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故郷で蜘蛛に食べられてロスト。妹よ、生きろよ。生きて、欲しかった。 ものすごく元気なオカルト記者。 3歳前後で施設に預けられ、1年立たずに現在の養父母に引き取られた。 物ごころついた頃に血が繋がっていない事を知らされた。その後も特に気にすることなく明るく育った。 養父母との仲は良好で社会進出してからもちょくちょく顔を出している。 オカルトや迷信と言った話題が好きで廃墟探索に出かけてはこっそり侵入している。 高校時代にできたやたら人に絡まれる上に喧嘩っ早い友人に付き合ってたせいで喧嘩が少し強い。 自身のルーツをあまり気にした事はなかったが、八肢島へ対する懐かしさの正体を知るために、そして島の噂の調査をするために島に向かった。 オカルト記者のため職業技能で<オカルト>を選択。 年収300万、財産1500万 特徴表：22影が薄い：生まれつき目立たない。<忍び歩き>および<隠れる>に+20%。 職業特記：真実が隠蔽された報道を目ざとく見分ける事が出来る ・火点し頃の蜘蛛踊り ロスト。 生きろ、イロハ。 産みの母と再会後、妹と島を出るために画策。 しかし、不運が重なり死亡してしまう。 彼の運は、全て使い果たした。これで良かったんだ。生きてくれ。 最終SAN71、HP-10。蜘蛛の毒で死亡後、食べられた。 同卓:幽遠色葉(PL:あい餅)、箱部五花(PL:北しらたき)、本庄薫(PL:菽沢)、KP:しめじ

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