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2010[自衛官]ベース 特徴表 3-3　飛ばし屋　あらゆる【操縦】技能の基本成功率が50％ 2-5　鋭い洞察力　【目星】+30% 【HO2：B国の将軍】 貴方は23の戦場に関わり、500万もの死者を出した。 貴方は戦場において必要な技術と精神を有した生粋の軍人である。 各国の弱みを握り、敵国同士を争わせる事で戦争への直接介入を 拒んでいたC国を本大戦の主戦場としたのは貴方だ。 推奨技能：【操縦(戦車)】or【操縦(航空機)】or【操縦(軍艦)】 ＜国家＞ 国名：ベレブ 首都：フェヴル 人口：3200万人 建国してからまだ三百年ほどの歴史の浅い軍事国家。 様々な人種が入り乱れているが、白人の割合がやや多め。 血筋や容姿よりも個々の能力に重きを置き、幼少より厳しい軍事訓練を行うことが義務付けられている。 力を持つ者が正義だという風潮が強く、法で定められてはいないが軍人ではない者は劣っているという差別意識が少なからずある。 ギルベルト・バーン 軍事国家ベレブで生まれ育った軍人。 五百万人もの人々を屠ったにもかかわらず、顔色一つ変わらないことから冷酷無比な将軍として軍と自国民からは評価され、他国からは恐れられている。 女子供でさえも命令通り情け容赦なく命を奪うが、拷問まがいのことは好まず痛めつけて殺すことはしない。 味方に対しては手厚く、傷の処置も手が足りなければ進んで行う。そのため部下からの信頼は厚い。 五人兄弟の末っ子として生まれるが、軍学校に入る前に父と四人いた兄たちは皆戦死。 その死に対して母親は最後まで立派だった、家族として誇りに思うと称賛したが、ギルベルト自身は人の死はひどく呆気ないものだと学んだ。 武器を手に取り国の英雄になったとしても、結婚して家庭を築いたとしても、戦場では命は等しく失われる。 この時から戦場では絶対に死にたくないと強く思うようになるが、かといって軍人以外の道はなく、戦争も終わるどころか苛烈していく一方だった。 どこにも逃げ場がないのなら、いっそのこと自分がこの戦争を終わらせてしまおうとギルベルトは考え軍人の道へ進んだ。 戦争を終結させるためには敵国の人々を殺すことが一番手っ取り早いと認識している。 もし戦争が終わったら、辺鄙な山奥に小屋でも建てて静かに暮らしたいと思っていた。 経験シナリオ ・蹂躙するは我が手にて（HO2） ・海底神話都市ルルイエ ――――――「蹂躙するは我が手にて」ネタバレ―――――― ◇加工された時の時計 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、 「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、 　ネタバレを避ける為 　「イス人から貰った”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。

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