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【探索者のデータ】 中田ヤスタカに憧れて音楽を始めた音楽クリエイター。 [プロフィール] 10月9日生まれ。高校時代から音楽クリエイターをしている。一人暮らし。作詞作曲と相手の心情を読むことが得意。 作る楽曲は中田ヤスタカに影響されたノリやすい曲、男女共にウケるカラオケで歌うと盛り上がる曲が多い。 [性格] 【控えめな性格で真面目、少々口が悪く捻くれているが根は優しい。】怒ると男口調になることがある。職業柄かクマが濃い。若干の潔癖症、ひきこもり、雨女。仕事柄かストレスを紛らわすためか煙草をよく吸う。スキンケアやファッションには気を遣っている。心の内でよく思うのは「いつものこと」。 仕事はスケジュールを組んでこなすタイプ。今までは言われたことをやるという形が多かったが、上司から「もっとアイデアを出してくれてもよかったのに」と首にされるときに言われたため、これからは自分の意見もしっかり出そうと思っている。あのクソ上司。 【自己犠牲の精神がどうしても強くなってしまうため、気をつけるように心がけようとしている】 [成り立ちと職業に就いたきっかけ] ごく普通の一般家庭に生まれる。一人っ子。父親も母親も愛情を表に出そうとはしない。自分も表に出さないが両親には感謝している。 中学時代に中田ヤスタカの音楽に魅了され自分も作曲家になると決意。高校の受験勉強を進めながらも独学とセンスでDTMを覚えた。 高校時代には既に仕事をとれるくらいのクオリティのものを作っていた。 [現在] (20170509) 失業してしまったためフリーランスで仕事中。今までのコネをひたすらに掘り探し連絡をし、なんとか仕事を取って凌いでいる。 不安な日々が続いてはいるが自分のアイデアをたくさん出せるようになったためか割とすっきりとした気持ちで励めている。 ▽追記 (20170517) 京都旅行からインスピレーションを受け、和風テイストな楽曲を作りインディーズアーティストへ提供。また、共に行動していた伊達＆由莉奈の少女漫画のようなもどかしい恋愛事情を曲にしたところ、メジャーアーティストへの提供が決定。正式な就職先も決まった。異常にキツネが好きになった。キツネ、サルダヒコとアメノサグメの曲も制作中。 (20170707) 「Terror」をリリース。歌は冬刀 悠 1124492が歌っている。 (2018) 伊達＆由莉奈の結婚式に呼ばれた...クッソ！ ▼技能 《回避》駅前のキャッチから逃げる、楽器屋で売りつけに来そうな店員から逃げるため。 《こぶし》あのクソ上司をいつか殴ってやろうと思っている。 《応急手当》丹奈がよく転ぶから自然と覚えた。 《図書館》《目星》《精神分析》また迷惑をかけることのないようにストレスの対処法探し。 《ほかの言語(英語)》作詞用。 ▼特徴表 【大酒飲み】酒にはめっぽう強く、酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを2分の1（端数切り上げ）にする。 【ド根性】根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5%。 [クリアシナリオ] 小竹町ユーステージ103号室/匕首忌憚/Life goes on～人生は続く～/夢の終わりに [1]呪文 [2]遭遇神話生物 ザーダ＝ホーグラ(アザトースの化身) ルギハクスの住人 ザイクロトルからの怪物 シャン チャコタ バグシャース [3]交友関係 親友/平崎 丹奈(ひらさき にな)（23）APP13 高校時代同じクラスになって話しかけられてから仲良くなった。自分と対照的でとても明るく活発な子。髪型はいつもツインテール。たくさん話してくれるし、元気だし、ノリ良いし、一緒にいて楽しい。心地よい。音楽クリエイターとして仕事をしていることを話すと「楽しそう！自分もやりたい！」と言い出し、今では食べていけるくらいの音楽クリエイターになった。NINA(ニーナ)が作るのは若い女子にウケるような恋心を綴ったポップでキュートな曲。 元彼/分部 佳裕(わけべ よしひろ)（25）APP12 いつも陽気でよく喋る2つ上の先輩。高校時代にクラスの友達伝いに出会い、大学1年のときから去年のクリスマス直前まで付き合っていた。しかし「好きな人ができた」という理由で振られた。彼のために作っていたクリスマスプレゼントの手編みのマフラーは無駄になってしまい、そのせいもあったのか自分らしくない苛立った態度と適当な笑顔を見せて彼の元を去ってしまった。