タグ： Bloodlineの回帰 HO2

――――――――――――――――― □CS ▽台詞 「混乱堂交！ 気軽にコンラッドと呼んでくれ！」 「こっちは相棒のウォンバットくんだ、はい挨拶して」「コンニチハー」 ▽設定 腹話術師の男性。 派手な容姿に格式高いスーツを纏った美形。 相棒の人形"ウォンバットくん"と共に全国を渡り歩き、腹話術で笑顔を届けている。 はずなのだが、全く売れていない。 腹話術の腕自体は確かでも、話が絶望的につまらないのだ。そのつまらなさは寄ってきた客が全員散っていく程で、容姿によるアドバンテージが無に帰している。 それでも「人を笑顔にしたい」という想いを曲げる気はないらしく、たとえモデルやアイドルにスカウトされたとしても全て断っている。腹話術一筋。 今日も路上でパフォーマンスするから来てね！ ▼秘匿設定 30歳を手前にして売れない腹話術師を続けていることに危機感がない訳ではない。 だが、自分には幼少期の記憶が一切ないのである。 つまり実質的には20歳くらいなんじゃないか……！？ そう思うことで焦りを誤魔化している。 幾陽村には自身のルーツを探すために、ついでに腹話術を披露するために向かった。 ――――――――――――――――― □備考 ▽カラーコード #409ECC ▽職業ベース コメディアン ――――――――――――――――― ■秘匿HO あなたは幼少期の記憶が一切ない。 育ての親は産みの親でないことを知っており、本当の親は遠いどこかに居ると言われている。 本当の親は何故自分のことを捨てたのか、やむを得ない事情があったのか、それとも元々自分を望んではいなかったのか。 あなたがネットサーフィンをしている時に偶然目に入った「幾陽村」の文字に既視感を覚えた。 もしかしたら自分の幼少期と両親に関係があるのではないか、という期待を持ちながら村へと向かうことにした。 28歳以上の男性の探索者限定。

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