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『庭師は何を口遊ぶ』HO2メカニック 警察官。ゼロの情報係。 警察官でありながら、法の目は掻い潜るものだというスタンス。 楽観的かつ歯に衣着せぬ物言いをするため、勘違いされがちだが、「重いものを重く言っても仕方ないし、嘘を吐いても何にもならないだろう」という配慮の心から出ているものだ。 情報は確かなものを拾ってくるため、現状ゼロに置いてもらえている。 顔の模様は毎朝自分で描いている。 幼い頃生き別れた双子の妹がいる。 見つけ出したいし、派手な格好をしていれば妹の方も見つけてくれるかも、という淡い希望を抱いて容姿をカラフルにしている。 ---細かい設定--- 両親は幼いころに他界しており、孤児院入所後に妹と別々の里親へ引き取られることとなった。 特に不自由なく育ったが、妹がいること、れいちゃんという名前で呼んでいたことは大人になっても覚えていた。 孤児院に問い合わせてみれば、詳しいことは言えないが彼女も元気にしていると聞く事が出来た。 生きている。つまり、出会えるかもしれない。 幸いにもボク達は双子だから、お互いの顔を見れば分かるんじゃないだろうか。 それなら目立つ格好をしよう。目を引くような恰好ならば向こうからも見つけてもらえるかも。 ちょっぴり身長は足りないけれど、色で補っちゃえば問題ない。 あとは、人の顔を見ても変じゃない仕事につかないと。情報も集められるようなところ。 そうして警察官の道を選んだのだ。 ★通過済シナリオ 庭師は何を口遊ぶ 実録！ バニー警察24時 0からの飛距離　※KPレス hack　※KPレス ウェイティングカーソル ※KPレス 憎く恨めしくも、愛。 ※KPレス 感化共鳴のシーケンス 散々々 ※KPレス ☆AF・呪文・遭遇した神話生物 [AF] 『anti virus program』 いつも使用している端末にひっそりと存在し、日々コンピューターウイルスやハッカーからデータを守っている。 この端末を使用して〈コンピューター〉または〈芸術：ハッキング〉を振る場合、技能値に+1d10の補正が入る。 なお、PCはこの存在を知らない。 - [呪文] - [遭遇した神話生物] 地獄の植物 ミ=ゴ 深きもの ---ネタバレ有--- 『庭師は何を口遊ぶ』 あんなにも会いたかった玲ちゃん。こんな形だなんて、誰が想像しただろう。 写真の中の玲ちゃんは、想像していたよりもずっと大人になっていて、ボクに良く似てた。 はは、さすが双子だよね。 ――本当に、カミサマなんていうのはいないんだな。 あれからもボクはゼロにいる。と言っても、ゼロって名前のバディになったって感じ。 残ったのはチーフとボク。ケイ兄となめさんはそれぞれ別の所へ行った。 まあ、残る方が酔狂ってもんだよね。 それでもボクはここから離れる選択が出来なかったんだ。 もう絶対にれいちゃんを忘れない。忘れたくない。だからこそ、ゼロは残したい。 そんな身勝手で、ボクはチーフを引き留めた。 頼めば残ってくれるって思った、ボクに撃たせたことを後悔してるって思った。だから、その甘さに付け込んだ。 ボク達二人はたくさんなくした。誰よりも分かるのはきっとボクだよってずるをしたんだ。 前を向いて進んでいけるほど強くなかった。全部過去にされるのが悔しかった。 だから一人くらいこの過去に縛り付けても、地獄へ道連れにしても許してくれるでしょう？ どっちが先に会いに行けるか、足の引っ張り合い競争だね。チーフ。 ・[地獄の植物]と遭遇 銃が効かず、大元を叩くべきと認識している。 れいちゃんを調べる過程で、カルトが信仰していた[ヴルトゥーム]という何かがあることも知っている。 - 『実録！ バニー警察24時』HO3 ゼロがバディになってしばらくして、新しい事件が舞い込んできた。 曰く、バニークラブで怪しい取引が行われているとか。…それ、ゼロの仕事かな？ まあでも確かにボクらが動いた方がさっさと片が付く内容ではありそうか。 なーんて考えていたら集まったメンバー見てびっくり。もはや意図すら感じる。 久しぶりだったけれど、なんだかんだ息が合ってさ。なんて言うんだろう、拍子抜け、とは少し違うかな。 あっという間に解決しちゃったし、なめさんに助けられたしで。 うん、変な言い方だけど、楽しかったな。 ・[深きもの]、[ミ=ゴ]に遭遇。 深きものは接待のみ。ミ=ゴを見て発狂、他探索者が撃退。 -- 『0からの飛距離』（https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16296435）※KPレス Ending A：Uninstalled 気絶するみたいに寝落ちて、目を覚ましたらパソコンに変なアプリが入っていた。 ボクのPCに仕掛けるなんて肝が据わった間抜けさんだ。 と思っていたら、パソコンに取り込まれた。ネットにダイブするっていうのはこういう感覚なんだろうね。 必要な情報を集めて処理して、難なく戻ってくることが出来た。 アプリもどっか行ったみたいだし。改めてウイルスセキュリティはかけるけど。 ボクを連れて行きたいなら、もっと複雑なやつを用意してくれないとね？ -- 『hack』（https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12078966）※KPレス 【END2】hack and hack　　PC1：蓼之内 暫く意識が飛んでた。 緩く頭を振って視界をはっきりさせる。 何かやっていたような気がするけれど、何にも思い出せない。夢でも見たんだろう。 AF『anti virus program』 いつも使用している端末にひっそりと存在し、日々コンピューターウイルスやハッカーからデータを守っている。 この端末を使用して〈コンピューター〉または〈芸術：ハッキング〉を振る場合、技能値に+1d10の補正が入る。 なお、PCはこの存在を知らない。プレイヤーである〈あなた〉だけが知っている。 -- 『ウェイティングカーソル』（https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12147079）※KPレス ED4- archive- -- 『憎く恨めしくも、愛。』（https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14018413）※KPレス END.A AF：藤の花のネックレス これを身に付けている限り、技能に「芸術（嘘）初期値25」を取得できる。この技能は、成長が可能。 外すと、成長分の値は消滅する。この技能を振り成功した場合、嘘がバレることがない。 -- 『散々々』（https://talto.cc/projects/EERvrljTfzx87fV75U3TD）※KPレス END 未散

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