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白子 深幸
ID:2702497
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白子 深幸
タグ:
せーんのだぶくろ
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能力値・HP
肉体
感覚
精神
社会
HP
侵蝕
行動
移動
シンドローム:
エンジェルハィロゥ
バロール
ブラックドッグ
ブラム=ストーカー
キュマイラ
エグザイル
ハヌマーン
モルフェウス
ノイマン
オルクス
サラマンダー
ソラリス
ウロボロス
アザトース
シンドローム2:
エンジェルハィロゥ
バロール
ブラックドッグ
ブラム=ストーカー
キュマイラ
エグザイル
ハヌマーン
モルフェウス
ノイマン
オルクス
サラマンダー
ソラリス
ウロボロス
アザトース
オプショナル:
エンジェルハィロゥ
バロール
ブラックドッグ
ブラム=ストーカー
キュマイラ
エグザイル
ハヌマーン
モルフェウス
ノイマン
オルクス
サラマンダー
ソラリス
ウロボロス
アザトース
ワークス分→
←ワークス分
作成時ボーナス / 初期能力値:
1
2
3
1
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1
2
3
成長での修正
その他修正
能力値
肉体
感覚
精神
社会
HP
侵蝕
行動
移動
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ライフパス
ライフパス
名称
効果、解説
ワークス:
小学生
中学生
高校生
不良高校生
大学生
フリーター
教師
主婦・主夫
UGNチルドレンA
UGNチルドレンB
UGNチルドレンC
UGNエージェントA
UGNエージェントB
UGNエージェントC
UGNエージェントD
UGN支部長A
UGN支部長B
UGN支部長C
UGN支部長D
刑事
鑑識
弁護士
防衛隊員
傭兵
研究者
教授
看護師
医者
政治家
ビジネスマン
エグゼクティブ
水商売
商店主
宗教家
探偵
ボディガード
ドライバー
ヤクザ
マフィア
泥棒
ネゴシエーター
暗殺者
占い師
アーティスト
歌手
俳優
奇術師
アスリート
格闘家
記者
アナウンサー
プログラマー
ハッカー
何でも屋
情報屋
工作員
レネゲイドビーイングA
レネゲイドビーイングB
レネゲイドビーイングC
レネゲイドビーイングD
イヌ
ネコ
ネズミ
ウサギ
トリ
サル
ヘビ
シカ
ゾウ
イノシシ
カエル
トカゲ
その他A
その他B
その他C
その他D
幻想動物A
幻想動物B
幻想動物C
幻想動物D
オカルティスト
作家
探検家
動画配信者
超心理学者
考古学者
古物研究家
ディレッタント
詐欺師
古書店主
技術者
船乗り
ハンター
農家
地主
ホームレス
放浪者
入院患者
自営武装団
カヴァー:
覚醒:
死
憤怒
素体
感染
渇望
無知
犠牲
命令
忘却
探求
償い
生誕
衝動:
解放
吸血
飢餓
殺戮
破壊
加虐
嫌悪
闘争
妄想
自傷
恐怖
憎悪
出自:
経験:
邂逅:
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エフェクト
エフェクト
SL
タイミング
判定
対象
射程
コスト
制限
効果など
クラスなど
ワーディング
★
オート
自動
シーン
視界
-
-
非オーヴァードのエキストラ化
初期
リザレクト
1
2
3
気絶時
自動
自身
-
[SL]d
100↓
コスト分のHPで復活
初期
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◇
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イージーエフェクト
イージーエフェクト
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対象
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コスト
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効果など
クラスなど
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↑使用したEXPなどのメモにどうぞ
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技能
初期習得
技能名
SL
修正
判定値
参考
能力
技能
白兵
回避
運転
射撃
知覚
芸術
RC
意志
知識
交渉
調達
情報
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戦闘・武器・防具
武器・コンボ名
値段
命中値
G値
