タグ： だるお_秘匿

朗らかな印象を与える青年。 笑みを浮かべていて社交性は高い方。 世界や全体を大切にしており同様に他者のことも大切にしているが、自分個人というものをあまり考慮しない。 度の過ぎた博愛者にも見えなくはない。 自我や意志・感情はあるがあまり出さない、良く言えば理性的。 ◆特徴表 2-8：芸術的才能 　稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 　任意の〈芸術〉1つに〈INT*3〉％を加える。 　プレイヤーは音楽、著述などの専用分野を指定すること。 　→幼少期、ピアノを弾いていた。 2-3：親の七光り 　名家の出身、または親が有名人かもしれない。〈信用〉に+20％ ◆ベース職業：エンジニア（2015）改変 　機械修理、コンピューター、重機械操作、電気修理、図書館、物理学、英語＋以下から１つ【科学、地質学、電子工学】 　→選択技能を目星に変更 ※特記事項…自分の専門分野の構造物、製品であれば遺構、遺物、図面等から、構造や設計思想を理解できる。 ◆フレーバー 誕生日：3/15 誕生花：クンシラン「高貴」「誠実」「情け深い」、イベリス「心をひきつける」「初恋の思い出」「甘い誘惑」、ワスレナグサ「真実の愛」「私を忘れないで」、ホワイトレースフラワー「可憐な心」「細やかな愛情」「感謝」 一人称：俺 二人称：君、あなた、基本的に～さん、HO2は暁さん（年下は名前+さんかも） 好きな食べ物：106.クラムチャウダー、74.おもち 嫌いな食べ物：122.ポークカレー、96.つめたい物 -フレーバーダイス(1d10)- 酒の強さ・酔い方 3-8（8:泣き上戸。もしくは、笑い上戸。） 料理の上手さ 7 味覚 6 食事量 4 食事時間 9 絵心 8 歌唱力 1 字の上手さ 6 胸(女体化した場合) 6 感度 8 寝つきの良さ 10 寝起き 10 ほっぺ 4 性欲 2 唇の柔らかさ 6 舌の長さ 3 身体の柔らかさ 6 整理整頓 9 体温 6 SON値（3d6）：10 カラーコード：68a9cf 利き手：右 ＊R特徴表 ・5-8　媚薬適正 　媚薬成分のある何かしらを取り入れると、平均よりも著しく効果が現れやすい。 ・1-5　順応が早い 　行為に及んだ際、気持ちよくさせる/されるのが早い。 性感帯：11.鎖骨、27.口の中、18.腰 ◆通過シナリオ ・Rembrandt（HO1） 　HO2：まどちゃん（千堂暁） ※以下「Rembrandt」HO1秘匿あり ▽Rembrandt（HO1） 　あなたはこの地下都市の電力会社プルメテント社の社員だ。 　＜HO2＞が放電体質だと知り、その能力の活用法を導くべく、捜査班に招いた張本人である。 　以降＜HO2＞とはチームを組んで行動を共にしている。 ▽秘匿HO 　あなたはこの地下都市の電気エネルギー会社「プルメテント社」の社員だ。 　元々は社内で別の業務に従事していたが「投身自殺」の件数が増えていることから、1年前に捜査班に抜擢されている。 　そんな中、あなたはある日、管轄内でアルバイトをしていたHO2が放電能力を操っているのを見かけ、 　捜査班に来るよう声を掛けている。 　放電体質について理解が進めば何かしら役立つと考えたからだ。 　その後要請を受けHO2とペアを組み、半年前から投身自殺について捜査活動を共にしている。 　また、あなたは彼ら放電体質を制御する「絶縁装置」を所持している。 　これは企業の上層部から内密に与えられたもので、見た目は拳銃そのものだが、 　弾丸を撃ち込めば放電を止めさせることができると聞かされている。 　しかしこれを使うことで実際にどのような作用があるかは、あなたも撃ったことが無いため不明のままだ。 　これを所持していることは社内にはもちろん、信頼関係に関わるためHO2であっても秘密にしている。 ※絶縁装置　《拳銃》で判定 弾数4　（拳銃技能の取得推奨） 　絶縁装置は隠しているため、他にも武器を持っていることが前提になりますが、種類は問いません ▽ むかしむかし、祖母が言っていた。 自分達の一族は、呪われているのだと。 祝福と良縁を望む苗字の中に、その真実が隠れていると。 「贄」　それが地上にいた時の役割だったのだと。 祖母の話は、聞いちゃいけなかった話だったらしい。 それを尋ねた日、父に初めて手をあげられた。 最初で最後のことだった。 祖母は、沢山の伝え聞いた地上の話をしてくれる人だった。 俺の名前を名付けてくれたのは祖母らしく、ちはるの名前の響きは本当は「春」という色とりどりの花が芽吹く地球の季節から取っているのだと、私もその温度を知らないが、優しい温もりらしいからそんな人になってほしい、と。 そう言っていたのをよく覚えている。 父は、しっかりとしたまさに一家の大黒柱だった。 幼いうちから沢山のものを見ることが、将来お前の役に立つと様々なことをさせてくれた。 中でもピアノは好きだった。 俺がそう話せば、父は頷き「音楽」を教えてくれた。 どちらも大好きな人だった。 だけど父と祖母はそうではなかったらしい。 それがわかったのはもう少し大きくなってから、身体の弱い母が病に倒れてからだった。 父と祖母は、母が倒れてから目に見えて衝突する回数が増え、距離が広がった。 その頃には俺も背が伸びて少しだけ見える世界が広くなっていたから、母がふたりを取り持っていたのだとわかった。 だから、母の真似をすることにした。

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