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「では！お話伺ってもよろしいですか！」 「きれいにちゃーんと撮ってくれた？」 「ん～？なんでもないよ！大丈夫！」 2010ジャーナリスト 彼女を一言で表すならばお転婆。明るく快活、はつらつ。一人悲しげな人がいると皆が気を使って静かになってしまうのと同様、一人明るく元気な子がいれば周りもみんな元気になる！が心情でいつだって何処だって明るい。ボディータッチも激しい。 実は名家のお嬢さんで、小さいときは英才教育をされていた。父親は医者。芸術的なことや、知識的なこと、また武道的なことなど様々なことだったが彼女には窮屈であった。貧弱で力はないので体術系はまったく伸びず、またよく怪我をしていた。スカートをはいてニコニコしているよりも外を駆け回り色々なことを経験したかった。本を読んだその知識を自分の記憶として所持したかった。ニコニコして体のいい話だけしながら周りを褒めパイプをつなげているのも疲れてしまう。 大人になってから政略結婚を持ちかけられ、結婚相手が決められるー！？やっだね～！とついに家を出る。封鎖的に閉じ込められていた彼女は、自由でかつ人と関われる仕事につきたいとジャーナリストになる。 お嬢様ということは周りにはもらしていない。いい記事を書くのに生まれが関係あるか？答えはNO！家族のことは気になっている。厳格で融通の利かない父とそんな父に逆らえない母ではあったが、お世話になったと思っているし、今の自分を作ったのは両親だ。ほとぼりが冷めたらきちんと親孝行に戻りたい。今はほぼ勘当状態である。 性格は楽観的かつ刹那主義、悩みがなさそうに見えるがそんなことはなく、思慮深く気にしいで人のことが色々気になってストレスになるタイプ。しかし暗いところや悩みは人に見せないだろう。人の顔色をうかがうのは得意。 コンビを組んでいる相棒のジャーナリストがおり、聞き込み担当とカメラ担当にわかれている。こちらは聞き込み担当。メルヴィン・メイフィールド(PLほにょりさん)のことは信頼しており、理解しあえる関係だと思っている。相棒兼恋人。誰が撮るよりも彼が撮る自分が一番表情が豊かであると思っている。今まで出会ったことのない男性で会ったが、彼と出会ってからの人生こそ自分らしくあれている。 特徴表持ち探索者 18:(2-8)芸術的才能/稽古事を小さいときに習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の<芸術>分野1つに[INT*3]％加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること→ピアノ 20:(2-10)前職/以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。[EDU*3]％を、前職としてプレイヤーが決めた職業上の技能に割り振ることができる。→ディレッタント(拳銃)

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