攻撃
力
射程
その他
技能
能力置換
補正
計
白兵
射撃
RC
運転
交渉
置換なし
肉体
感覚
精神
社会
最大能力
2番目の能力
r+
合計
pt
防具
価格
装甲
回避
行動
その他
能力値/修正値
合計
pt
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
所持品合計
pt
武器・防具・装飾品の価格合計
pt
初期財産ポイント:
現在の財産ポイント:
価格総計
pt
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ロイス
カテゴリ
対象/名称
好意
悪意
効果・備考など
-
D
S
ロイス
←自由選択
傾倒
好奇心
憧憬
尊敬
連帯感
慈愛
感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
幸福感
信頼
執着
親近感
誠意
好意
有為
尽力
懐旧
←自由選択
侮蔑
食傷
脅威
嫉妬
悔悟
恐怖
不安
劣等感
疎外感
恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
隔意
嫌悪
猜疑心
嫌気
不信感
不快感
憤懣
敵愾心
無関心
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ロイス
←自由選択
傾倒
好奇心
憧憬
尊敬
連帯感
慈愛
感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
幸福感
信頼
執着
親近感
誠意
好意
有為
尽力
懐旧
←自由選択
侮蔑
食傷
脅威
嫉妬
悔悟
恐怖
不安
劣等感
疎外感
恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
隔意
嫌悪
猜疑心
嫌気
不信感
不快感
憤懣
敵愾心
無関心
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←自由選択
傾倒
好奇心
憧憬
尊敬
連帯感
慈愛
感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
幸福感
信頼
執着
親近感
誠意
好意
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尽力
懐旧
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侮蔑
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嫉妬
悔悟
恐怖
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劣等感
疎外感
恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
隔意
嫌悪
猜疑心
嫌気
不信感
不快感
憤懣
敵愾心
無関心
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←自由選択
傾倒
好奇心
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尊敬
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慈愛
感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
幸福感
信頼
執着
親近感
誠意
好意
有為
尽力
懐旧
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侮蔑
食傷
脅威
嫉妬
悔悟
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不安
劣等感
疎外感
恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
隔意
嫌悪
猜疑心
嫌気
不信感
不快感
憤懣
敵愾心
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憧憬
尊敬
連帯感
慈愛
感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
幸福感
信頼
執着
親近感
誠意
好意
有為
尽力
懐旧
←自由選択
侮蔑
食傷
脅威
嫉妬
悔悟
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疎外感
恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
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嫌気
