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六畳半の夏 HO2 入月 皐介(いりつき こうすけ) 一人称→ 僕 二人称→ あなた 争いごとを好まない穏やかな性格。ビビりでおどおどしている。おばけや大きい音や陽キャが怖い。会話するのが苦手で、ゆっくり話さないとまともに話せない。なのに身長高くて顔がいいので、クラスの陽キャや学校の女子からかなりのハイスピードでよく話しかけられる。困ってる。 ただ返事に困って黙っているだけなのに周りからはクールな人間だと思われてるらしい。助けてくれ。 陽キャ特有のテンションが苦手なだけで人間が嫌いなわけでは無い。静かな人が好き。 両親は物心ついた頃からいない。若い時にできた子供だったらしく、育てきれないと判断した母方の姉が引き取って育ててくれていた。 叔母も歳を重ねると出会いがあり、家庭を持つようになる。そんな事ないとは言われても自分は邪魔だろうと感じていた為、今回病気のことは言わず一人暮らしさせてもらうよう頼み込んで承諾を得た。 入院を選ばなかったのはそんな叔母にお金を出してもらう事になると思ったから。どうせ1ヶ月で死ぬなら無駄なことしないで好きに生きよ〜と思い、昔聞いた事があった祖父の空き家へとやってきた。 【 大切なもの 】 子供の頃、1度だけ母親にあった事がある。その時に、いつか困った事があったらそれで足しにしてと言われて渡されたネックレスをずっと大事にしている。 4-08：大切なもの(D)・・・他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 失った時、1/1D8の正気度ポイントを失う。 【職業P】 ・目星、聞き耳→陽キャに絡まれたくなくて自分の知る限りの人物が目に入ったり声が聞こえたら回避しようとしていたから。 ・図書館、歴史、英語→好きな教科と、学生という事で図書館も取ってます。 ・応急手当→叔母がおっちょこちょい(DEX7)だった為手当になれている。 ・写真術→写真部だった為。 【⠀興味P 】 ・回避→陽キャから逃げるため。 ・料理→DEX7の叔母の代わりに料理作ってた。 ・コンピュータ→写真の編集とかで使う。 > ▼HO2 歩いてたら人が落ちてきた。誰？ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 君は先日病院で余命宣告を受けた。どこに潜んでいたのか、君の体は病に蝕まれていたのだ。 生きれるとしてあと1ヶ月。君は入院を選ばなかった。 今は昔祖父が持っていたという海のよく見える空き家で暮らしている。 それから君は思い入れのある大切なものを持っている。 君の目的は「後悔のないように生きる」ことだ > ▼作成ルール ・探索者は高校生である 年齢は16〜18歳(留年してるから超えているなどは可能、高校生であれば良い) ・CONを-3 ・特徴表＜4-8大切なもの(D)＞を得る

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