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2015【私立探偵】より抜粋 職業技能：鍵開け、追跡、図書館、目星、言いくるめ、心理学、法律、+1の選択をこぶし ＝＝＝＝＝性格や生い立ち＝＝＝＝＝ 綾森探偵事務所で仮所長として、活動をしている。 元々は師匠であり、自分の才を見抜いて雇ってくれた綾森　千尋さん(あやもり　ちひろ)が経営していたが、「ちょっと出かけてくるから出かけてる間はよろしく♪」と言い残し海外に3年ほど仕事で出かけてしまっている為一人で活動している。 超が付くほど真面目でそれと同じぐらい不器用。仕事に関しても真剣にやり過ぎるせいで空回りすることもしばしば、そのたびにどこからそれを聞きつけたのかわからないが、同じ同業者かつ友人の白銀 彪鐵(しろがね こてつ)にケタケタと笑われることもある。 向かいの約30メートル先にある探偵事務所「白虎」の白銀 彪鐵はちょうど自分が一人になってから出会った。最初はグイグイと来る彪鐵に戸惑いも感じていたがなんだかんだ真面目に頑張る彪鐵を見て、少しずつ仲良くなって行った。 ちょこちょこ「下請け」と言って仕事を一緒にすることがあり、頭を抱えることも多いが仕事ぶりは丁寧なので助かっている。 ＝＝＝＝＝技能の説明＝＝＝＝＝ ・こぶし/パンチ：「探偵はもしかしたら悪い人と戦うかもしれない…」という考え(思い込みから)ジムに通い練習中。 ・聞き耳：街中で人込みの中での調査を繰り返すうちに「調査に関係がありそうな単語」をしっかり聞き取れるようになった。師匠にはまだ遠い。 ・精神分析：聞き込みや調査の際に傷を負った依頼者や相手をどう心を通わせるかを考えながら話すようになり、専門家ほどではないが、相手の心を落ち着かせられるようになった。 ・追跡：初めの頃は慣れていなかったが、師匠の背中を見てどうすればうまく出来るようになるかを考え練習を積んだ。 ・図書館：昔から真面目で、最寄りの図書館で本をよく読んでいたため詳しくなった。 ・目星：もともとは目が悪かったが、真の探偵は目で語る。という言葉をもらいしっかりと自分に合った眼鏡を購入した為。細かい物も見逃さない。 ・言いくるめ：最初の頃は依頼者に言いくるめられていたを見かねた師匠に一日一回レスバを仕掛けられ言いくるめてみろという無茶をやらされたおかげで、その経験を活かせられるようになった。 ・心理学：精神分析同様、どういう風に相手は自分に対して考えているかの特訓をした。 ・法律：学生の頃から、必死に勉強をして法を乱している相手にもしっかりと説明できるようになった。

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