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PC：姫百合 志弦(ひめゆり　しづる) ・職業：クトゥルフ2015【芸術家】より作成 ・職業技能：説得、芸術(任意)、心理学、目星、博物学、生物学 ・特徴表 2/1『手先が器用』：任意の＜製作＞１つの基本成功率は50％。＜機械修理＞＜電気修理＞に+10％ /『』： ○職業・経歴など ・美術大学に通う学生。所属は彫刻科。メインで扱うのは粘土。 ・一番力を入れているのはフェイクフード。よりリアルに、より繊細に、実物よりも美しいものを目指している。ミニチュアサイズから原寸大、時には数倍サイズのものまで、バリエーション豊かに制作している。作った作品は教授からの勧めでネット販売したり、オーダーを受けたりしている。 ・現在は大学を卒業し、作品の個人販売を行っている。 ○外見・身体能力など ・身長176㎝、体重62㎏。 ・少々癖のある暗めの茶髪、薄く青みを透かす紺色の瞳。目つきが悪く、本人の機嫌関係なく、少々不機嫌そうに見える顔立ちをしている。 ・大学にいる時は大抵ツナギ。もはや私服がツナギ。それ以外だとファストファッションや無地のカジュアルなものが多い。 ・喫煙者のため、それなりに煙草臭い。 ○性格・思考・行動原理など ・淡々とマイペース。個人行動が多いタイプで、人間嫌いではないが、集団行動はちょっと不得手。みんなでワイワイするのもいいことだと思うが、自分は別にいいかなと思っている。 ・幼少期からの夢遊病、繰り返し見る心当たりのない夢、他者と共有できない味覚音痴。他者とのズレ、所謂『普通』とのズレを認識しているが、もう何年も経験しているため、特段気にしてはいない。 ＜思考形成のポイント＞ 　気がつくと、いつの間にか知らない場所にいる。 　そんなことを繰り返す自分を両親はいつも心配していた。 　どこに行くにもいつも親が傍にいて、送り迎えがないなんてこともなかった。 　それは少し窮屈で、自然と必要な時以外は外出しないようになっていた。 　だから、一人でいることは、いつの間にか普通になっていた。 　他者と味覚が共有できないことは、他者と関わる上でどうあっても確執となった。 　同じものを美味しいと言えない。好きなものも、苦手なものも共感できない。 　それは、一人でいることの気楽さに拍車をかけたように思う。 　自分がおかしい自覚はある。ただ、それが自分にとっての普通で。 　だから、よく掴めないものを自分の手元に落とし込むために、フェイクフードを作り始めたのかもしれない。 　あと、単純に、『おいしさ』ってものに憧れもあるのだろう。 　でも、やっぱり自分にはわからないから、わかる形にする。 　美しいってことが、おいしいってことだから。 ○人間関係 ・両親 　心配性で過保護。まぁ、自分の行動を考えれば、仕方ないと思う。 ・友人は少なめ。自分のことを細かく伝えている相手はいない。 ○その他 ・一人称：『俺』 　二人称：『お前』『あんた』 　三人称：『○○さん』 ・好きな食べ物：飴玉 ＊飴が甘いということだけは単純明快でわかりやすいため、この味が甘いということだろうと認識している。 ＊それに伴って、飴細工を趣味で作っている。 ・苦手な食べ物：特にない、というか判断がつけられない。 ・誕生日：5月1日（誕生花：鈴蘭） ・イメージカラー：ネイビー(#000080) ・フレーバーNo.30：鈴蘭「幸福の再来」「意識しない美しさ」「純粋」 何故だろう。貴方は他人を惹きつける。自然と行うその一つ一つの動作が皆を癒す。貴方は見返りを求めない。なぜなら貴方は意識してそれらをやっているわけではないから。 ＜通過シナリオ＞ No.1『アイリスからの恋文』/エンドA ・SAN+4、目星+3、聞き耳+4、博物学+1 No.2『クッキングトリート』 ・SAN+2、製作(飴細工)+8、製作(料理)+3、機械修理+5、芸術(フェイクフード)+1 No.3『共鳴するアムリタ』/KPC ・歴史+9

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