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純愛
友情
慕情
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恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
隔意
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不信感
不快感
憤懣
敵愾心
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純愛
友情
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庇護
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隔意
嫌悪
猜疑心
嫌気
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不快感
憤懣
敵愾心
無関心
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成長履歴
回
経験点 / 獲得総計
点
メモ(セッションの内容など)
達成経験
侵蝕ボーナス
ボーナス
獲得計
1
点
点
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2
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点
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3
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点
点
初期作成時の経験点は手入力可能。基本値より少ない場合は必ず入力すること
能力値
エフェクト
技能
合計
使用
点
点
点
点
初期作成時経験点
点
合計
点
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パーソナルデータ
キャラクター名
コードネーム
タグ
種族
年齢
性別
身長
体重
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
<PC設定:簡易> 名前:白子 深幸 性別:女 年齢:24 ブリード:クロスブリード シンドローム:バロール/ブラム=ストーカー ワークス/カヴァー: UGNエージェントD/探偵 所属: UGN S支部直轄イエネコ探偵事務所 コードネーム:マウス 誕生日:6/30 身長/体重:子供の頃に成長が止まってます。……それが何か?/......女性に体重を聞くというのは、感心しませんね 好きなもの:エナジードリンク(カフェイン含有量の多いもの)、午後の紅茶の無糖、狭くて薄暗いところ 嫌いなもの: 仕事に私情を持ち込むこと、人を平気で弄ぶ輩、身長弄り 苦手なもの:日常生活全般、猫、アーモンド臭 一人称:私 二人称:あなた、苗字 口調:淡々とした口調で丁寧な言葉遣いを取る。何処か壁を作るようなところがある。唯一、家入ネコに対しては崩した言葉遣いを使っていた。 挨拶1:「お初にお目にかかります。私の名は白子深幸。白い子に、深い幸と書きます。それで、今日はどういったご依頼でしょう」 挨拶2:「どうも。今回は裏の方、マウスとしての仕事ですね。心配なさらずとも、汚れ仕事は得意です。特に……成れの果ての処理に関しては」 好感度(弱):「仕事の話ですか......仕事じゃないなら何です?」 好感度(中):「仕事の話ですか……仕事の話じゃない? ......忙しいのですが、いいでしょう。話してください」 好感度(強):「仕事の話です。こら、うだうだ言わないで。私に目を付けられたからにはあなたにも目一杯働いてもらいますからね。......これが終わったら休憩に入ってもらって構いませんから」 好感度(特殊):「夢を見るのは簡単です。眠ればいい。でも、夢を叶えるのはそれほど簡単にはいかない。私よりもずっと優れた人ですらそうだったのですから。......それでも、私は、私の......ネコの夢を叶えたいんです。努力ぐらいしかできませんが。......だから、どうか私に、協力してくれませんか?」 プライベート:「午後の紅茶はやはり無糖に限りますねー」 ビジネス:「仕事ですか。猫探しに失踪者の捜索、何なりと。......ああ、マウスとしての仕事ですね」 会話1:「私は既に一人、それも親友をこの手に掛けています。私の意志でね。だから......相手がUGNだから、命を取られないなどという甘い考えは捨ててください」 会話2:「ギャー!! ネコ! あなたは従者なんですから従者らしくしてくださいよ! 髪ぐしゃぐしゃにするなぁ!!」 会話3:「資料がなってません、やりなおしてください。.......一応、私なりに添削して改善点は載せておきました。