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海も枯れるまで HO2 一人称:俺 二人称:アンタ、名前など 16タイプ:ISTP-A巨匠 清漣島（せいれんとう）在住。 人魚を奉っているとのことでセイレーン（古希: Σειρήν, Seirḗn）から命名。清らかなさざなみ。 日々興味の持てることを探している。 ぶっきらぼうなほうで愛想があまりないが、反抗期とかではない。 愛想を振りまく必要がなかったから、という感じ。めちゃくちゃマイペース。 毎日おはようもおやすみもちゃんとする。 家族のことも島のみんなのことも好き。 季節にもよるが、基本的には5秒で海に飛び込めるようなラフな格好をしている。 外界に興味はあるけど高望みはしていない。島が好きだし島で楽しく暮らしているから。 ●趣味 海で泳ぐことが大好き＜水泳＞。 泳ぎながら海の生き物を眺めたり、波に身を任せてたゆたいながら空を眺めたりするのが楽しい。 食べられる生き物がいたら捕まえている＜目星＞。 知らない生き物がいたらあとで図鑑を広げて調べるのが楽しみ＜博物学＞。 毎日同じ時間に空と海の色を絵の具で作って付箋程度の大きさの紙に残している。 6時と11時と17時。 ファイリングして度々見返している。 島の中を散歩するのも好き。 獣道とかをズカズカ行くタイプ。 散歩ルートは特に決まっていない。 動物の鳴き声や、植物が風に揺れる音に耳を傾けながら歩いている＜聞き耳＞。 いつも気ままに歩いており、海の中同様に動植物の様子を眺め、食材になるものは集めている＜目星＞＜博物学＞。 やんちゃな方でちょっと危なっかしいこともやる＜登攀＞。 そのためよく怪我をしており、自分で処置をすることもしばしば＜応急手当＞。 度々自ら崖に近づくこともある。大好きな島に対して自分が苦手と思うところがあるのが悔しいため。 何度試しても恐怖してしまうため、その度に自分を落ち着かせてきた＜精神分析＞。 島の子供たちとかくれんぼもよくしている＜隠れる＞＜追跡＞。 HO1は島の人ではないときいたので、興味津々になると思う。 「アンタだれ」「どっからきたの？」「どうやってきたの？」「どんなとこ？」 「ここは清漣島　俺は潮」 「まあ船はあるから…帰ろうと思えば帰れるんじゃねえかな」「外から来る人も　外に行く人も　ほとんどねえからわかんねえけど」 「ああここは　アンタは入っちゃダメだ」「わかんねえけどそういうきまりらしい」 ●家族 ・父 呼び方:父さん 尊敬している。 医者の父の影響で、天気の悪い日などは勝手に父の本を読み漁る＜図書館＞＜医学＞。 自身がよく怪我をこさえているため、応急手当のやり方も父に教わった。 今でも処置をやり直されることが度々ある。 ・母 呼び方:母さん 尊敬している。 正直島の長の仕事とか教会のこととか、よくわからないけど、母さんだからできるんだろうなあという漠然としたイメージ。 テレビとか通信機器とか、気にはなるけど母のこともあり進んではさわらない。 海も枯れるまで 2023/11/18 END3

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