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6,7 《不屈の精神力》　気絶しても、次の各ラウンドの最初に[CON×2]ロールを行う。成功なら治療を受けずとも自分から目覚め、そのラウンドから再び行動が可能となる。 4,4 《動物に嫌われる(D)》　独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。（50ｐ） 【ダイス】 11 カモミール 「親交」「仲直り」「逆境に耐える」 最後まで立っているのは貴方だ。仲間を見捨てず、誰も裏切らず、傷つけない。絶望の中で、皆が貴方を見るだろう。そして貴方はただただ上を見据えるのだ。皆の手を握りしめながら。 性感帯：腰の周り、指の間（手）、髪、太ももの付け根 好きな食べ物：114.コーヒー 嫌いな食べ物：44.からあげ 苦手なこと：61.怖い話 【性格】 オレ/キミ/名前 女性らしい姿声で男性っぽい喋り方でしゃべる良い女。おっぱいは大きい。 サポーターらしく後方に構えているが、迷ったときにはちゃんと道しるべになってあげたいと思っている。そうでないときは基本的に適当ににぎやかし担当。 お酒が好きで日本酒から洋酒まで何でもいける。味覚がちょっとバカ。 最近年のせいか脂っこいものが食べれなくなってきたのが悲しい。昔は深夜のラーメンも行けたのに……と若者を見て涙ぐんでいる。 【幼少期】 村と呼べるようなところの出身。暖かい両親と、家族のような村人たちと穏やかに過ごしてきた。村人全員合わせても30人くらい。 山に登って川で遊んで、ときおりゲームを持ってる子の家に集まって対戦ゲームをしたりと、ちょっと昔っぽいところ。 そんなところで育ったので結構なヤンチャ。所謂猿女 【テセウス加入】 要約 ：15歳の時に、村人の一人が神様呼ぼうとして失敗して全員まとめて異空間に飛ばされた。少し離れてた自分だけ残ってしまった。 ：保護され遠縁の親戚の家で暫く暮らしてたらオファーの手紙貰った！ ↓↓↓【詳しい話】↓↓↓ 昔気質の変な慣習のもと、男女ともに15歳をもって成人とする儀式（1/2成人式みたいなもので、村の青年組にはいるのが許されるだけ）があった。異性装をして祈祷されるくらいのもの。 が、それを理由にただ飲み会がしたいだけのもので、その日も大人たちは楽しく飲み会をして子供たちははしゃいで寝て夜一人だけ寝れなくて起きていた。 星でも身にいこうと川に涼みに行っていたら、集会所の方から大きな物音がした。行ってみたらそこには誰もいなかった。 確かに宴会をした跡があって、なんだかわからない模様が描かれた跡があって、読めない分厚い本があった。 泣きながらいっぱい探したのに見つからない。気が付いたら辺りは大雨が降っていた。 その後、警察に電話して、保護。遠縁の親戚に引き取られ生活をする。村にいたころに比べたら便利な生活だったが、他人行儀な世界に息苦しかった。 一年とたたないうちに、事情を知ったのか詳細はわからないがテセウスからのオファーの手紙が届き加入となる。 口調はこの時のことが由来してる。 【能力】 天候を操るというのを知ってストンと納得した。 確かに晴れ女って言われてたもんなーとか。サポーターらしく頑張るぞ！としながら、狙うとしたらこっちだろうなとも思ったので近接戦闘技能はめいっぱい練習した。 【余談】 テセウス加入後、子宮摘出手術を受けている。 子を孕めない体は都合がよく、情報収集とかのために体を売ることもしばしば…… 【HO】 HO2のみテセウス入隊から1年後に第一部隊所属となっており現在まで至っている設定にすること。 ＝＝＝＝＝＝＝＝以下HOバレ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【HO】 チームは家族だと思っている。 過去に家族と呼べるものを失っているからこそ、死の近いこの組織でも失うことを恐れている。 自分は守るという能力ではなかったから恐怖に陥った仲間にカツをいれたり、傷をいやす術を覚えた。 