タグ： 頭夢児島殺人事件

※クトゥルフ2015特徴表より ≪28.芸術的才能≫ 稽古事を小さいころに習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 任意の<芸術>一つに［INT×3］%を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 ⇒15*3=45(芸術:掃除に45％) ≪31.天気予報士≫ 外を見て<アイデア＞ロールに成功すれば、短い期間([1d6+1]時間)の正確な天気を予想できる。 降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所なども予測可能だ。 ※クトゥルフ2015職業表より ≪執事≫ 主人のそばに控えていれば、主人の<言いくるめ>と<信用>に+10%のボーナスを与える。 【モチーフ:百舌鳥・菫】 頭夢児家に仕えるフットマン。6～7歳の頃に拾われる。 特に末娘の理世お嬢様、使用人のいとと仲がよく、兄妹同然のように幼馴染として育った。 幼少期は身分の差を然程気にせず理世お嬢様とも友人関係を築いていたが、物心がついてくるにつれて自身の立場を悟り、あくまでも自分はただの召し使いであるとともに、何があっても頭夢児家の人間を守り全身全霊でお仕えしよういう考えにシフトしていった。 館内の人間が次々といなくなっていくことに対して一抹の不安を感じているが、自分の力でできることがあまりにも少ないためせめてこれ以上はなにも起きないことを願っている。 本心ではまたあの頃のようになんのしがらみもなく話すことができたらという気持ちがあるが、そんな願いを抱けるような立場ではないとうことは重々承知しているため、そんな態度などおくびにも出さず忠実な使用人であろうと努めている。 理世お嬢様、いとちゃんと三人で作ったタイムカプセルの鍵をネックレスにして肌身離さず持ち歩いている。 素はやんちゃでツンツン系。本当は口が悪いが使用人として働き始めたころから少しずつ矯正していき振る舞いを身につけた。 童顔と、身長が低いことを気にしているためシークレットブーツを履いている。 頭夢児家に引き取られる前は多少貧しくはあるものの一般の家庭で暮らしていたが、父のリストラ、借金により家庭崩壊が起きる。 度重なる罵声や暴力は幼い菫にも及び、それに耐えかねた母が父を殺害、一家無理心中を謀るも菫一人だけが生き残ってしまう。 その後転々と親戚の家をたらい回しにされるも、どこへ行っても煙たがられ受け入れられることはなかったため施設へと預けられた。 後に頭夢児呉土に引き取られることとなる。 【参加シナリオ】 ・頭夢児島殺人事件　HO3 【接触した神話生物】 ・ 【発狂】 ・短期 ・不定 ・後遺症 【AF】 ・ 【習得した呪文】 ・

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