他の方にも聞いて、習い慣れてください」 攻撃1:「合わせてください、ネコ!!」 攻撃2:「さぁ、私と踊ってもらいましょうか」 <PC設定:簡易調査>白子深幸に関する3つの出来事 1.ジャーム”シュレディンガーの猫”によって一家共々拉致監禁され、その場でオーヴァードとして覚醒。UGNに保護されてからは、チルドレンの一人『ネコ』との出会いを皮切りに、人間とオーヴァードが共存できる世界を作る、UGNの目的に向け研鑽を重ねるようになる。 2.シュレディンガーの猫との再びの相対によって、ネコがジャーム化。白子深幸の手でこれを処分する。以降、白子深幸のレネゲイドウイルス、エフェクトに大きな変化が生じたようだ。また、支部内に設けられていた探偵社は今も開いており彼女もそこに所属しているが、副所長であった白子深幸は所長の座に着くことなく、一人の探偵所員として活動を続けている。 3.エージェント、探偵としても、少しばかりコミュニケーション能力に難があるようだが、働きぶりから概ね問題があるようには見えなかった。しかし、ジャームに対して一切の容赦がなくなる点、それに伴う問題行動が目に付く。他エージェントからの証言によれば、現在のUGNが主として行っているジャーム対策である捕縛にも懐疑的な意見を持っているようだ。 ──以上は、”マウス”白子深幸に関する調査報告の概要となる。 結論からすれば、『エージェント殺し』という悪評は流れているものの、現行の調査からはUGNへの敵対的な思想はあまり見受けられないように見える。 しかし、彼女の過去、そして現在の姿からは、エージェントとしての資質に関わる問題点があるとも思える。 白子深幸についてより深い点での調査、監視を進言する。── <PC設定:詳細解説1>性格面、現在の生活など アルビノの探偵。よく中学生と間違われるようだが、彼女自身は成人済みである。 白子深幸は本来、16年前の厚労省内でUGN参入を支持し、以降もオーヴァードと人間の共存の道の為にUGNと共に尽力していた政治家、白子歩の一人娘である。 目上、目下に関わらず丁寧な言葉遣いを用い、淡々とした態度で接している。単独行動が多く、青白い顔からは感情が殆ど読み取れないこと、『エージェント殺し』という悪評もあって、冷たい印象を与えがちであるが、それは彼女が両親に受けてきた教育が現在に至るまで染みついているのと、彼女自身があまり人に心を開くことがなくコミュニケーションが苦手であることに起因する。 関わった当初ならその言動に棘のあるように感じるかもしれないが、所々細かい気配りをしていたりする。また、ある程度信頼を深めていくと時折ジョークや皮肉めいた言葉を交えることもでてくる。 業務以外の時間には緊張が抜け切り涎を垂らしながら眠りこける姿を拝むことができる。エナジードリンクやペットボトル飲料など市販飲料の話題になるとノリノリで話していたりもする(PLはモンスターエナジーしか飲まないので話題は殆どないが)。 その姿からは外見の冷たさよりも温かみがあるようで、探偵事務所の人間たちからの評価は悪くない。 ただ、時折寂しそうに黄昏る姿を見せることもあるようで、ただ暗いだけではなく、ただ明るいだけでもない人間と言えるだろう。 先天性色素欠乏症で日光に弱い為、普段から日傘を差したり、長袖にロングスカート、腰までぼさぼさと伸ばされた髪を以て日差し対策を行っている。 UGNの支部内に併設されているイエネコ探偵事務所に所属する探偵で、エージェントとして働く傍らで猫探しから奇妙な事件など手広く取り扱っている。この仕事の中にはレネゲイド関連事件の依頼なども含まれており、そういった依頼、特にジャームの関与が想定される事件は彼女が単独で請け負うことが多い。尚、事務所にも腕利きのオーヴァードが数人所属している為、全ての依頼を彼女が請け負っているわけではない。また、彼女が信頼を寄せている所員に、そういった事件を任せることもある。 形式上は所員の一人となっているものの所長が不在である為、仕事内容には所長が担っていた仕事(経理や依頼の精査、外回りなど)も含まれており、山のような業務内容となっている。 本人が根っからの仕事人間かつ、何でも自分一人で解決しようとするきらいがあることもあって、常に何かしらの作業をしていて、いつ休んでいるのか、定かではないという有様。ごく稀に、支部内の自販機前や事務所のソファで白目を剥きながら熟睡している姿が目撃されている。 普段から働き続けている為、エナジードリンクや紅茶のペットボトル飲料(無糖)を頻繁に飲んでいる(本人曰く、「美味しいし眠気が飛ぶんですから飲みます」)。最近ではカフェイン耐性が非常に高くなってきている為、ソラリス持ちの知人に頼んで調製してもらった高濃度のエナジードリンクを愛飲している。飲み過ぎてリザレクトすることがままある。 <PC設定:詳細解説2>過去、エフェクト関連の設定など 先天性色素欠乏症であったことから周囲の人間から気味悪がられ、邪険に扱われてきた。それでも、両親だけは彼女を受け入れ、ちゃんとした人間として育て愛してくれていた為、人見知りにこそなったが、あまり屈折することなく成長していっていた。 