タグ： 庭師HO2

162cm、59kgの眼鏡。親しい人物には「しゅう」と呼ばれたりする。 いつも隈が酷く自分の思い通りにならないとすぐ頭を掻く癖がある。 身長が小さいのがちょっとだけコンプレックスなので背筋だけは良い。（これ以上小さく見られたくない） 身長は低いがせめて筋トレは頑張った結果のSTR。護身用にサバットをやっていた（キック、回避）、刑事だが銃よりは蹴る方がちょっと得意。 あまり対人関係はうまくないので、よく口先だけでどうにかしようとする。友達少ないタイプ。 好きなものはうどんとハムスター（世話する時間が取れないので飼わずに暇あれば動画を観ている）、嫌いなものは炭酸と辛いもの（刺激物） 一人称：俺、私　二人称：君、名前呼び　 「あぁ！もう君は触らないでくれ！壊れたらどうするんだ！」 「なあ、俺のゴム見なかったか？ピンク色の奴なんだが……おい違うぞ、家にあったのを勝手に使ってるだけだ」 ＜時系列＞ 22歳、法学部卒業後警察官学校へ入学 27歳、刑事部へ異動、第一課にいたがコンピューター技術を買われその後捜査支援分析センターにも配属される 32歳、警視庁特殊犯罪捜査零課へ配属、コンピューター技術に長け第一課でも業績を残していたため抜擢された。 36歳、庭師は何を口遊む ↓ここから下『庭師は何を口遊む』HO2の秘匿ネタバレ含みます。現行未通過×↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 妹の写真を警察手帳に挟んでいて頑張れなくなったときに見て自分を奮い立たせている。 妹の捜索のため色々と危ういことをしていたのでそれを人に隠したり、物理的な証拠をばれないように借りたりしていたので隠すことが得意。 HO３（有賀 十雨）のことは「筋肉を信じている奴と元気な奴となにかと世話を焼いてくる奴が苦手」なので癪に障るのだと自分を納得させている。顔に出るが仕事の腕については信用しているので一緒に行動とかはする。 元気、世話焼きな奴が苦手なのはことあるごとに自分のことを連れて笑っていた妹のことを思い出すから（偶に何とも言えない顔で眺める）。同じ理由で子供も苦手だが、一人でいる子供のことは見守ってしまうし迷子がいたらすぐ声をかける。こんなことをしても罪滅ぼしにならないとわかっていてもやめられない。筋肉とは普通に友達になれない。 「もうすぐ、きっともうすぐだ……ゆう……」 「これは、これだけは、俺が探し出さなければいけないことなんだよ」 「うるさいな、俺にかまわないでくれよ！……人に、世話を焼かれるのは嫌いなんだ…………」 ＜時系列追加＞ 14歳、出先で親の代わりに妹を見守っていたが目を離した隙に行方不明になってしまった。 当時思春期真っただ中で妹をないがしろに扱っていたため、自分がしっかりみていなかったせいでこんなことが起こってしまったとずっと後悔している。 親に見つからないようにネットなどで事件のことを調べ始める。 色々な可能性を考慮するために怪しい宗教や人を攫う系の怪異なども調べるうちにオカルト、並びにコンピューターの知識がついた。 ＜妹＞ 桜谷　汐夏（さくらや　ゆうか）　2歳年下（行方不明時12歳） あだ名は「ゆう」 活発な子で、あまり人付き合いが良くなかった兄を色々なところに連れまわしていた。学校では学級委員とかしちゃうタイプ、はきはきものを言える子。 自分のことを邪険にされて内心悲しんでたけど見栄を張って話しかけてきていた。 「もう！お兄ちゃんもっとちゃんとはっきり言わないと分からないよ」 「ね、次あっち行こ」 「そう言って最近いつも遊んでくれないじゃん！」 「私一人で行けるからヘーキだよ、ちょっと行ってくるね！」

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