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クトゥルフ PC作成ツール
三千風 凛斗
ID:4008850
MD:28c55f7c2242204b989adbb5fa841fb0
三千風 凛斗
タグ:
かざっこ
せいそ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
三千風 凛斗(みちかぜ りんと) 「三千風 凛斗。…ただの清掃員。何?他に何かある?」 「…そこ、どいて。邪魔だから。掃除出来ない」 「…汚いな。そっちが変に動いたせいで血が飛び散った。掃除するものが増えるのは困る」 「殺す。あいつは、いやあいつらは全員殺す。一族含めてみんなみんなみんな殺す。殺しつくす。 父さんと母さんと、兄さんと姉さんと生まれてくるはずだったあの子達の墓の前で土下座させて指から順番に切り落とす。泣いても叫んでも許しを請うても、絶対に、絶対に許さない。許せるわけがない。」 「復讐が何も生まない?綺麗事なんてうんざりだ。これは俺が俺自身の為に行うただの自己満足だ、エゴだ。 俺から全てを奪った奴らに対する報復だ。こんなんじゃ足りるわけが無いだろう? あいつは、あいつらは俺から全部を奪っていった。俺達が一体何をしたって言うんだ?絶対に、絶対に殺す。殺しつくす。地獄に全員叩き落として、そして」 「俺も最後には一緒に墜ちる」 「罪悪感?まさか」 「一度殺したぐらいで、終わらせる訳がないだろう」 あぁ、でも。それでも。同じ一族とは言え関係の無い、罪の無い人を殺すのは、それは。 憎くて憎くて仕方のないあいつらと同じになってしまうのでは無いだろうか。 少し、嫌。だな。 設定 8歳の頃に引き取られ、そこから勤務をしている男。 寡黙。目つき最悪。深くかぶった帽子及び前髪伸ばしのせいで顔がほぼ隠れている。 一人を好みあまり人とは関わりに行かない。 例外はリーダー。及びここに引き取られた時から居る従業員(HO1含み) 8歳の頃、上大財閥に全てを奪われた。 両親、5歳上の兄と3歳上の姉。母親のお腹にいた双子。その6人を殺される。 それまでは本当に幸せな家庭で過ごしていた。 厳しくも愛のある父親。優しく諭してくれる母親。いたずらをしたり、時に喧嘩をしたりしながらも一緒に笑いあえる兄と姉。そして近々生まれるはずの小さな二つの命。 笑顔の絶えない、平凡で何よりも幸せな生活だった。これがずっと続いていく。 そう思っていた。 だがそれは唐突に壊される。 突然押し入ってきた男達により変わらない日々は赤色に染まった。 ガラスの割れる音、響き渡る悲鳴。すぐさま異変に気付いた父親は側にいた凛斗を押入れに押し込み戸を閉める。 「絶対にここから出るな。そして耳と目をふさぐ事。いいね」と。 厳しい言葉で止めた後、最後にどこか曖昧な、それでいていつもの優しい父親の笑顔を見せた後、戸は閉められた。 1階に母親と兄と姉、2階に父親と凛斗が居た為、父親が1階に向かった時には既に惨劇が広がっていた。どうにかしようと足掻いた父親もその後は還らぬ人に。 「耳と目をふさぐ事」と言われてはいたが、最初に響き渡ったガラスの割れる音や悲鳴。その後に鳴る銃声に物音。知らない男達の高笑い。怖くて怖くてどうしようも無いのに、あんな事をあんな顔で告げて離れていく父親。 混乱と困惑を重ねた中、少年の正気度はごっそりと削られており、一つの強迫観念を抱く。 「耳を塞いではいけない」 と。 彼は全てを聞いた。悲鳴も奇声もゲスな笑い声も怒声も泣き声も、全部、全部。 耳を塞いで、何も聞かず逃げる事は出来なかった。だって、だって本当は自分だってここから飛び出して行きたかったのだから。飛び出して、それで、父さんと一緒にみんなを助けて。 でも動けなかった。怖くて怖くて怖くて怖くて怖くて仕方がなかった。 飛び出して行きたかったのに動けない。弱い自分は押入れの中で震える事しか出来やしない。 そんな弱くどうしようも無い自分はこれ以上逃げてはいけない。だってそれは、あまりにも罪が深すぎる。 だからこそ、全てを聞いて、音とだけでも向き合わなければいかなかった。 押入れの中。視界は真っ暗で情報はほぼ遮断されており、唯一まともに機能する状態にあった聴覚はいつものそれよりも鮮明に周りの状況を伝える。 だからこそ、全てが分かってしまった。 父親が1階に向かった音、その後一発の銃声が鳴り響いた事。どさりと力無く何かが倒れた音がした事。気の狂った男達の笑い声と共にそこから何発も何発もの銃声が響き続けた事。 その男達がこちらに向かって歩いて来ている事。 どうしようもなく、ただ押入れの中で震えるしか出来ないでいた。 そうして足音は押入れの前で止まる。 だがその時また何人かが倒れるような物音がした。 聞こえたのはこんな緊迫とした状況の中ですらどこかゆるい雰囲気を纏った男の声。何かを小声で呟いた後、自らが入っていた押入れの扉がコンコンとノックされる。 「大丈夫かい?」 優しさを帯びたその声。 敵の仲間かもしれない。こうして油断させて、出てきた自分を殺すつもりかもしれない。 いや待て、げかこの子16歳とか言ってたな。お前もしや隠し子か???おい、おいおいおいおいおい。おい。 『目つきが悪い』……APP-1,信用-20 『素早い』……DEX+1(SIZが9以下の場合はDEX+2)
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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