彼女が13歳の頃、彼女は両親共々ジャームによって拉致され監禁される。 その日、彼女が朧げな意識を覚醒させた先で見たのは、ぼろぼろと涙と血を流し謝罪の言葉を吐きながら彼女の首を絞める父の姿だった。 息ができず必死に藻掻いたが、父親の手は強くどれだけ暴れてもその力が緩むことはなかった。 そして、再び意識を失い、次に目覚めた時。この世界には既に両親はいなくなっており、彼女はオーヴァードとして覚醒していた。 世界の真実、両親の死......現実を受け入れることは、彼女にとって容易ではなかった。元々、人見知り気味だった彼女は更に内に引きこもるようになり、次第にその心のうちに、ジャームだけではなくオーヴァードに対しても激しい憎悪を滾らせるようになっていった。 そんな折に、彼女は『ネコ』と名乗るチルドレンと接触する。 それは彼女が一人、食堂の隅で食事を摂っていた時。 『ネコ』は無遠慮に彼女の目の前に着くと、彼女に向けて話し続けた。そんなネコの姿が憎らしくて堪らない深幸はネコを冷たくあしらう。すると、ネコもまた前々から抱いていた不満を漏らした。 結果として、彼女らは殺し合い一歩手前の喧嘩を始め、約1日の間、支部の地下室に軟禁されることとなった。本来半日だったのだが、彼女らは1時間足らずでまた殴り合いの喧嘩を始めた為に1日もの間軟禁される。 ネコと深幸の出会いは最悪だった。だが、その後、訓練、任務、日常の些末事......彼女らは幾度も競い合い、罵り合い、そして、励まし合って、共にオーヴァードとして研鑽されていった。 深幸は内向的なところは変わらなかったが、次第に周囲の人間たちに心を開くようになり、内に滾る憎悪はなりを潜めていった。 そうして、深幸は次第に『オーヴァードと人間が共存できる世界』の為に働きたいと、そう思うようになっていった。 その想いはネコも同じであった。ネコは生まれた時からオーヴァードで、両親からも否定された過去を持っていた。故に、『オーヴァードと人間が差別されることなく、共に生きられる世界』を夢見ていた。 霧谷雄吾との交流も多く、チルドレンとしての実績を認められると日本支部にて霧谷の近くでその薫陶を受けていた。ネコは理想家の面が強く、それ故に深幸よりもその想いを強く持っていた。 いつか、UGNの理想が本当に形になり、自分のようなオーヴァードが生まれず、人もオーヴァードも幸せに生きられる世界にしたい。それがネコの夢だった。 が、それ故にネコには危なっかしい面も多かった。深幸はそんなネコの夢を共に歩む道を志し、ネコを支えていっていた。 ネコと深幸が再会し、S市にて探偵事務所を構えたのは、夢への布石......というほどのものではない。支部の周りで起きるオーヴァード、ジャームに関連する事件を素早く察知できるように網を敷くというのもあったが、住人達の平穏な生活を守るには、UGNとしてのワークスではなく、しがない探偵事務所というカヴァーの方が何かと都合が良いと考えたからである。 その考えの通り、近辺でのレネゲイド関連事件の多くは未然に防ぐことができていたし、覚醒して間もない人々の保護やFHの牽制も円滑に行うことができていた。 イエネコ探偵事務所として軌道に乗り始めた頃、とある事件が起きる。 その事件を調査していくと、深幸の因縁の相手であるジャーム”シュレディンガーの猫”が関与していることが分かった。シュレーディンガーの猫はまるで深幸をおちょくるように、現場に深幸だけが分かる証拠を残していったのだ。 そうして、2人がジャームの元に辿り着き、戦闘の末にシュレディンガーの猫を打ち倒したように見えた......その時だった。 捕縛の隙を点かれたネコが、シュレディンガーの猫の手によって傀儡にされたのだ。 暴走したネコとの戦いの末に、自分がもう助からないことを悟ったネコは深幸に自分に止めを刺すことを嘆願する。ジャームになり果てオーヴァードとしての誇りを失うことが彼女にとって我慢ならないことだったから。深幸なら自分の夢を引き継いでくれる、そう信じていたから。 深幸はネコの意志を尊び、自らの手を紅く汚した。 事件とその事後処理などを済ませた後、彼女は探偵としてエージェントとして活動を再開する。所長の席に座らないのは、自分が座るに値しないと思っているのが半分、席を移るのが面倒というのが半分。 よく仕事漬けになっていることを心配されることもあるが、彼女は元々仕事好きでそれを止めていたネコがいなくなって歯止めが利かなくなっているに過ぎない。ネコに強請られて始めた料理も、振舞う相手がいない為に止めてしまい、彼女の趣味は現状仕事ぐらいなのだ。 決して、殺した相手への負い目から仕事に逃げていると言う訳ではない。彼女のモットーは今も昔も「仕事に私情を挟まない」ことであるのだから。 ──と言っても、生涯の中で両親と同等に心を開いた相手を失ったことは彼女にとってオーヴァードへの覚醒と同等のストレスを与えており、それまで安定していたレネゲイドウイルスは急激に不安定になっていた。その影響で、元々持っていたエフェクトが別の形として現れるようになり、それまで所有していなかった超侵蝕の力が発現した。 