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名前　：七五三 五十六（しめ いそろく）　あだ名：し～ちゃん　い～ちゃん ──────────────────────── ・職業：スタントマン（スポーツタレント） EDU*10+CON*10 任意の素手近接技能：キック　関心技能：聞き耳/目星　 ※言いくるめる人間では無いため除外　SIZ・INTを入れ替え ・性格 あけすけで皮肉屋。他人への気遣いはあまり出来ない。 ──────────────────────── ・技能 興味：回避/キック/精神分析/乗馬 回避　　：喧嘩上等からスタントマンとしてその技術は研鑽された。 キック　：その大柄な体は上級生から絡まれる事も多かった。その撃退用。 精神分析 心理学 ：自身の無痛症は精神病等から来ているのではと調べた結果。 図書館　：興味のある物しか読めない。授業中はいつも眠っていた。 ──────────────────────── ・設定 188㎝の女装家。職業はスタントマン。 ある時はｺﾞﾂｺﾞﾂの体をﾌﾞﾘﾌﾞﾘのフリルで隠し、ｺﾞﾘｺﾞﾘのメイクで周りを威圧する。 ある時はﾊﾞﾘﾊﾞﾘのﾒﾝｽﾞﾗｲｸでｶｼﾞｭｱﾙｲｹﾒﾝとなり、周りを威圧する。 着るジャンルの範囲が広く、そしてかなり早起きして身支度していて、目覚まし時計は累計2D6+1D6台ほど破壊してきた。 性自認は男。大柄な体と無愛想さで近寄る人は少なく、スタント会社では遠巻きに接せられている。寂しいね。 不器用なためゆっくりと身支度し完成度を高めるタイプ。 ──────────────────────── ・NOBODY*2NPC達について ・友人　日野 ゆうか（ひの ゆうか） 女性 同年齢 学生時代からの付き合い。 教師からの叱責を終わるまで待ってくれたり、自分の疾患に対してもカラりとした反応をしてくれていた、そんな子。 「今日ピアス可愛いじゃん、どこの新作？」「へえ、今日はかっこいい感じなんだ。いいねえ」「またあの夢？大変だねえ」 大宮についても包み隠さず話しておりずっと応援してくれていた。 ・大宮　まとい 大〜ちゅき…。 その日の見た目はｺﾞﾂｺﾞﾂのｺﾞｽﾛﾘ。倒れたとしても誰も助けようともしない。だが、大宮は躊躇なく（七五三からみて）介抱してくれた。 それだけで七五三の中の乙女回路がｷﾞｭﾝｷﾞｭﾝ回り、今日までだいちゅきモードで接している。 いままで男性に対して恋愛的好意を向けた事はないため戸惑いが多く、 「なぜ初対面時男性的な恰好をしてなかったんだ？それなら普通の友人で満足できたかもしれないのに」 もし自分が小さな女性であれば……という考えがたまによぎる。 いや好きなんだから性別とかどうでも良くないか！？だって好きなんだから！ ──────────────────────── イメージ曲：すきっちゅーの ……以下読まなくても問題ナシ…… ──────────────────────── 一人称：俺　二人称：あんた　三人称：あんたら 同卓者への呼び：苗字、あだ名 NPC：ゆ～ちゃん/ゆうか（日野ゆうか）、まといさん（大宮まとい） ──────────────────────── ･通過シナリオ：NO BODY*2 ──────────────────────── ･カラーコード： ──────────────────────── ・シナリオでの立ち回り 自分が関わらない事に関しては消極的。自分が関わる事については積極的。 素は無愛想であり、他者について興味が薄い。 ──────────────────────── ・設定 スタントの仕事をしている時は動きやすいようにTシャツにジーンズ等ラフな格好をしている。 そんな恰好の時はテンションが下がるのか不愛想さに拍車が掛かる。 簡単な物から死の恐れがあるようなスタントにも積極的で、痛みや恐怖を感じない様子に周りから怖がられることも。 痛覚の無い体でのスタントは痛めたことに気が付かない等かなり危険ではあるが、怖い物知らずなのかそれとも体の動かし方に才能があるのか、今まで大きな怪我を負ったことは無い。 仮〇ラ〇ダーのスタントをやったこともある。敵モブではあったが作品に携われたことはちょっと自慢。 ライダーキックで飛ばされた名誉は末代まで語り継がれることになるだろう……。 自身は後天性全身性無汗症ではないか、といった診断の下行動している。 汗もあまりかかず、温度もあまり感じない。そのため家の中や勤務中に熱中症で倒れる危険性もある。 電子機器等を使って体調管理をするようにしており、養父母から口を酸っぱくして言われているためか今まで問題なく過ごせている。 そんな実家は馬牧場を経営しているが、高い身長と体重により長時間乗馬することは止められている。馬……好きなのに……。しょうがないのでばん馬の育成を親にお願いしているけど却下されちゃった。 なぜ着飾るのか？答えは単純。着飾る事は鎧を纏う事と同じであるからだ。自分を全く違う人間と認識したいためである。 夜ごとみる夢の中の自分と、今の自分はどうだろう？みすぼらしい存在と輝くような自分。 それは違う存在であり同一視しなくても良い。人体実験の辛さも、孤児院での寂しさも感じなくても良い。 ただ違う存在の記録を見ているに過ぎない……そう認識できるように七五三は着飾っている。 着飾っている時の七五三はあけすけで、他人に対して遠慮がなく、どんな軽口も言うが、引く時は引く。 疲れる事はしたくはないが、必要であればやる。そういった人間になれる。 七五三の性格は友人の影響を多大に受けていて、そして意識的にか無意識的にか似せている部分もある。 着飾らない時の七五三は無欲で淡泊で、たとえ自分に必要な事であっても動くことは少ない。 これらについて本人に自覚は無い。ただしたいようにしているだけである。 ・過去 夢を怖がる毎日を送っていた。 睡眠不足で体調を崩した時、養母が見せてくれた魔法少女のアニメにて、 怖がりな女の子が恐怖を克服し魔法少女に変身し敵を倒していくのを見て、その様に憧れて可愛いピンを付けるなど真似をするようになった。 養父母との関係は良好。（無痛症で医療機関に掛かれるようにしてくれている文参照） ・現在 そんな経緯で今の着飾る七五三が誕生したわけだが、友人や大宮がいる事や着飾る事で夢でのストレスはある程度解消されており、昔ほど悩んだり体調面に不安を持つことは無くなった。 しかし、友人は自殺してしまった。 彼女はそういった事をしないと思っていたし、なにより自殺の兆候を察せられなかった。 友人は何度も相談に乗ってくれたのに、自殺をするまで追い詰められていた事を相談してくれなかった事に大きな悲しみと小さな怒りを憶えている。 NOBODY*2開始時は半ば自暴自棄気味になっており、他人への棘がいつもよりも多い。 ──────────────────────── ・自探索者との関り 無し ※もし世界崩壊エンドの場合は関係性がなかったことになる(緑は別) ──────────────────────── イメージ曲：INSANE

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