タグ： 038

星本 月華沙-ほしもと つかさ- ネイリストをしているおネェさん。ネイルだけでなく美容やおしゃれにも詳しいのでお店に来た女性の相談にも対応できると人気。 大学時代の漢気麻雀サークルには部長に騙されて入った。なんか全然違う内容の活動言われて面白そうだと思ってついていったら漢気麻雀サークルだった。 麻雀の知識もないしよくわからないし絶対やらない！って言ってたのに始めてみたら案外楽しくてなんだかんだ4年間続けちゃった。要するにチョロい。 中学生の時に自分の性別に違和感を感じ始めたけど思春期もあって周りには言わなかったし隠していた。高校生の時に隠すの面倒くさくなったし高校デビューという名目で口調も鞄につけるアクセサリーも好きなものも包み隠さず全部出しちゃおということで今の星本がいる。 案外周りは否定してくる人はいないし、おしゃれが好きだから女の子とも楽しくおしゃべりできるし、いい事ばっかじゃない？となり、特に自分のことについては悩みはない。 悩みと言えば最近口元におっきなニキビできて全然消えなくて困ってる。痛いし。ハァ……油物食べ過ぎたかしら…みたいなこと仕事中でも家でも言ってる。 麻雀サークルの三人は、騙されて入ったとは言えみんなといることは楽しいし、一緒にいて一番気の許せる友達。 部長の吟ちゃんはスキンケアしてないのにプルツヤお肌でずっと嫉妬してるけど可愛いし面白い子だし。 希ちゃんは変わった子ではあるけど悪い子ではないし。ただもうちょっと力つけてほしいとは思うけど。 悠ちゃんはぶきっちょだけどなんだかんだ言って皆のこと考えてくれてるし。隠すの下手ね。 大学卒業してから連絡はとってたけど中々会えなくて寂しかったし、麻雀もあんまり打ててなくて早く皆で打ちたいな～と思っている。 「ちょっと…何よこれ…！アンタ騙したわね！？アタシ麻雀なんてわかんないわよ！！」 「……案外楽しいじゃない。別に…騙したことは許してないけどまた一緒にやるときは呼びなさいよね…」 「アッ！！ちょっと！！立直一発消さないでよおバカ！！！」 「ねぇ吟ちゃん、アンタお菓子食べすぎじゃない？太るわよ？…にしたっていつもお肌つやつやなんだから…嫉妬しちゃうわほんと！」 「ちょっと男ども～！？なによその唇のカサカサは！アタシの前で肌の乾燥は許さないわよォ！今すぐリップ買ってきて塗りなさいよ」 「見てよこれ～！可愛いお洋服見つけて買っちゃった♡それに今回可愛くネイルできたと思うの！ふふっ」 「やだ～…その男やめときなさいよ雪ちゃん。アンタが消費されるだけよォ？ね？もしダメだったらアタシが代わりに言ったげる。大丈夫よ！アタシ顔いいし。」 「最近の流行りはやっぱりベージュとか落ち着いた色合いね～…ん？ショッキングピングがいい？ウフフッ！任せときなさいよ～！」 一人称：アタシ 二人称：アンタ/基本的にはちゃん付け(男女関係なく) 好きなもの：オシャレ・ネイル・おしゃべり・カフェ巡り 嫌いなもの：カブトムシとセミの裏側(？)

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