事件後のケア、レネゲイドウイルスを安定させる為のドラッグの影響で、現在では大分マシにはなっているが、オーヴァードに覚醒した当初のように激しい憎悪が燻っており、その憎悪の炎は徐々にであるが彼女の理性を蝕んでいる。 その為、自らのストッパーとして、かつての相棒の名を冠した従者を放ち有事の時の備えとしている──のだが。 如何せん、この従者は自由奔放であり彼女は割と不安を覚えている。 ジャームの対処に関して、彼女は殺傷を基本としている。「ジャームは危険な存在で、半端な覚悟で対処すれば簡単に命を落としてしまう」というのが彼女の考えである。 その実、ジャームは危険な存在ではあるものの、かつては人間であった者たちであることも理解している為、殺害という選択を他者に強いることはしない。彼女がジャームを殺すつもりで戦っているだけなので、仮に支部の方針が捕縛を主としているならその方針に従う意思はあるし、危険ならば自分がしっかりしていればいいと思っている。 但し、殺害という選択を取るしかない状況であったのなら、彼女は自らの手を汚すつもりである。 どれだけ他者から罵られようが、自分以外の者が手を汚すことが許し難いから。 ・エフェクト 赤色の従者と呼ばれる、従者を生み出すブラム=ストーカーの能力と重力操作、空間操作のバロールの能力を持っているが、平常時の戦闘では重力操作ぐらいしか使えない。また、生み出す従者には猫型なのだが、この猫型の従者は懐いていない猫のように彼女の言うことを聞かない。 その為、平常時は重力操作と槍を用いた白兵戦を主体とする。辛うじて、戦闘においては従者の方も手伝うことはするようだが、その攻撃の姿はまるで息の合っていない《クロスアタック》のようでどうにも心許ないと感じている。 ネコを殺害したことでレネゲイドウイルスが不安定になり、その影響で使用できるエフェクトに変化が生じている。その変化したエフェクトの中で、彼女はクロスブリード羅漢者に生じる現象である超侵蝕を発現させている。 彼女の魔眼は二つの黒色の球体であるが、超侵蝕を使用することで赤色の魔眼へと変化させることができる。 <PC設定:纏め>箇条書きでの設定纏め 〇過去に迫害されていたことから、人見知りで自らの身体にコンプレックスがある。白の身体と紅の目から、彼女は専ら黒色や青色の服を好んでいる。 →人見知りは他者に対する関心の無さではなく、コミュニケーション不足が原因で、初対面の相手と話す際には長くなりすぎるのも迷惑だろうと思って簡潔に済ませてしまうことが多く、自分から相手に話しかけることは重要な要件である場合を除いてほとんどない。その為、冷たい人間と思われることが多い。 但し、彼女は決して冷徹な人間ではない。細かい気配りだったり、若干の優しさを見せることが多々ある(尚、本人は素直に受け止めない) 心を開いた相手に対してはユーモアを交えたり、丁寧な言葉遣いを崩したりするなど、素直な本性を見せる。 〇彼女がこの世で最も嫌っているのはジャーム”シュレディンガーの猫”である。 シュレディンガーの猫は両親を実験と称して毒ガスによって殺害し、彼女をオーヴァードに覚醒させる原因となった存在だ。そして、ネコを殺す原因を作った存在でもある。 ネコとの戦闘中に逃走したジャームとの因縁に早急に決着を付けたいと思っている。 →現在の彼女の衝動はシュレディンガーの猫に向いており、彼との決着を付けることは彼女やネコの夢を意図的に妨げ、弄ぶ存在の消失である為、彼女のストレスの一端を排することとなる。 〇何かを意識しているわけではないが、仕事は仕事として私情は割り切るべきだと考えている。それはネコが存命の時から同じで、私情の為に他者を危険に晒したり、自ら墓穴を掘るような真似をするような間抜けには夢は叶えられない、という想いがあったのだろう。但し、ネコが生きていた時期のこれは、自分に対する戒めのような想いだった。ネコの死後は、私情を捨て切れない部下に対して普段見せない激情を露わにすることも出てきているようだ。 →ネコが死ぬ原因になったのは、自分自身が原因だと考えている。 シュレディンガーの猫を始末しようとした際、ネコは捕縛を進言し、それに対して彼女は憎悪の衝動、復讐心からそれを拒んだのだ。自分自身がいつも通り、私情を捨てていればネコは死ななかったと考えている。 また、ネコを殺したことに対して、自らの私情を挟んだのではないか、もしかしたら、殺す必要なんてなかったのではないか、という葛藤が存在している。 〇仕事人間なのは本当。生真面目で、責任感が程々に強いのが要因。子供の頃から遊び相手がおらず、母親の家事や学校の勉強を頑張っていたことも要因だろうか。というか、遊ぶ、休むという行為を言葉程度にしか理解していない節がある。人間って寝て、食べて、働いて、食べて、働いて、食べて、働いて、寝るものでしょ? とか素面で言ってくる。 ネコはそんな深幸に危機感を覚え、よく遊びに連れ出していたが、今は殆どそういった誘いを断っている為(仕事が忙しいのが原因)、いよいよ仕事人間になっている。