タグ： 月見だいふく 花骨のオフィリアHO3

【職業】 基本ルルブ芸術家ベース ファッションデザイナーを志す学生ということで、基本ルルブの芸術家をベースに作成しました。 何か問題があればご連絡ください！ ＜職業技能＞ 言いくるめ、芸術、写真術、心理学、製作、目星、歴史、図書館(自由枠) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【人物】 私立神咲高校2年生。お洒落な制服に惹かれて入学した。 占い同好会所属。部員は狩沢を入れて2名の少人数だが、風変わりな部活として密かに有名である。 自身の美貌に絶対の自信を持っている。自他ともに認めるナルシスト。 可愛い・美しいは正義。 女装しているのは、この姿こそ自身の可愛さを最大限に引き出した完成形だと信じてやまないから。 自身をより完成された存在にするために必要な労力は惜しまない。 他者を導くことこそ完成された人間の務めだという考えから、多少の尊大さはあれど、周囲の人間への人当たりは非常に良い。 そのため面倒見の良い変人として、学内では何だかんだ慕われている…かもしれない。 身体が弱いことを気にしており、克服するべく医学知識に手を出したりもしたが、なかなか功を奏さない。 将来の夢はファッションデザイナー。もちろん自らモデルを務める予定。 「君も悩める子羊かい？安心したまえ、僕が導いてあげよう！」 「女装してるのは変？馬鹿を言え、僕の女装はそこらの女子よりも可愛いから問題ない！」 ━━以下花骨のオフィリアHO3ネタバレ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 最後の記憶は6年前の雨の日。 それ以前のことは思い出せない。 ・秘匿HO　学生 あなたたちは学校の中の「何でも屋」のようなものをやっている。 そのため、学校内の事情にある程度詳しい。 最初は偶然、学校内で起こった事件を解決しただけだった。 それが何度も続き、今ではあなたたちは学校内の何でも屋を務めている。 何でも屋ではあるが、普段はあなたたちは「部活動」の皮をかぶって活動している。 生徒たちは知らないが、教員はあなたたちの活動について知っているだろう。 あなたたちは望む望まざるにかかわらず、そういった事件へと巻き込まれる運命にあるのかもしれない。 あなたたちは16歳～18歳の間である。 表の顔は占い同好会。 しかし実のところ、活動内容は「何でも屋」のようなものだ。 占いの相談に来た生徒から聞き取った悩みや困りごとを、密かに二人で解決してしまうのだ。 「迷える子羊達に救いの手を差し伸べる活動、何とも美しいことだろう？」 ・HO3　喪失の日々 準推奨技能:オカルト あなたには過去の記憶がない。 正確にいうと、6年程度前からの記憶がないのだ。 ある日を境に、あなたの記憶は酷く曖昧になっている。 その日は雨が降っていたような気がするが、なにがあったのかは酷く曖昧で、思い出せない。思い出そうとするたびに頭が痛くなるのだ。 そして、HO1の姿に奇妙に見覚えがあるような気がする。 あなたは「在りし日の雨の記憶」を持っている。 また、あなたは非常に人当たりがよく話が上手い。故に、奇妙な話がよく舞い込んでくる。あなたは、少し体が弱い。 あなたはAPPに+1、CONに-1される。 本シナリオ中のみ、<オカルト>の値にAPP×3の値を追加して良い。 事前情報：「在りし日の雨の記憶」 あなたが唯一覚えているものである。 雨の日、あなたは傘を取り落として呆然としていた。 なぜかはわからない。雨の中、何をしにいったのかも覚えていない。 呆然とするあなたに、白魚のような手が伸ばされる。 「あなた、綺麗ね。将来が楽しみだわ」 そういった声が、女性のものであったことは覚えている。 それ以降の記憶はなく、ただ断片的に、その時の記憶だけを覚えている。

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