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職業ベース：刑事(値切り→探偵の図書館に変更） 元刑事。 両親と妹との四人家族。 妹とは仲が良いが、両親は妹ばかりを溺愛していたため、家族の中に自分の居場所は無いと幼い頃から感じていた。 端正な顔立ちをしている為によく告白などもされていたが、付き合う男は全員が全員ろくでもない人物であったので、現在は恋愛事には無関心。 が、それでも寄って来る男は絶えないし、何なら犯罪紛いのこともしてくるので自衛の意味も含めて警察官を志す。 故に、誰かを守るというよりは、自分に火の粉が降りかかってきた時にすぐどうにかできるようにという、完全に自分本位での志望動機。 警察寮があると言うのも大きかった。 警察では暴力団関係の部署所属。 着々と経歴を積んでいたが、その過程である程度暴力団側ともつながりができてしまう。 癒着とまではいかないが、なあなあな関係性になっている組員もいる。 が、あるとき自身の案件に妹が巻き込まれ死亡。 自分が仲良くしている構成員と対立する組織の犯行であり、いわば自分のせいで死んだようなものだった。 この件に関しては警察の方にも知れることとなり、情は別の先輩の分の汚職までひっ被せられた上で懲戒免職。 両親からも勘当される。 自暴自棄になっていた時にとある人に拾われ、妹が死んだショックから抜け出す為に精神科に通いながらその人が開設した探偵事務所で働くこととなった。 斎とはその際に出会い、家賃などの面からそのまま事務所を含めた建物で三人でルームシェアをするようになる。 （そもそも警察寮で暮らしていたため、懲戒免職後は宿無しで本当に道端に落ちていた状態のところを拾われている） が、ある時所長が失踪。 あらゆる伝手を使い捜索するが一向に見つからず。 尚、この時に刑事時代につながりのあった暴力団との縁が復活する。 結局現在に至っても所長は行方不明のまま見つかっていないが、思い入れの深い探偵事務所を畳む事がどうしてもできず、そのまま情が所長代理として探偵役を引き継ぐことになった。 が、情と斎だけでは上手く回しきれず、情が裏から仕入れた限りなく黒に近いグレーの仕事を副業にして何とか持たせている。 非常に運が悪く、大体の不運イベントは熟している。男運もその一つ。 その為、神社などが近くにあれば必ずお参りし、お守りも買っていく。が、別に神の存在を信じているわけではない。ちなみにおみくじは毎回凶。吉が出ると逆に不吉だという説もある。 CV：朴ロ美 誕生日：3月7日 好きなもの：保険 嫌いなもの：家族 趣味：寺社巡り 嫌いなこと：運試し 好きな食べ物：チョコレート 嫌いな食べ物：生野菜 特技：料理

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