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明日見 篠(あすみ しの)　 明日見「明日を望める子に」 篠→「しなやかで、強い人に」 一人称　私　二人称　あなた　 ・性格 明朗快活で元気。お調子者。よく喋る。好きなものは好き、嫌いなものは嫌いとはっきり言うタイプ。 コーヒーが好き。めちゃくちゃ甘党。糖尿になりそうなほど砂糖が大好物。 おちゃらけた言動とは裏腹に冷静に物事を思考推察し、物事に真面目に取り組む姿勢である。考え事をしている間、自分のこめかみを押さえる癖がある。天才肌というよりは見えないところでこつこつ努力する派。 刑事から公安に移動した経歴を持つため、あまり公安らしくない言動が多い。(というかそもそも警官らしくない) キレると言葉遣いが荒くなる。 変わった食べ物が好き。特にお菓子。 拳銃が嫌い。一発の弾で生物の命を刈り取る存在が嫌い。音も聞きたくない。 銃の扱いも他の公安の人間よりは不得意。自ら使おうともあまりしない。 家族とは公安警察になってからは巻き込まれないようにとほとんど縁を切り、知人を介して接触をしている。 父親が自営業なのでたまに花を贈ったり、匿名で大量に豆を買ったりしている。 ・これまでの経緯 父子家庭で育った。母は若い男を連れて離婚。 姉妹もいなかったため、男手ひとつで育ててくれた父にはとても感謝している。 父親は自営業でカフェを営んでおり、小学生の頃から手伝いなんかもした。 母親がいない点を除いて至って普通の家庭で育った。 平和な毎日だったある日、店で事件が起きた。父親を人質に強盗の立てこもり事件が発生、丁度バックヤードで作業していた篠が機転を利かせ追い詰めたが目の前に銃口を向けられ一瞬怯んでしまい、父親が庇ってその銃口を左腕に受けた。父親は搬送後一命は取り留めたものの自分への驕りによる行動の代償は大きく、左腕に後遺症が残りほとんど動かなくなった。 以降銃声を聞くたびにこの頃の自分の過ちを思い出しては苦い顔をしている。 警察を目指し始めたのもこの事件がきっかけであり、正しく誰かを守る行動をとれるようになりたいと思った。 ・経歴 28歳までは公安でなく刑事として働いていたが、能力を買われ公安に移動。 当時連続殺人事件を追い複数人の警官が殉職してしまったが解決にまで至った。 ・正義とは ・個人の尊厳を守れるよう手助けをする。 ・真実を追い求める事。命ある限り警官としての誇りをかけて。 「一は全、全は一」。ひとりの人間が負の考え方をすれば、世界は負の流れになる。正の考え方をすれば、正の流れにもなる。欲深さが人間の本能ではあるがより良い選択をとれるよう、道を違えぬように手引きするのが私の役目である。(「ま、どこかの綺麗なお姉さんの影響なんだけどね。」) ●警察官　（2010） 専任捜査官（刑事）、交番勤務、地域課・交通課職員、機動隊員、交通機動隊員（白バイ隊）、警察官僚、警察学校の学生など。 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ：運転（自動車・二輪車）、信用、組み付き、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 いいくるめ→回避に変更 【HO公安】 警視庁 公安部 外事第一課 あなたは、日本人武器商人である『嘉羽 羊介』の調査・情報収集を行っている。 嘉羽は、紛争地域、戦時中国家から犯罪組織、果ては個人に至るまで幅広く取引を行っている危険人物と認知されている。 しかし、国として機密戦略物資などを購入する際に、取引を行うディーラーは必要だ。 彼が半野放しとなっているのは、必要悪という側面もあるだろう。 また、嘉羽は武器売買が認められている戦地、紛争地域で合法的に取引を行っており、日本国内で武器売買を行った証拠が無い。 法を犯していない嘉羽を日本で逮捕することは難しいというのが現状だ。 以上のことから、スパイとして嘉羽と交流を持ち、動向を見守るのが任務である。 元自衛官という偽りの身分で、嘉羽の私兵として潜入することになったあなたは、合流のために中東の内戦地域に赴く。 最低役職は係員( 巡査部長と同格)、最高役職は係長( 警部と同格) とする。

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