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[自信満々の男口調][ＦＨの魔の手からアカデミアや級友らを守りたいと考えている][体力がない][] 　中等部から在籍しているAランクオーヴァード。起源種と呼ばれるレネゲイドウイルスの感染した稀有な少女。幼少期からＵＧＮによる実験や訓練を受けていたが、精神が崩壊寸前になるほどの負荷をかけてしまい、慰安と保護のため、記憶処理を施したうえでアカデミアに送り出された。誰かを守ることを生きがいとし、能力もそれらに特化している。昔は一人で抱え込み、トラブルを起こすことが多かったが、友人や新しい仲間のおかげで人を頼ることを覚えた。それからは暴走がなくなったらしい。Rファイトでの一件以来、自分はまだまだだと思い、特訓に励んでいる。高等部に上がってから、ＦＨの起こした事件を何度か目の当たりにしてしまったので、消滅しかかっていた庇護の精神が再燃し始めているらしい。とはいえ、もう一人だけで戦うことはしないはずだ。 クリス・ブラッフォード　●幸福感 　→長い付き合いの親友。不知火が落ち着き始めてから、軽口や冗談を言い合う回数が増えた。 土浦菜南　●庇護 　→クラスメイト。彼女が本格的にオーヴァード理解者になりつつあることをうれしく思っている 小切間刀祢　●侮蔑 　→クラスメイト。Rファイトの一件から彼の強さは伝わった……が、クリスへの反応が薄い気がするので侮蔑 沢渡克己 ●感服 　→クラスメイト。Rファイトで見せた冷静な対応に深く感心したのだが、カミーユ関連でいろいろと不安になる。 静原多々良　●猜疑心 　→クラスメイト。水と油ほどではないが、考え方に大きな違いがある気がしてきた。 ジョン・ドゥ　●信頼 　→クラスメイト。迷走していた自分を軌道修正してくれた恩人。Ｒファイトの一件でようやく彼が会長の命で働いていることを知った。 カミーユ・マルシェ　●感服 　→友人。自身に一切反応させずに致命傷を与えたことに対し感服する一方、女性らしくあろうとする彼女に姿を多少の不安がある（焦燥による暴走とか） 雲雀会長　●信頼 　→上司。指示の速さや正確さに関しては前々から尊敬していたが、ジョン・ドゥが彼によって派遣されたことを知ってからは更に尊敬するようになった。

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