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クトゥルフ神話TRPG2015 看護師ベース 【特徴表】 ０２・０２ 影が薄い 生まれつき目立たない。〈忍び歩き〉および〈隠れる〉に＋20%。 ０５・０８ 大酒飲み 酒にはめっぽう強く、酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを2分の1（端数切り上げ）にする。 【名前】 小手毬…コデマリ。花言葉「優雅」「上品」「友情」は、純白の小花が丸く集まったコデマリが美しく気品があるため名付けられた。 そよぎ…（風に吹かれて）そよそよと音を立てる。わずかに揺れ動く。風に吹かれた草木などが、かすかな音を立てながら揺れる。 【人柄】 おおらかで素直な性格だが、自己肯定感が低く常に頼りない表情や挙動が目立つ。しかし人付き合いなどは得意ではない一方で、どちらかというと社交的な面も持ち合わせている。安心感を覚える相手には気が緩みはにかんで笑うことが多い。 幼い頃は病弱であり、何度も入退院を繰り返したため死というものが身近にあり、幼いながらも恐怖を感じていた。そんな中で、親の持ってきてくれるお見舞いの花が唯一の癒しだった。外に行けば道端の花を前に足を止めたり、病室の窓から見える花や落ち葉で季節を感じた。花に興味を持った事を知った両親から誕生日の日に贈られた植物図鑑を、病院内で図鑑の分厚いページがよれるほど繰り返し読んだ。 その後、病気の影響が最も重い時期が来てしまう。車椅子の生活も強いられ、自力で学校に行くことも医師には難しいと判断されたが、学校へいくという憧れは強く、諦めきれないと決意し闘病生活と向き合いながら猛勉強をする。小さくても逞しく花を咲かせ実を結ぶ存在に励まされるうちに成長とともに回復に向かい、高校生に上がる頃になると健康な体へと変わっていった。 高校では理系のクラスを選択し、自分を救ってくれた職業への感謝をきっかけに看護師を目指す。同時に園芸部へと所属した。 一番好きな花は｢ゼラニウム｣。花言葉は｢尊敬｣、｢信頼｣。(理由は一年中病院のプランターに飾ってあったから) 現在、両親には｢一人でも安心してやっていける｣のだと必死にアピールしたいがためにあまり甘えられず、しっかりしたいと常日頃から自分の出来る範囲で努力している。 健康体になってから美味しいものが沢山食べられるようになったため、食べることが好き。また、20歳で初めて飲んだお酒に｢生｣を感じて以来お酒を好むようになった。お酒好き>酒への強さ。 【KPC】ふんわり‼️(だと思ってた) 《出会い》 高校生の頃。委員会で出会った(何委員でもいい！！KPCくんの入ってそうなやつ！)。 委員会という繋がりだけなのに、沢山助けられ、融通も利くうえに頼まれごともいつもそつなくこなす姿に憧れた。自分の持っていないものを持っている、それだけですごいのに、優しさも持ち合わせていることに感動した。 自分が歳上なのに情けない限りだが、こんな自分とも仲良くしてくれて呆れずに話を最後まで聞いてくれる、付き合ってくれることが嬉しくて蒼葉技からもたくさん恩返しをしたいと映画に誘ったりするようになり、出掛ける頻度がぽつぼつと増え、自身の中で気兼ねない存在となる。 《同居の経緯》 借りていたアパートから急遽退去しなければならない事に悩み続け、相談をしたKPCを最終的に頼った。過去に一度部屋の雨漏りが酷かった事があり、その時もお世話になっていたため心底申し訳ないと感じつつ、再度家に入れてもらうことは、誰よりも頼りやすい存在だった。 居候(？)する初日にめちゃくちゃいい酒持ってきた。家賃は看護系のバイトをしながら払ってる。電気代とかガス代とかもできれば負担させて欲しい(自分のメンタル的に助かる)。 家事は積極的にやる。どんなに忙しくてもおかずの作り置きや掃除や部屋にある花の手入れなどもやる。KPCくんの部屋も入ってよければ最低限の掃除をする(掃除機・コロコロとか)。 KPCの趣味が垣間見える共通の部屋(リビングとか)が何気なく嬉しい。最近飾るようになったハーバリウムは自分も花が好きなので嬉しい。生活は充実していてHappy！ たまには歳上らしいことをしたいが何も上手くいかないので出来ることをしよう……と大人しく現状を受け入れている。 《印象・感情》 ・器用で自分にはないものを持っている！尊敬、憧れ。かっこいいと思ってる。頼れる人。 ・KPCといえば｢ゼラニウム｣の花を思い浮かべるような人。 花言葉は｢君ありて幸福｣(赤色)。 《余談》 結構酔っ払った時に介抱してもらったかもしれない。

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