タグ： COC

海も枯れるまでHO1 一人称……僕/私　　二人称……君、貴方 そこそこ名の通った写真家。風景の写真集のほか、恵まれた体格と美貌を生かした、自身をモデルとした写真集も出版している。 何に対しても淡々とした性格で、感情の起伏が少なめ（多分）。 家族構成…父、母 現在は都内のアパートに一人暮らし。実家も都内にあり、電車で数駅の所にある。 自殺動機 仕事から帰ってきては母に暴力を振るう父親が昔から嫌い。かつ、その血を引いている自分自身が嫌い。体の成長と共に似ていく声、姿、思考回路が厭でたまらない。老化していくのが耐えられない。日に日に弱っていく母に心を痛めると同時に、父の血を引いていないことに羨ましがっている節がある。父親を殺したり、社会的制裁を加えるよりは、同じ血を引く自分自身の死を何らかの形で父親に見せつけるのがいいのではないかと考える。 大学～芸術学部映像美術学科卒。 写真家を志したのは、被写体の一番美しい様を切り取り、残しておきたいから。 風景写真や特殊加工写真などを撮り集める傍らで、自身の死をテーマにした写真をひっそりと撮っている。中には自傷行為をグロテスクに表現したもの（生傷）なども含まれている。目標は自分の納得いく自殺を遂げたうえで、自分をモデルにし、様々な死に方を撮影した写真集を日付指定郵便（一ヵ月後指定くらい？）で父親に送り付けること。 加減を間違えて本当に死んでしまい、写真集を送り付けられなくなっては本末転倒なので看取ってくれる（配送手続きをしてくれる）相棒を欲しがっている。いい迷惑。 仮に相棒が見つからなくても、30までには死のうと思っている。 AF：紡ぐ縁の編飾り 夜空のような紺色の組紐に、きらきらとした銀色の小さなガラス玉が施されたもの。 ほんの少し海の薫りがする。 これを所持している親しい間柄のふたりは、どんな暗闇でも、死後の世界でもお互いを見つける事が出来るだろう。 あなた達が紡いだ縁の糸は、それだけ強い繋がりたり得るのだから。 後遺症 顔に大傷　APP-13 睡眠障害：眠れなくなる。一日寝なかった場合技能成功-5（3ヵ月間/2シナリオ（1）） 通過シナリオ 海も枯れるまで ごぜんにじにあいにきて。 無色透明の真夏

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