タグ： PLかげ 劇団猫の匣 縁故持ち

【プロフィール】 劇団 猫の匣 に所属する演出家 兼 脚本家。 勝気な性格をしている。 元々は脚本家だったが、過去に自身が脚本を手掛けた舞台を巡って当時の演出家と揉めたことがあり、 それ以来、演出を行うようになった。 今は演出家としての活動がメインだが、脚本家としても活動は続けている。 「人の感情を強く揺さぶるのは喜劇ではなく悲劇」が持論。 演出の基本方針は「嘘を無くした舞台」。 演者が扮する登場人物の生々しい感情に焦点を当て、その感情をそのまま客席に届けることを追求する。 それ故に彼女が手掛ける舞台や脚本は悲劇やリアリズム演劇が多い。 登場人物が一人、また一人と減っていくタイプの悲劇や、不条理に慟哭するもの、 気が付いた時には手遅れな救いのない物語や、復讐悲劇などを好む。 演者から「あまりに内容が重すぎて、家族や友人を招待できない」と言われることもしばしば。 決して喜劇を軽視したり、否定しているわけではないが、 デウスエクスマキナや、実は全員生きていましただったり、 魔王を倒すとこれまでの被害は無かったことになるみたいなご都合主義的なハッピーエンドは我慢できないらしい。 SFや2.5次元の演出を担当することもあるが、 勇者が魔王を倒すために村を出て世界を旅するに値する理由を求める如く、 各登場人物の内面や過去を深堀りするあまり、原作よりもだいぶ重い作品になってしまう。 殺陣がある舞台の演出を手掛けることもあるため、殺陣について勉強し、 武器の扱い方、魅せ方なども研究していた。 刀を使った殺陣は、戦隊ものや時代劇などで目にすることも多いが、棒を使った殺陣はまだまだ見慣れていない人も多いので新鮮味があるという理由で棒術を中心に勉強した。 殺陣への考え方は 「例え殺陣でやられる役だとしても、登場人物にその気はない。殺陣では負ける気はないぐらいの相手を殺す気で臨むこと」。 今は劇団 猫の匣には殺陣師がいるため、技術など専門的な指導や、殺陣の全体的な構成は殺陣師の日坂に任せて、 自身は殺陣の演出に口を出す程度にしている。 【縁故】 加護 雲雀(防衛大学生) 縁故：弟 https://charasheet.vampire-blood.net/m0f2389443341890856ab6b81821b5618 三日月 華衣奈(探偵) 縁故：友人(高校時代の同級生) https://charasheet.vampire-blood.net/2331405 【習得呪文】 ・復活 死体を粉にする場合にも、肉体や魂を蘇生させる場合にも 3ポイントの固定マジックポイントと1d10の正気度を失う 更に粉から肉体に戻ったものは1d20の正気度を失う 呪文を正しく唱えれば肉体に戻すことができる 呪文を逆から唱えればこの呪文によって復活した肉体を粉に戻すことができる 肉体を粉に戻すためには2ラウンドかけて呪文を唱え 対象と呪文を唱えた人間のMPの対抗ロールに勝つ必要がある ※ただし対象が気を失っている場合にはMP対応は発生しない ・アザトースの招来/退散 夜間に屋外で1d10の正気度と任意のマジックポイントを消費する。 【職業】 演出家 ベース職業：2015作家 職業技能ポイント EDU×20 = 380 職業技能：オカルト・芸術・心理学・説得・図書館・他の言語(英語)・母国語・歴史 特記事項：作品の得意分野としている技能に+10% ⇒ 登場人物の感情描写に力を入れているので心理学+10% 【技能メモ】(覚書) 心理学・説得：人の感情の描写を追求し、それを観客に届けることを追求しているため 精神分析：同上 及び、役者への叱咤激励 応急手当：稽古中に怪我をする人が出ないよう安全に気を配るため 及び、 万が一の際は手当をするため 杖・芸術(殺陣)：舞台での殺陣用 オカルト・歴史：元々読書好きで様々なジャンルの本を読んでいたため。 英語：同上 及び、外国文学は可能な限り原文のまま読み、作者が選び抜いた言葉遣いを感じ取りたいため。 日本語訳だとどうしても翻訳者による解釈などのフィルターが入ってしまうため。

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