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HO1　十三 凍夜　（トミ トウヤ） 一人称：僕 二人称：君、〇〇さん、（感情が高ぶると）お前、〇〇 喜怒哀楽などの感情が表に出にくく、他人からは遠巻きにされがち。 だが基本的には優しく、少しのいたずらなどでは滅多に怒らない人柄で懐が深い。 零課のみんなといると、心なしかほわほわした感じになっているのには気づいていない。 班員が悩みを抱えていたら、すぐさま相談に乗るようにし、一緒に悩み解決策を考える。頭はキレる方で、行動に移すのも早い。 チーフになれたのはきっとそんな理由。 猫などの動物が好き。癒やされるから、とよくスマホで眺めている。実家に一匹猫がいる。 【相模原涼との関係】 相模原涼とは幼馴染で、刑事になったのも彼女に感化されてである。 元々、彼女に対して薄々ながら好意を寄せていた。一緒に刑事を目指す過程で、その気持ちは明確なものになっていった。 高校卒業後、警察学校へ。その後23歳で刑事課へ所属。それと同時に相模原涼と交際開始し、3年後（当時26歳）に婚約した。 それから1年後、上司から相模原と十三で零課の発足と人材集めの任が下り、相模原との相談と承諾の末に現在の班員に声を掛ける。 相模原と交際していたことは、同期の誰にも言っていないため、誰も知らない。 相模原が殺されてからは一度人間不信に。十三の異変に気づき、一線は超えずに支えてくれた班員にはかなりの信頼をおいている。 最愛の彼女を、花瓶の花へと変えた者を、許すことは到底できない。

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