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かんなぎ　まな 〇特徴表 ・2-2　影が薄い　〈忍び歩き〉・〈隠れる〉に+20％ ・6-7　不屈の精神力　気絶しても、次の各ラウンドの最初にCON*2のロールを行う。成功なら治療を受けずとも自ら目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能になる。 〇人物像 「いやだ、せんせのいけず〜」 「アイスクリーム食べましょ！それか、コロッケでもいいわ！」 烏の濡れ羽色の髪の女性。天真爛漫に笑ったかと思えば、どこか遠くを見つめていることがある。 けして、人当たりは悪くないのだが、友好関係は極めて狭い様で、一日中探偵事務所にいて探偵にちょっかいをかけている。 探偵事務所で半ば厄介になる形で居候の上、助手を自称し探偵のことを先生と呼ぶ。 以下、オルタナティブダブルHO2ネタバレ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - HO2 助手 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - あなたは不老不死だ。 江戸時代中期に不老不死を自覚してから歴史の一部始終を見届けて、現代へと移り変わった。変化しない容姿を不審に思われる前に行方を眩まして町を渡り歩くことが常だった。 不老なだけではないかと疑い、自らの命を絶つこともあったが、耐え難い苦痛を伴うだけで死にはしなかった。自死を試みたのはこれ一度きりである。 　△▽△▽ ある日あなたは都会の煩雑さに疲れ果て、田舎町に身を置くことにした。 次の拠り所を探す中、山奥にて探偵事務所を構える人が居ると聞いて事務所を訪ねた。 迎え入れられた部屋でHO1に話しかけて――あなたは殺された。一瞬の出来事のため、事実は定かではない。 その後HO1は一切これを言及せずにあなたを助手として迎え入れた。それ以来「不可解な死」は無く、安息の日々を送っている。 導入 　閑古鳥が鳴く事務所での共同生活にも慣れた頃、一本の電話が掛かる。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 6版 □EDUは1D6+15で決めること。(EDU16〜21であれば継続探索者でも可) □職業技能は三つ以内に職業を選択してから割り振ること。 □見た目は15〜25歳にすること。(自称年齢は自由) □あなたは町に用事で降りたことはあっても住民とは交流していない。 7版 □EDUは(1D6+12)×5で決めること。(EDU65〜90であれば継続探索者でも可) □職業技能は三つ以内に職業を選択してから割り振ること。 □見た目は15〜25歳にすること。(自称年齢は自由) □あなたは町に用事で降りたことはあっても住民とは交流していない。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 〇職業技能 対面接客業(ホスト・ホステス)：回避、目星、言いくるめ、信用、心理学 古物研究家：図書館、目星、歴史、芸術 店員：信用、博物学、オカルト 〇概要 「長すぎて人生なんて言える代物じゃないかもしれないけど、人生って楽しいことも結構あるのよ。……せんせと出会ったこととか」 「ずるい人」 見た目年齢は20〜22。 不老不死の女性。 江戸時代の裕福な衣装問屋に生まれた。いつのまにか成長が止まる不気味な娘を両親は愛し、出来るだけ目立たない様にしつつも大切に育てた。今では名前すらも忘れてしまった許嫁などもいたが、自身の性質から破談になり(破断とし)、それでも真魚のせいではないと言う、優しい両親であった。 しかし、両親が優しいからこそ、真魚は両親に負担をかける自分に精神的に耐えきれず、自死をしたことをきっかけに不老不死を悟る。 不老不死を悟った以降は、暫く塞ぎ込んだもののそれすらも時が洗い流し、両親が亡くなるまでは実家に留まったものの、それ以降は自身が歳を取らないことを不審がられない様に、日銭を稼ぎつつも漂泊の旅を続けている。 今は飽きるまで生きてみるのも悪くないと思っており、生きている以上は今を楽しもうとしている。ただし、一方で長く生きた故の達観があり、アンバランスに成り立っている。 人が嫌いというわけではないのだが、自身の性質のせいで人と関わり合いになるべきではないと考えていた。 しかし、HO探偵に一度殺され、それでも探偵事務所に迎えられることで、(探偵がどの様に出来事を捉えているかは分からないなりに)もしかしたらこの人なら不老不死の自分を受け入れてくれるかもしれないと淡い期待を抱いている。

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