一人残されるのも嫌だとは思ってるけれど、それ以上に周りが倒れていくのが嫌。頑張る 【HO3への感情】 引っかかりをかんじてはいるが、基本は友好的な若者に接するそれ。子供を見るような気分かもしれない。慈愛。 目に見える違和感を現わすことはしない。ので、直接言う。きっと女の子だと思ってるので、女子会しよう？と声かけてる。 「オレ、キミのことをなんだか気になって仕方がないんだよな。なんでかな？オレらどこかであったことある？」 「キミのことも大事な仲間だから、ガンになってほしくないんだ。」 【五木と】 五木に倣い、3人以上の時は「五木支部長」、二人きりの時は「レン」 彼相手だと女性らしい口調に戻る。 これは好意を抱いているとかそういうのではなくて、友好の証。ただ一人残った同期として年長者として懐いている。 似た境遇の彼には近しいものを感じていて、隣にいると心地よいまである。一番家族に向ける感情に近いのかもしれない。 もう誰も犠牲にならないように。 【八木と】 正義感の強い彼が失踪したことは心配している。悲しい。 何かあったのではないかと、暴走してやいないかと。頼むから死んでいてくれるなと。 ヒーローは一人で抱える物ではないよ、と。 「オレはもう誰かが犠牲になる世界なんてイヤなんだ。カミサマに蹂躙される未来なんて防いでやろうじゃないか」 「レン、調子はどう？ちゃんと寝てる？ごはんは？まだなら折角だしご一緒しましょ。おいしいお酒のお店見つけたのよ」 HO2（秘匿） PC設定制限：31歳以上、日本人、DEX+3、テセウス加入は10～20年前 特殊技能【天候】：POW*5に成功することで、1d6ターン天候を変更することができる ＊＊＊ 〇晴：HO1の追加ダメージに3の固定値をプラスする 〇雨（雪）：相手の視界を阻害するが、HO1の攻撃補正が無効化される。敵技能成功値−20 〇風：風を自在に操り、敵技能成功値を-20することができる。HO1の追加ダメージに1の固定値をプラスする ＊＊＊ ※天候による効果は即時現れるが、天候変更ロールで1ターンを消費する為注意。 【秘匿概要】 　あなたはHO3に対して漠然とした違和感を抱えている。しかしその理由に気づくことができていない。 　チームの最古参であるあなたは今まで多くの仲間を失っており、誰よりもこのチームを壊したくないと願っている。HO3がそのきっかけとなるのではないかと不安を抱いている。 　HO3に対してのその他の感情は任意のもので構わない。 　また、あなたはテセウス日本支部長の五木と同期だ。あなた達の他にも数人の同期がいたが、今はあなたと五木の二人だけとなっている。 五木はあなたのことをかけがえのない戦友として大切に思っており、「これ以上悲しい犠牲を増やさないために、僕は上層部から、君は第一部隊として仲間を守っていこう」と約束を交わしている。 五木自身は自分の立場もあるため、あなたと1対1の時以外はあくまで上司として接してくるだろう。 【個別任務】 『HO3への違和感の理由を暴く』 『このチームを守り抜く』 【関連NPC情報】 五木漣（いつきれん）　36歳 身長：176cm　体重：66kg　2/22生まれ 能力：銀の弾丸で相手を即死・若しくはスタンさせる テセウス日本支部長。へらりとした笑顔のやや軽薄そうな男。 しかしその実力は確かなもので、5年前に史上最年少で支部長に任命されている。 彼の入隊のきっかけは、神話的事象に巻き込まれた経験からだ。 その時行動を共にしていた親友に庇われる形で彼は生き延びてしまった。 その後テセウスからのオファーが届き、「誰にも自分と同じような思いをさせたくない」と入隊を決意した。 八木ひかる（やぎひかる）　28歳 身長：178cm　体重：63kg　5/7生まれ 能力：空間を捻じ曲げつなげ、回避率を上げたり攻撃を行う。 5年間共に第一部隊として戦ってきたチームメイト。半年前に失踪している。 強い精神力を持ち仲間・家族思い。 正義感と責任感が強く、ヒーローにあこがれていた。

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