とてもショックだったため仕方が無かったが、折角ならもう少し綺麗に別れを告げられたらよかったと後悔している。好きだった。 元上司/桑野 雄大(くわの ゆうた)（31） よく喋るアイディアマンでマメな人。連絡多すぎ、少しは人のこと信用できないわけ？首にする直前に「もっとアイデアを出してくれてもよかったのに」なんて言うんじゃないわよ。そんなこと言うくらいなら話す隙間を与えてくれたらよかったじゃない。上司だったけどクソ男。 友人/伊達 睦利 860981＆雪藤 由莉奈(カップル)、更木 こころ 978715、松月 恭一 383145 ≪≪以下の内容は多少のネタバレを含みますのでご注意ください。≫≫ [シナリオ履歴] [1]20170509「小竹町ユーステージ103号室」(END1) 雨音の響く中、目が覚めたのは自分の部屋...には思えない自分の部屋。...紛れもなく自分だった。何もかもを思い出したときただただ涙が出た。小さな不幸の積み重なりで心が死んだ。家族との口数が少ないこと、クリスマス直前に振られたこと、そのせいでクリスマスプレゼントが無駄になったこと、上司から散々な言われようで解雇されたこと、自分の仕事を奪ったのが親友だったこと。確かに苦しかった、悔しかった、辛かった、死にたいと思った。だから、自殺を試みてしまった。でも、彼女に声をかけられたときに湧き上がってきたのは悔しさ、悲しさ、情けなさ、不甲斐なさ。...死のうだなんて馬鹿々々しい。馬鹿々々しい。思うところは色々あったけれど、辛いけれど、親友の言葉を聞いてもう一度生きようと決心し部屋の扉を開けた。 KP:塩麹さとう [2]20170517「匕首忌憚」(END1） 丹奈に誘われて京都へのツアー旅行に参加することになり、リフレッシュに行ってもいいかなという感じで誘われるがままに行った。表には出さなかったが、久々の旅行にウキウキ。ツアー内で伏見稲荷山大社へ寄った。そこで昨日付きあった(？)というくらいにもどかしいカップルに出会う。そのカップルと4人でスポットを回っていた途中で奇怪な現象に巻き込まれる。闇の世界に包まれたそこは憎しみと苦しみに溢れていた。幾度も辛く悲しい思いをさせられ、親友を疑ってしまったりもした。しかし、その元凶にも心と動機があったため許すことにした。4人で最後の観光場所となった清水寺のライトアップを見ながら、いつも通りの日常と幸せを噛みしめた。自己犠牲は時にエゴになると学んだ。 KP:塩麹さとう/PL:田中 [陥った不定の狂気:キツネへの執着] [幕間成長] 《精神分析》＋10/自分が不定の狂気にかかったため更に勉強...。 《英語》＋8/曲作りのために少し勉強し直した。 [3]20170804『Life goes on～人生は続く～』(ハッピーエンド) 公園に気晴らしへ行ったところある少女と出会い、ショッピングモールで爆発事故に巻き込まれた。しかし、目を覚ますと自分たちに体の異常がなく不信に思ったため病院内を探し回った。病院が行っていた冒涜的な事実を知り、結果的に自分自身も死ぬかもしれない選択をしたが奇跡的に生き延びることができた。生きていることがわかったときはすぐに丹奈の留守電を聞いて死ぬほど安心した。そして次週には2人でスタバの新作を飲みに行った。 「ゆずが死ぬこともできずにずっと苦しみ続けるかもしれないなら、見てみぬふりをして生きるなんて私にはできない。ばかじゃねえの」 KP:kairi/PL:みかげ、蛍光灯 [陥った一時的狂気:殺人癖][自宅療養:8ヶ月 SAN+16(11223331)] [幕間成長]《精神分析》+4+3+4/《回避》+9/《芸術(作詞・作曲)》+10 [4]20180413『夢の終わりに』(Aエンド) ネット上の友人と閉園したテーマパーク「ドリームキングダム」の散策へ行った。作曲のためと自由気ままに散策していたが、ノリで機械を弄ったら生贄にされそうになった。自分の記憶を改変されたりするのが本当に気持ち悪かったし許せなかった。だから、世界改変が入る前に自ら生贄として門へと入り、神と対面して願いを伝えた。また命を賭けることになってしまったが、無事に元の記憶を取り戻すことができて満足している。 「命は惜しいけど、私の今までが1つでも変わってたら意味が無い」「組み立ててきたものを抜かれていくみたいで、死ぬほど嫌だったんですよ」 KP:戯言/PL:酉、氷水

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