本人に危機意識はない。 〇彼女のレネゲイドウイルスが不安定なのは大切な親友を失ったことが原因で、現在も安定させる為にドラッグを使っている。ただ、あまりにも衝動が激しいときに気付けとして吸うに留めているのもあって、まだ依存傾向は薄い方である。 不安定なレネゲイドウイルスの影響か、家入ネコへの執着や依存が強い。その為、この世界に留めてくれる絆として機能していないが、彼女は死者への想いに引きずられている。 →そのうちアージエフェクトを取得する可能性がある。不安定と言っても、その部分を表に出す予定はあまりない。タイタスを所有している理由付けのようなものである。 〇いつかイエネコ探偵事務所を支部から独立させて、派遣型の支部として設立させたいと考えている。その為、探偵事務所、エージェントとしての評価上げや優秀な人材のチェックなど暇がない。そういった暗躍を察知されてか、はたまた別の何者かの思惑かは定かではないが、家入ネコの件で『エージェント殺し』の噂が流れている。その影響で、彼女の計画が滞っているのが現状である。 →彼女は出世にがめつい訳ではないが、計画の成就に関しては早急に済ませたいと思っている。というのも、日本支部長である霧谷雄吾の尋常でない仕事量や彼の周囲で聞こえる黒い噂や陰謀から、霧谷雄吾を支えられ、いずれ霧谷雄吾をも越えられるエージェントが必要であると推察している為である。故に、彼女は自身も含めてそういったエージェントの育成・排出に力を入れる為、独立を進めている。 →霧谷雄吾とはネコを通して数度会っている。その際にネコの料理における好みを聞いていたが、後に料理の知識、技術を教わわるようになっており、料理に関して師弟のような関係となっている。 〇彼女が一人で何でもしようとするきらいが発生するのは頼り慣れていないことからくる。特にジャームが関与していると想定される事件だったり、人がやりたがらなそうなことだった時は自分一人で解決した方がいい、解決しなければいけないという考えに陥りがち。それは、幼少期に周囲の人々から疎まれ、頼れる人がいなかった、頼ることができなかったことが要因であり、そういった要因から来る忌避を抜けて頼ることができる程に信頼できた3人の人間もジャームが原因で喪ってしまったこともあって、ジャーム関係の事件には、大切な人間を巻き込みたくないという想いが強く持っている。 <PC設定:蛇足>細々とした設定、フック、相談等 ・無糖派なのは、糖分が口内に残ると違和感でむかむかする為。甘味が嫌いと言う訳ではないが、ベタベタとした纏わりつく感じが嫌い。その為、甘味は甘味として、カフェインはカフェインとして取っている。といっても、そういった場合やエナジードリンクを摂取した後には、必ず歯磨きをして口内をリフレッシュする(たまに洗面台に顔を突っ込んで寝ていることがある) ・机の下や机と机の間など、身を寄せて縮こまれるぐらいの狭い空間が好き。尚且つ、薄暗ければ格別。そういった空間にいると、何故だか安心する。多分、子供の時に母と父の間で夜に眠っていたのが原因。寝る前に頭を撫でてくれる母親、布団をかけてくれる父親の姿が脳裏を過ぎるのだろうね ・覚醒の際のストレスが原因か、13歳から身長が伸びていない。その為、ネコによく身長弄りをされており、それが原因で絶好寸前まで喧嘩したことがある。現在も身長弄りをされると平静を装うが、内心では切れている。 ・仕事人間であるが故に家事全般が致命的にできない。元々はネコと共に分担していたが、ネコをして「料理だけしてろ」と言わしめる程度にはできない。探偵事務所の彼女の私室はパンデモニウムと称される程の有様である。 ・猫が怖い。突然飛び上がったり、擦り寄ってきたりされると何故だか怖く感じる。アレルギーとかではない。従者のネコは平気。可愛がりたいとは思っているが懐かれていない為、可愛がれない。 ・アーモンドの匂いが苦手。加工品の香りでも吐き気が込み上がる程度には苦手。青酸ガスの臭いを一度嗅いだことがあるがその時は吐いた。 ・白子歩は想定では、UGN参入前にUGNと結託していた数少ない政治家の一人であり世界の真実を知っていた。UGNの目標に感銘を受けていて、UGN日本支部の設立前後にて尽力していた。但、プロジェクト・アダムカドモンの際に、迷走を極めるこの計画に対して疑念を抱き、計画の中止の為に動いていたようだ。その最中、シュレディンガーの猫に襲われている。 ・家入ネコからは”ネズミ”という渾名を付けられていた。いつも陰でこそこそ一人でいるから、という意味合いであり、揶揄う意味合いでの渾名である。彼女はこの名前が心底嫌っており、最初の出会いでそう呼ばれたことで喧嘩をしたのだ。以降も度々言われ、喧嘩していたが次第に諦めてそれどころか開き直って自分で名乗るようになっていった。 現在の彼女のコードネームはネズミから取って、マウスとしている。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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