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【<術符 >】-------------------- 攻撃術式（竜驤麟振）：MP を 2 消費し、対象一つに装甲無視の 1d10 ダメージを与える。 結界術式（湯池鉄城）：MP を 2 消費し、対象一つに 1d8 の結界を付与する。結界は次に受けるダメージを軽減する効果を持つ 装甲ではないため永続しない 。効果は戦闘が終了するまで継続する。 武芸（退魔）（三尺秋水） 【設定】-------------------- 一人称　　：私（わたくし） 二人称　　：其方（そなた） 対妻　　　：ハニー・千鳥（二人きりの時に限る） 好き　　　：妻・妻の料理・陰陽師としての鍛錬・清酒・屋敷の庭いじり 嫌い　　　：妻が傷つくこと・庭を荒らされること 口調　　　：穏やかで堂々とした口調。～だろう、～だなぁ、など、語尾を伸ばしがち。貴族的なまったり感。 性格　　　：妻第一主義、徹底した一夫一妻制。表向きは基本的に明朗快活だが、必要であれば嘘や打算的な行動をとる器用さを持ち合わせており、世渡り上手。ただし妻の前では嘘や打算的な行動はとれず、罪悪感や愛情によって独りでに自爆する。 特徴　　　：顔に大きな傷のある長身な男性。周りから恐れられる事が多く、見目も悪いが、常に隠すこと無く堂々としている。 誕生日　　： 効き手　　：右利き カラー　　：194D41 口癖　　　：善きこと善きこと！ 【プレイ済みシナリオ】-------------------- ① 災異神　夙夜典界 エンドB『夜刀八卦と四人の高校生』 現代全生還・平安2生還2ロスト https://fusetter.com/tw/U43n89JO 【来歴】-------------------- 貴族の家の出であり、元は非常に狡猾で自身の出世にしか興味のなかった人物。元の姓は蕩源（ﾄｳｹﾞﾝ）。 元より学問が得意であったことから元服直後の15の年から早くも出世を期待されており、政（まつりごと）の場での発言力は高く、さらに自身の家より上位階級の貴族の娘との（出世目的での）婚姻を目前に控えるほど順調に進めていたが、10年前のある夜、彼女の家へ向かう最中、運悪く怪異に遭遇し、襲撃されてしまう。 ただの人間の武芸では無力に等しく、顔を中心に大きく負傷し、手も足も出なかったところを天都の北を守護する未来の陰陽姫に命を救われ、彼女の気高さと優しさに一目惚れする。 その後彼女の手によって救護され、彼女に礼などを伝えたかったが口を大きく怪我していたために彼女の名前や正体を聞く余裕もなく別れてしまう。 その後、彼女を探している中で、都の北を守護する役目を負った家門の娘であり、陰陽師としての役目を負っていることを知ることとなる（中務省内である程度の出世をしていなければ、国家機密レベルの話である陰陽寮そのものを知ることすら出来なかった）。 あの時の感謝を伝えたい一心で彼女を探すも、国家機密であるため当然当人を見つけることはできず、かといって諦めることも、彼女を忘れることもできず、捨てたものは今まで積み重ねていた積み重ねたキャリアと目前まで話が進んでいた婚姻関係だった。 自身の人生を彼女への感謝と愛にかけることを誓い、思い切って陰陽師に転向することを選ぶ。 陰陽師としての学も持ち前の要領の良さで、陰陽師としての職歴の長い者に劣ることなく力をつけていき、襲撃から3年後（陰陽師になってから1年後）、漸く彼女と再会することができた。 その時、彼女が既に「陰陽姫」であり、人としての名が無いことを初めて知ることとなる。 国のために個と名を捨てて尽くす彼女を見て、自身もその隣で支えたいと強く思うようになり、鍛錬や積み上げた経験によって5年前に遂に式神まで上り詰めた。（先代の式神が高齢であり、運良く交代タイミングであった） また、再会から式神になるまでの間、ずっと恋文や得意の和歌で交流を行っており、 無事式神に就任した直後に結婚の申し出をした。（そのころに初めて彼女が見た目で差別されていることを知り、顔を隠さなくなった） 【現在】 陰陽師としての歴の短い自身は未だに未熟者であると感じており、妻に相応しい人間になろうと成長し続けている。向上心の塊。 見た目だけで差別される妻を思い、顔面についた傷を隠すこと無く堂々とするようになった。妻以上に突飛な見た目でいることで、妻が邪険に扱われにくい（矛先がこちらに向きやすい）環境づくりと、恐ろしい見目の自身が側にいることでシンプルに牽制することに貢献できている。 外では彼女のことを「ハニー」と呼び、「ダーリン」と呼ばれる仲である。 彼女が人としての名を持っていた頃に「泡沫（うたかた）」と呼ばれていたことを知っているが、名前を捨てた覚悟を無下にしたくはなく、かといって物として扱われる現状も飲み込み難かったため、二人きりでいる時間は「千鳥」と名前をつけて呼ぶことにした。 【時系列】 12年前：元服、持ち前の要領の良さから中流階級貴族にも関わらず爆速出世コースをゲット。 　　　　以降、狡猾に宮内政治と婚姻関係を操作しまくる。 10年前：怪異による襲撃に遭遇、未来の陰陽姫「泡沫」との初エンカウントにして、人生初の一目惚れ。 ８年前：「泡沫」の正体を漸く掴み、今までのすべてを捨ててでも会いに行くことを決心。陰陽師へ転向。 ７年前：陰陽姫と初めて会話を交わすことに成功。会話２割：文通８割のアタック開始（雲の上の人すぎてそうそう会える人ではない）。 ５年前：先代式神の退任により、玄武の陰陽姫の式神に就任。それと同時に婚約を申し出、無事成就。夫婦に。 現在　：バカップルと化した。子供はまだいないが今が一番幸せ。彼女に見合う男になりたい。 【その他メモ】 顔に傷を作るまでは、美丈夫であり、世間体も外面もよく、和歌による恋文も立派なものを詠むため普通にモテていたが、勿論打算尽くしの出世目的だった。 同性からは、認められるところは認められていたが、それはそれとして18を超えたあたりから図体が大きくて怖がられることが増えた。今は顔も醜いため益々怖い。 妻の料理で稀に壊滅的なものがあるが、全て「美味い」と言って平らげる。不味そうな素振りを見せることはない。 また、彼女の趣味である植物に興味があり、自分から庭をいじっては侍女によく止められている。時代を先取りして花束を作るプロになりつつある。

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