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星宮 月雫(ほしみや るな) 快刀乱魔 HO4 誕生日☞4月1日 血液型☞A型 好き☞両親、宝水 紫(NPC) 嫌い☞自分の能力、悪人、食事、警察関連の人 呼び方☞HO1:みすみん HO2:しぐれん HO3:くぎょうお兄さん HO4:ボク 宝水紫:ゆかりさん 〇信用したい。特別。好きな人。は名前で呼んでいる。担当事件捜査開始までは、宝水紫のみである。 星宮 月雫は 血液を経口摂取することによって、その主の断片的な記憶を得る事が出来る。 初めてこの能力に気づいたのは、当時仲良くしていた男の子の血液がたまたま口に入ってしまった時だった。そして脳内に流れた断片的な記憶は自分の陰口やありもしないことを愉快そうに話している親友の姿や隣のクラスの大人しい子を集団で虐めている様子であった。呆然としている月雫に心配そうに駆け寄る親友。その瞬間月雫はこの世に存在している人間全てが信じられなくなってしまった。当時1番仲の良かった人からの裏切りと愚かな行為、幼い心には深い傷が残ってしまった。 それから月雫は手当り次第に周りの人間の血液をバレない程度に摂取していった。月雫の思っていた通り全員の記憶は全て後ろめたい事だった。そして最後に震える手で両親の血液を摂取した。だが、その記憶は自分を世界で1番愛してくれている事がヒシヒシと伝わる物だった。そこで月雫は己の考えの甘さ、自分を産み、愛し、育ててくれた両親を疑ってしまった己の愚かさに気づいた。 それからは無闇に血液を摂取する事はやめ、両親が居る世界が少しでも平和になるように、悪人が1人でも社会から消えるように事件に積極的にかかわりにいくようになった。 宝水 紫は能力発覚後初めてできた友人であり唯一家族以外で心を許している先輩である。紫に対しては能力を使っていない。両親に居たような雰囲気と自分が欲しい言葉をくれる紫を心の底から信用している。 この特別な能力は凄いとは思っているし両親を守るために役立っているが、好ましくは思っていない。能力のせいで人を信じられなくなり味覚も嗅覚もあまり機能しない、他人の記憶を見れてしまう自分が本当に人間なのか分からなくなってしまうからだ。 血液を摂取する時は大きな袖で隠しながら行っている。血液を摂取する道具は袖の中に忍ばせている。 普段は人が関わってこないように不可思議な行動ばかりとるが、信頼してる人にみせる姿は正義感の強く、明るく元気な様子。味覚、嗅覚があまり機能していないため食への関心がなく、痩せ細っていて髪の毛の色素も薄い。 以下箇条書き設定 〇能力の事は誰にも話せていない 小学の頃の記憶がトラウマになっており否定さ れるのが怖いことと、信頼している人の前では能力を忘れて普通の人でありたいから 〇警察関係者が嫌いなのは正義の立場である筈なのに悪がいるからとか単純な理由(内部にいると色々見えちゃうよねって感じです) 〇血を連想させる赤はあまり好きではない 仕事着で身につけているものに赤が所々あるのは自分への示し 〇持ち物で両親の写真が入ったペンダントを持っている(能力や仕事の事で挫けそうな時に見て守るべき人を再認識するため) 〇食事は嫌いだが3名(両親、紫)が与えてくれるものであれば喜んで食べる(味も匂いもしないけど心が暖かくなるから) 〇髪の毛は地毛(絶対染めないマン)だしピアスも開けない 〇残業とか喜んでやるし泊まり込みで仕事も平気でするタイプ(早く正確に事件を片付けたいから) 夏だ！かき氷だ！食べ放題だ！ 成長こぶし➕2

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