タグ： HO2

一人称：俺　二人称：きみ、名前くん、名前さん、名前ちゃん ホストの源氏名：シン ●性格 　一見してゆる～っと楽観的なようにも見えるが、現実主義の利己主義。自分のためならなんでも使う。そのためにも周りにはいい顔してる。 　話をなんでも受け止めることもあり、ホストの一角でカウンセラーやってる状態になることもある。 　一部厄介な客から「シンくんのことは私が一番知ってる」ってよく言われるし、どうしてホストに？って聞かれると「俺には居場所なんてなかったから。店長が俺を拾ってくれたからその恩を返したくてさ」と話す。 　確かに前科一犯(大型犯罪、実名報道なし)と考えたらいくところがないもんな！合ってる合ってる。若干アウトローな方が、自分と社会のずれを感じなくて済むしね！ 　「まあ、その辺りはさ深ーく考えず、今だけでもさ、いっぱい楽しんで忘れちゃお？」 ●RP 　言われた内容は”できる女の「さしすせそ」”で返すことが多い。さっすが～！知らなかった～！すごーい！センスあるね！そうなんだ！ 　～だよね。～かな？。と柔らかめな語尾。敬語もちゃんと使える。 名前の由来 一色：ひいろ：ヒーロー 新：あらた：あら：非ず 新：新しい：新興宗教の教えを元に生きていることから ヒーローになることも、ヒーローのような思考を持つことも最初からありえないことだった。 ●幼少期 　親に言われるがままに、教団の教えに従い、敬虔な信者として生きていた 　生まれてきたときからその教団の思想に触れていたことで、思考の根本はその教団のもの 　教団の兄弟たちがいうなら、両親がいうなら、教祖様がそういうのなら白は黒になるし黒は白になる 　…間違ってないよね？僕たちは正しいことをしている、そうでしょう？ ●現在まで 　親類に預けられ、あの教団と離れたこと、あれだけ進行していた教団のことがどうしてかひどく朧気になっていることがかなり気がかり。教団の考えを、神を執着というほどまでに信仰していたはず、なんだけどなぁ。と頭を掻いている。 　親類の元で過ごすにあたって、世間一般の正義も悪も知っていったし、常識というものも身に着けた。その一方で、その考えが自分の根幹のものと何かがずれているように感じていてかなり息苦しい日々を送っていた。 　自分の考えが、教団の思想に乗っ取ったものであるならば、自分の抱える違和感をどうすることもできず、自分の立場を人に話すこともできず抱えたまま生きていたため、少しでも自分の抱えるものを軽くするために、心理学専攻に大学、大学院へと進んでいった。結果として自分自身が抱えているものは、幼少期に培ってきたものであり、今となっては覆すことは難しい。他人の持つ、お家ルールの常識版、というものだということにしてなんとか折り合いをつけた。 　臨床心理士の資格を持ちながらも、堅苦しい仕事よりも、ある程度自由に生きることのできるホストで生計を立てている。世間にいろいろなことがばれたときに、臨床心理士として働いていたら本来受ける罰以上に責め立てられそうだから。俺と一緒に過ごしてくれる女の子は少なからず、自分から害を為さなきゃ向こうも裏切らないでいてくれる。まあ、なんだ、あの時いろいろ勉強したことがここで役立つとはねぇ。 　打算的で利己主義だからそのうち刺される。 ●事件について 　自分の両親が主犯の一人だったことについても覚えてはいるけど。その他については朧気だし、きっとあの時の自分が正しいと思って行ったことだから、正しい行いだったんだろう。という思考。世間体というか、そういうのが広まると面倒だということは分かっているので黙っている。 ●HO１について 　高校時代の同級生。再度関係性話し合い。 以下秘匿内容転記 ▼HO2：指定なし（警察関係者以外） 貴方は HO1 と同学年で、数年来の友人だ。 HO1 の年齢は 22 歳～25 歳の範囲である。 とあるニュースをきっかけに HO1 の調査に同行することになる。 ▽秘匿 HO2 貴方の両親はとあるカルト教団の信者であり、「名古屋地下鉄爆破事件」の主犯の一人だ。 事故以来両親は行方不明になり、貴方は親類に引き取られて育った。 教団にいたころの記憶は酷くおぼろげで、覚えていることと言えば、同じく教団にいた「オリコ」という少女と、宝探し遊びや、言葉遊びをしたことくらいだ。 ・アンチテーゼ / antithese（独） …正反対、対照、正反対のもの ・ポジション / position（独） …立場、場所、役 事件以来”何か”から取り残されてしまった貴方は事件の真相を知りたいと考えている。 ※幼少期、探索者がどの様な子どもであったかはPLが自由に決めて良い（敬虔な信者だった、親に言われるがままだった等） KPレス：忌斎咄　R5/4/29通過

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