タグ： コヴァ #00A497

▼職業技能 ・巡察隊、元シーフテイカー(オリジナル) 回避、隠れるor忍び歩き、法律、目星、聞き耳、追跡、近接肉体戦闘技能を2つ →取得不可技能 コンピューター・ライフル・ショットガン・マシンガン・写真術・電気修理、他18世紀では取得不可能な技能 ❚ 口調 俺/オマエ/名前呼び捨て 「あ？次ガキ扱いしたら……覚えてろよ」 「はは、元騎士様は流石、おっしゃることが聡明でいらっしゃる」 「大層なおべべを着ても俺らは所詮元は犯罪者だったり泥棒たちの集まりだろ？気楽にやろうぜ」 誰にでも不敬。おちょくる時だけ丁寧風な話し方をする。 ❚ 性格 口が悪く生意気。喧嘩っ早くて誰にでも突っかかる。 ナヨナヨしてると貧民街では生きていけないためこんな感じに人格形成された。 幼い頃に父親が兄を連れて行ったのも性根が曲がった原因の一つ。 ❚ 嗜好 ❤︎料理：あまり酒が強くないので、腹にいれるツマミを作っていたら上手になった。 ✖︎金持ち：100僻み ✖︎父親：虐待されていたのもあり死ぬほど嫌い △酒：味は好きだが潰れて舐められるのが嫌(プライドが死ぬほど高い)なので見知った人間としか飲みたくない。 ❚ ヒューゴについて 手のかかる奴……と兄面してる。 兄がいなくなってからずっと一緒にいてくれた存在なので本当の兄弟のように思っている。 自分より酒に弱いので、安心して隣で酒を飲める。 泣き虫なのはダセーから直せ？＾_＾とネチネチ言ってる。 ———————————————————————— HO3 貴方は元シーフテイカーであり元シーフだ。 そしてHO4の弟/妹だ。 //----------------------------------------- 貴方はHO4の弟/妹である。 ある一晩が命運を分け、未だ友人と貧民街で生きていた。 推奨技能：値切りor言いくるめ、隠すに+30 作成注意：HO4と兄弟設定をすり合わせ、必ず25歳以下であること ▼生い立ち・HO4との関係(PL共通秘匿) 貴方たちは兄弟だ。義理でも血縁でも双子でも構わない。 貴方たちは共に貧民街の一つ屋根の下で暮らしていた。近所にいる友人の「ヒューゴ」と３人でシーフテイカーとして泥棒を捕まえ、ブラッドマネー(報酬金)で日々を食いつないでいた。しかし5年前、突然蒸発したはずの父親が家に訪れ、HO4を連れて家を出ていった。以降HO3のいる家にHO4が戻って来ることはなかった。 貴方とHO4、そしてヒューゴは、巡察隊の事務所にて、5年ぶりに顔を合わせることになる。 ▼HO4について知っていること HO4が王家に仕えることになったという風の噂だけ聞いたことがある。HO4が泥棒をすることは滅多になかったからだろうか。理由は不明である。 また以降HO4から連絡もなく、HO4が王家に仕えるからといって家に金が入ってくるわけでも、会うこともなかった。貧民街の人間が富裕層の街を抜け王家へ近付くことなどできず、連絡も一切取れてはいない。 ▼泥棒としての腕 貴方はHO4と共に住んでいる頃から、泥棒としての才能があった。これはヒューゴも同様である。 貧民街の人間が仕事にありつくのは難しい。貴方はHO4のいない街でヒューゴや他の泥棒仲間と泥棒を捕まえ、時には人から物を盗み、日々を食い繋いでいた。 HO4は泥棒はせず、シーフテイカーの報酬で食いつないでいくことに重きを置いていたため、貴方はこのことをHO4に言ったことはない。もし盗んだとしても、「貰った」「拾った」と適当に嘘をついてHO4に渡していただろう。 HO4と分かれた今、特に隠す必要のなくなったこの特技は、生きる術として大いに活用している。 ▽個別秘匿あらすじ 巡察隊に入る前のある日。ヒューゴと酒場にきたよ！！ ▼NPC ・ヒューゴ 金髪に青目の明るく後輩気質な青年。HO3と同い歳。 素直で怖がりの泣き虫。顔に気持ちが全部出る。 人柄が良いからか、昔から食べ物に困ってるのを見たことがない。 物心ついた時にHO3HO4と仲良くなり、以降共に泥棒を繰り返して日々を生きていた。 HO4が連れ去られた後もヒューゴはHO3と一緒に行動する事が多かった。 酒は飲めないくせに飲んで吐くタイプ。 ❚ 備考 兄に守られながら隠れてコソコソ泥棒をしていることに罪悪感を感じている。父親から殴られようとすることで罪悪感から逃れようとしていたが、毎度兄に守られて罪の意識が大きくなっていった。汚い自分が傷付かず清く美しい兄が傷ついている様を見ている時間が苦痛で惨めで仕方なかった。父の暴力から守ってくれた兄のことが、贖罪の機会を奪った兄のことが、嫌いになれない兄のことが憎くて仕方がない。 兄がいなくなって、裏切られたと同時に救われたとも感じた。今まで生活の全てを兄に頼っていたため兄がいなくなり何もできなくなった。 そして堂々と盗みを行うようになり貧民街の有名な悪ガキになった。

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