タグ： 嗣卓 露草

■基本情報 たおやかに微笑むおっとりとした女性。 生徒には微笑みを絶やさず、ほわほわとした喋り方をする。 その実、幼い頃に入院しており教育機関での情操教育がされておらず人の痛みに同情するが理解ができない。 また入院時に多々仲のいい人（患者）がいなくなっていくのを見ているため、死生観が歪んでいます。 どれだけ愛していても、仲が良くても死んでしまうのは人間仕方ないわね〜とのほほんとしている。 他者に対しても自分に対してもそうなので、ある意味ではとても公平な視点。 上部だけは綺麗な女性で中身を知ろうとすればするほど理解ができなくなる混沌としたタイプ。 妹のことも自分の基盤を整えるため、もし妹が困っていたら助けようと思っていたが言われない場合気がつくことができなかった。 妹のことも家族のことも大好きで深く深く愛しています。 美しいものが大好きだが彼女の美しいの基準は造形美にとどまらない。 感情や人の命がかかっている時に燃え尽きるような線香花火のような存在が一等好き。 死にかけていた人が生に縋りつく、生きようとする瞬間に美を感じます。（入院時の価値観） 上記に記述した常識を逸するような価値観は己の中でとどめており、外部の人間に言うことはありません。 歪んだ価値観を話さなければたおやかに微笑む窓辺の令嬢。 ■妹への接し方 過去⇨仲のいい友達のように接しています。 現在⇨立場上、過去のようにはできないが、物腰柔らかく困ったことはない？等声かけはしていました。 普段の生活：人に合わせることが得意なので、コミュニケーションに難はありません。 合わせた上で、みんながそうしているからこうすれば上手くいくのね〜。といった具合。 妹が好きなので、妹がやりたい！と思ったことがあればニコニコと手を合わせながら、じゃあ一緒にやりましょうか！と微笑む。 それが非人道的なことでも多分止めない。倫理観が狂っています。 趣味はテラリウムの作成。 病院の窓から見ていた風景が一番馴染みがあるため、自分の手の中に閉じ込められる存在があると安心する。 自分がその世界を掌握していること、常に眺められることに価値を感じているため制作してはテラリウムを飾ります。 また好きな人物やお気に入りの生徒をイメージしてテラリウムを作成し、それを美術準備室に積み重ねている。 彼女の一番好きな思い出は妹とお絵描きした病院でのひと時。 その瞬間をイメージしたテラリウムを腰からぶら下げていつも持っている奇人。 テラリウム作りが趣味ですか？と聞かれれば 「綺麗で作っていると癒されるんですよ〜。」 と答える。一見普通の趣味ではあるが動機に根本的な歪みを持っている。 ■備考 教授ベースで技能取得/基本ルルブ48P シナリオ的に何かあれば普通に都度設定は消し飛ばします！！！！！！！！！！！

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