タグ： 音火(ねこしぃ)

◆料理人 職業技能ポイント：[ EDU×10 + DEX×10 ] 職業技能：化学、芸術/製作(料理)、生物学、博物学、目星、ほかの言語、歴史(特に料理関係) 　+次の技能から一つ選択：肉切り包丁(ナイフ類と同じく初期値25%)、小型ナイフ(ナイフ類と同じく初期値25%)、小さい棍棒(杖初期値と同じ25%) 特記：専門のサービスを提供し、かつ芸術/製作(料理)に成功すれば、〈信用〉〈説得〉などに+10%のボーナス。 ◾︎HO1 オーナーシェフ 最近人気の美味しいお菓子を作ってるシェフ 街の隅に小さくて可愛らしいお店を営んでるとか。 お客さんの笑顔を見ることが大好き。 『Anyone who has a continuous smile on his face conceals a toughness that is almost frightening. 』 (笑顔の絶えない人は、恐ろしいほどの強靭さを隠し持っている) ── Greta Garbo color：スカイグレイ（#cbd0d3） 特徴：仕事をそつなくこなす穏健派 色言葉：穏健・快活・謙遜 birthday：4/16 flower：ムシトリナデシコ「罠」「未練」 スノーフレーク「純粋」「皆をひきつける魅力」 motif：蜂 本名：Miel Sucré（ミエレ・スュクレ） →フランス語で「はちみつは甘い」の意 日本での名前：山樟すがり（やまぐす すがり） →山樟：タブノキの別名。スズメバチの好物 →クロスズメバチを東北の方言で「スガリ」 song：『悪い人/syudou』『キュートアグレッション/キタニタツヤ』 accent：3-7　俊敏 どんな時でも、素早く状況を把握できる。 〈回避〉の基本成功率は、通常の[DEX*2]ではなく[DEX*5]である。 店について： 『nid-d’aBEillEs（ニダベイユ）』 ・フランス語で”ハニカム構造”の意味 ・大文字「BEE」→英語で”蜂” 開店日⇒8/8 ─────以下、愛罠蜂の秘匿あり──── ◾︎About フランス、オードセーヌ出身。スュクレ家の三人兄弟の末っ子として生まれた。いわゆる富裕層と呼ばれる家庭で育ち、我儘を言えば聞き入れられ、粗相も許容され、欲すれば得られないものは無く、兄弟の中で誰よりも両親からの寵愛を受けていた。 可愛いものが好き。(ふわふわのぬいぐるみ、フリルの着いた洋服、動物の子どもなど) 当人も生まれた時から『かわいい、可愛い』と持て囃されて育てられてきたためか、”かわいいものは愛すべきものであり、愛されるべきものでもある”という思考が形成されていった。また、彼自身に対する周りからの評価も、「素直で愛嬌があって可愛らしい男の子」だった。 しかし、心身が成長していくにつれ、そのものに対する過剰な攻撃性も次第に現れるようになった。キュートアグレッションと呼ばれるものである。これ自体は誰にでも起こる心理反応だが、何をすることも許されていた彼は、それを抑制するものを今までに何一つとして獲得してこなかった。 ・10歳になった頃。 庭先に迷い込んだ野ウサギが可愛かったあまりに、衝動的に石を投げて殺してしまった。その時偶然にも、組織の人間にそれを目撃され、まだ幼い彼の異常性を見出したのか、そのまま誘拐されてしまう。 世間では誘拐事件として暫くニュースにもなったが、誘拐された本人は嘆くことも逃げることもなく、むしろ好きなことをさせてもらえるならなんでもいいとまで言った。甘やかされて育ったわりには実にキモの座った子供だっただろう。 (組織から逃げ出した理由の一つは、「好きなことをさせてもらえなくなった」から。契約違反なんだから当然でしょ？という顔をしている) ・ホーネットは、自身の性癖(？)を理解してくれている数少ない友人。組織に入ったばかりの時は彼に面倒を見てもらうことも多かった。また、日本語が流暢に話せているのも彼のお陰だったりする。 日本に移り住むにあたって日本人らしい名前を考えた時も、ホーネット（スズメバチ）からとったくらいには慕っていたのかもしれない。(可愛いし) (ただ、喋るのはペラペラだが書くのはほどほどなので名前はひらがなになった。あとなんかひらがなの方が可愛いやろという理由) ・殺害方法はナイフ。