タグ： こましぐ ルロイ教会

年齢：早生まれ26歳 誕生日：*1993年3月4日 身長：176cm　　体重：57kg －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ◆職業特記（作家）：作品の得意分野としている技能に+10%のボーナス→〈心理学〉+10% －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ・イメージカラー：苗色　#b0ca71 ・趣味：読書、執筆 ・好きなもの：本、平和 ・嫌いなもの：争い －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ミステリをテーマに執筆活動をしている小説家。登場人物全員の心情を巧みに描き、大衆受けしつつ飽きのない作品を出している。 無益な争いを好まない平和主義者。いつも優しげな笑みを浮かべている。物事を穏便に収めようとするが、好奇心が強い一面があり死に急ぎやすい。 過去の経験から独自の人生観を見出し、人と歩み寄らず常に傍観の位置を守っている。その姿勢から、悪人でも善人でもない複雑な性質を持つ。 竜胆てまりとは親しかったが、自分の中で彼女の存在が強まることを恐れ、一方的に距離を遠ざけた。 高瀬隆哉には、「例え傷つけられたとしても離れない」という言葉を信じて親友を続けている（特別というわけではない）。 【家族構成】 両親 【交友関係】 ・波さん：鎌池波。高校の先輩だった。 ・諒：桐生諒。高校の先輩で、生徒会に所属していた。 ・隆哉：高瀬隆哉。高校の先輩で美化委員の副委員長だった。死んだはずが蘇生していた。親友だと信じている。 ・ふじさん：藤咲秋楓。高校の先輩で、美化委員の委員長だった。かつて尊敬した人物。 ・てまり：竜胆てまり。読書という共通趣味を持つ友達。 ・ひよすけくん：ひよすけ。とても頼もしい。 ・敏英：諸月敏英。高校からの友人で、現在は自分の編集者。 ・英梨：諸月英梨。高校の同級生。 ・葵：萩野葵。2003年の交通事故で死亡した幽霊。彼女曰く『図書館の住人』らしい。 【呪文】 ・魚を惹きつける(P.258)：MP2消費。水中に餌を撒いて2分間の詠唱が必要。1d6時間後に1d100匹の地元の魚が集う。 ・動物を魅了する(P.274)：SIZ1につきMP1消費。効果は24時間。 ・被害を逸らす(P.278)：正気度1、1MP消費。ダメージと同じ値のMPを消費すれば被害を逸らし続けられる。 ・マインドブラスト(P.284)：正気度1D3、MP10消費。成功には自分と相手のMPとの抵抗で勝たなければならない。成功した場合、対象は5正気度を失い、1d10×10時間の一時的狂気に陥る。 ・猫に命令する(P.)：MP1消費 ・ノーデンスとの接触(P.261)：1POW、1d6正気度消費。成功率は<幸運>の1/2。 【経験シナリオ】 ・「人魚様の宝物」 　全ては人魚の世界で起こった悲劇が始まりらしい。この万年筆は、幻想でない証でもあるんだね。 ・「赤い月」 　浮世離れした世界は、僕たちの住む世界と酷似していた。人間の習性が基盤となる世界は多いようだ。 ・「真夜中遊園地」 　無機質な不気味さがお気に入りだ。一緒に廻った人は臆病だったけれど、何だかんだでアトラクションに乗っていた。 ・「女難の相」 　宿泊先で事件が起こるとは思わなかった。摩訶不思議な現象は……疲労による幻覚だったのかもしれない。 ・「松の木とお猫様」 　広大な草原で、巨大な猫が人語を話していましたとさ……なんて、突拍子もない夢を見ていたね。 ・「コーヒーを一杯召し上がれ」 　灯台下暗し、のような結末だった。 ・「永遠のアリス」 　愛らしい少女の未練を叶えるために、みんなと一緒に綺麗な世界を奔走した。 ・「白いゼラニウムの花言葉」 　隆哉に誘われて海へ来たけど、いつの間にか夢を見ていたみたいだ。二人して同じ夢を見るなんて面白いけど、もっと面白かったのは夢の中の、変わり果てた隆哉の姿だったな。 ・「あまいのににがい」 　偽りをばら撒く彼女の、ひどく不安定な世界だった。彼女の環境を考えると仕方の無い心理だったのかもしれない。 ・「君色セレネイド」'18.04.01 　楽しかったけれども、あれを遊びと呼ぶのは少し趣味が悪いのでは、なんて。 ・「平穏世界」'18.05.03 　二人の人形に深く関わるような夢を見た。葵が見えるようになり、ふじさんが前より元気だったりと、周りがいっとう賑やかになった。 ・「私が父です」'18.05.13 　周囲の認識も歪んでいて驚いた。何とか修正出来たようだ。妙な薬が開発されているらしい。 ・「ソウヨウアポカリプス」'18.06.16 　あの葬式会場へと向かったその先で高瀬家の家庭事情、真実を知った。そこには歪ながらも象られ、継がれていく愛が残存していた。 （・「私が母です」'18.06.24 　　僕自身がてまりと同じようになるとは思わなかった。現在と昔日はひどく程遠い。逮捕された女性は僕のことを知っていたようだが……。） ・「眼球異聞と夜の帳」'19.07.13 　夢ではあるが、今まで出会ったことのない人がいた。柔い笑みでどこまでも共に歩むと誓っていた彼は、誰だろう？

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