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外ずらがとてもいい、笑顔敬語、相手をおだてたりする。関西弁だと嬉しいがPLができるか分からない。 警戒心が非常に高いため、信用できるまではこの仮面を被っている。 打ち解けた相手になると敬語を外す。口調は荒い。信頼関係を置いていたら魔女、鬼、幽霊辺りはため口。天使は微妙。悪魔？タメだが？？ 両親は放任主義で、それぞれキャバに行ったりホストに貢いだり。家庭の関係性は完全に冷め切っている。 生活できる程度の金は与えられていたため困ることはないが、止める人もおらずそのまま悪の道に片足を突っ込んでいく。 面倒ごとが嫌いで頭がいいため、面倒ごとから背き、自由にそれなりに器用に生きていたら気づいたら犯罪者になっていた。 人を殺すのも罪を犯すのも別に好きじゃない。ただ、嫌悪感もない。世間的に面倒だから避けたいとは思っている。いいやつではあるし、根は悪くないんんだがそこら辺の世間的価値観は死んでる。 世話焼き、兄貴気質な面が少しあり、内に入れたものに対し甘い。でも賢いのでダメだなこいつと思ったら殺す。心は痛い。 悪魔とは15年の付き合い。不良時代完全にプライベートで一人遊びに来ていたバーで出会い、次第に仲良くなる。完全に犯罪者としても道を歩みだすきっかけになったのも一緒にいたのも悪魔だった。 兄弟のようでマブダチのような仲。組織の仲間にも完全な信頼は置けていない狼が唯一信じていた男。 彼が裏切るなんて微塵も思っていないし、死ぬような奴ではないと思っている。しかし、五年も消息が掴めない以上恐らく死んだのだろうと頭の片隅では思っている。それでも理解はしたくない。 表の仕事は金融関係のサラリーマンか警察内部にいるか 平社員としてはまあまあの位置とそこそこの評判をもっている。

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