基本的には首を一掻きだが、かわいいものを甚振る趣味があるので、容姿が彼の嗜好に沿ってしまった場合はゆっくりと嬲り殺す。 ・作るお菓子はどれも可愛く装飾されたものが多い。かわいすぎて食べちゃいたい心理をしっかりと商売にも活用している。商魂逞しい。 ・バイトくんは(APPが高ければ)9割顔採用。 一番の理由は客寄せになるからだが、そばに置くなら可愛い子がいい、というのが彼の基本理念でもあるため。 ・一人称は私だが、お客さんやHO2の前では僕。 人前で本性を表さないために猫を被っている。常に穏やかでほんの少し気弱そうな笑みを絶やさない。二人称は君。 《癖》 ＞ポケットに手を入れる スカート(？)のポケットから大腿部に装備している護身用の小型ナイフを取り出せるようにしているため、なにか不安を感じた時などすぐに得物を取り出す癖がついてしまっている。 心理的要因⇒警戒/保身/本心を隠す など 《通過シナリオ》 ・愛罠蜂/エンド『愛』両生還 AF　【　記憶型万能蜂蜜酒 ? Hornet　】 お店の状態を維持したままどこへでも出かけることのできる蜂蜜酒。 使用した場合、味も絶品であることが分かる。 ────────── 【過去】 あなたは利己的かつ手段を選ばない人間である。 あなたは、理由あって（金、地位、権力、魔術に興味ある等ご自由に）とある組織に所属していた。 その組織は、表向きは美食家の集まりだが、裏の顔は魔術的なことを研究するカルト教団であった。 あなたはその元幹部である。 見た目年齢は何歳でも構わないが、経験や知識として、80歳相当のものを積んでいる。 　→　POW＋３ 　→　クトゥルフ神話技能＋15% 　→　EDU＋1d3 【逃走】 しかし、度重なる危険な仕事に嫌気がさし、あなたは組織を脱退することにした。 その際に組織からいくつかの物品を持ち去って組織内の秘密の門を使用し、時空を超えて逃げだした。 詳細は特別資料『時空間旅行』参照。あなたが客の顔をきちんと見つめて接客するのは、それが自分の追手かどうか判断するためだ。 【旧友】 あなたが組織の中で最も親しかった人物は、ホーネットだ。付き合いはもう20年以上になる。 彼は利用価値のある人間だったし、あなたに良くしてくれた。また、組織に入る前は菓子職人だったようで、あなたの菓子作りの知識も彼由来のものだ。詳細は特別資料「数少ない友人『ホーネット』」参照。 →《製作》または《芸術》系統の技能に+30% 【現在】 そしてこの世界にやって来て、店を構えることになった。 細々とした店だが、案外気に入っている。あなたはそこで、商品に混じって＜ファンの醸造酒＞を作成している。それによって組織の人間に万が一奇襲された時に逃走できるよう対策しているのだ。詳細は特別資料『ファンの醸造酒』参照。 【目的】 先日、あなたに追手が襲い掛かってきた。 戦闘の末無事処理したが、それがHO2にバレてしまっているかもしれない。(序文にて、HO1は時間を見計らって遺体処理を行おうとしたが、運搬中にHO2とたまたま会ってしまった) あなたは今夜、バイトとして入ってきてくれたばかりの(3か月は働いてくれた)のHO2を殺害することに決めた。 そのために、あえて店を封鎖し、この状況を作り上げたのだ。 【設定】 あなたは、気を落ち着けたいとき、紙幣を数える癖がある。 更にもう一つ、緊張しているとき、＊＊＊＊＊癖がある。 （緊張している時の癖の内容を各自で設定して置くこと。RPにも反映させてください） また、店をオープンした日を設定しておくこと。 【バイト】 あなたが3ヶ月ほど前に雇ったバイトだ。 ○○○○○(この内容はそれぞれに合わせて個別に送ります) ▼探索者作成ルール　まとめ 【職業技能に関して】 料理人（サプリメント2015記載）をベースに作成すること 推奨：《探索技能》、《回避》、《戦闘技能》、《オカルト》、料理関係の《芸術》or《製作》 【ハンドアウト補正】 　→POW+３、EDU+1d3 　→クトゥルフ神話技能＋15% 　→《製作》または《芸術》系統の技能に+30% 【所持品】 (※後で拾えば所持できる) ファンの醸造酒 感情抑制剤 テュック 【設定】 癖、店がオープンした日

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