で、本人は骨董品知識は全く無い。 考古学者として教授をしていたが、その裏で骨董品を用いた詐欺を行っていた。 ──── 周囲から好かれる愛らしい生き様を歩みたかったものの、環境がそれを許さなかった。 生きて行く為に気怠げなやる気の無い人柄を日頃から演じ、本心を隠し詐欺を行っている。 詐欺被害者に対し、申し訳ないと思っているが、生きて行く為に仕方が無かったとも考え、良心と罪悪感で揺れている。 ──── 売れない骨董屋を経営している義理の親が居る。不仲である。 「俺は生きている限り、こいつらに気の遠くなるような金銭を搾取され続けるんだ。」 ──── 義理の親に違法手段でも多額の金を納めろと強いられている。金額が膨大である為、詐欺を行う以外で生きていく道が無かった。 「…俺が、本当にやりたくてあんな事してきたと思ってる？」 ──── 詐欺の被害者に何らかの形で償いたい。 「生きて行く為に仕方が無かったんだ。なんてありふれた言い分だけど、本当にそうなんだよ。…けどそれは俺の勝手な都合で、あんたらには関係無い。その人生を踏み荒らした償いなんて、何をしても足りないんだろうけれど…。」

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