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薔薇英石 181cm　75kg　32歳 【1・2・3人称】 「俺」「イオリさん♡」「○○(カタカナ)さん」 「みなさん」「みんな」 【パーソナル年表】 26で刑事になった。 大卒(22)→警察学校教養(22と半年)→警察署(交番)勤務(3年と半年)→刑事(26)→前バディ期間(~30)→伊織さんとのバディ(~現在) 【雑多な情報(表)】 職場には電車通。駅2個分。 荒巻さんとは2年目のバディ。 「よろしくお願いしますねぇ」 趣味は"だいたい全部"。なんでも楽しいらしい。 ドジ。人当たり良し。たまにDQN。 運転は荒い。カーチェイスできる。 普段から十徳ナイフを持ち歩いている。 無糖のコーヒー、飲める。 タバコ、吸う。ひと月に2、3箱。 タバコ煙リング、できる。 銘柄は「メビウス」。メンソールとか入ってる軽めの種類。 タバコ吸えない時だとガム噛む。 ガムも噛めない時はタブレット食べてる。 タブレットは噛み潰している。 バディに懐いてみえる。 職場の皆には、「薔薇」ではなく「英石」の方で呼ばせている。 裏 ナチュラルに性格が終わってる系ドS男子。 独占欲が強く、嫉妬深い。自分以外に自分の気に入った人間が"傷付けられる"ことを嫌う。 "ずるい"と思ってしまうから。 多分背後より伊織さんのステータス知ってる。 初めてのバディは13歳上の先輩。 自分の事を「薔薇くん」と呼んでいた。 スラッとした女性で、ハツラツとした印象の人。 名前は、「アリサ・バルカン」 【生い立ち・年表】 生まれは多分ちょっとひねくれている。親クソ度合いで言ったらパパの方がクソで、そのせいでママは英石が生まれて5年で蒸発した。シングルファザーになったパパは子どもにさえ手はあげないもののドM女を連れ込んできては殴る罵倒するぶち犯す。(夜がしんどくなったからママは逃げてしまったのだ。英石を置いていったのはパパとめっちゃ似てきた恐怖から) 子どもの頃こそドン引きし心底嫌気が差してた薔薇も、小学校の頃好きな子が泣いてる所を見てその夜○通。サイテー！と自分でも思ったがまあカエルの子はカエルかと納得。 父親と大体同じ事をやり始める。ただし、世間からの評価が悪いのはわかっているので、 ・合意ありき ・映像作品を見るだけに留める ・そういうお店に行く ・暴力的なものはしっかりと取引にする ように努力。(ほんとは合意云々じゃなく好きな子は独占したいしめちゃくちゃにしたかったけども世間体の為に我慢した) 実家で行為に及ぶにのも気まずいので(親もヤッてるしダブルｾｯｽｽはちょっとね)はよ独立しようと高校は地元を離れる。ちなみに表ではトゲや暴力性はぜんぶ隠してる(一旦今と変わらずの性格が確立)。 個人的に憧れた人間が居て、警察学校に入り、刑事になった。 それは初めてのバディ、「アリサ・バルカン」である。高校に講釈に来てくれた際に、警察官の職業体験をぐいぐい、と勧められる。(大勢の生徒が誘われていた。前のめりな姿勢が歳に見合わず若々しい印象)断りきれず参加。 警察庁内を見学し、パトカーへの乗車やパトロールなどに同行。そこでアリサさんと一緒に迷っている子どもを助け、親の所へ連れていくなどした。 「薔薇くん、キミはとても優しい子だから……是非とも刑事を目指しなよ！」と誘われ。彼女ぐらい凛々しく公明正大な人間になりたいと眩しく思う。あとこの仕事に就いたらいつか行方不明のマッマとも会えるかも？という期待もあり、パパに似てる自分を怖がられないよう、この時点で一旦改心することを考える。 悪い男女の縁(※男にも手を出してたけど)をぱったりと切り、おとなしい大学生として過ごし、警察学校へ進学。そのまま交番勤務を経て刑事に。 もちろん就職先はアリサさんのいた職場を希望(現職場)。 なんと運良くバディになれる。めっちゃ可愛がられる。ちなみにこの時点で薔薇に恋愛の情はなく、素直に見本にしたいと思っている。尊敬の意思ありき。 しかし4年前、あることが起こる。 飲みの席で、アリサさんには前々から想い人がおり(その話は前々から聞いていたが)、先日フラれてしまったという話を聞いてしまった。(相手の名前などは知らない) 珍しくしおらしくなり、泣いている彼女を見て、好意よりもドス黒い感情が沸きあがる。勢いで酔った彼女に手を出しかける。 もう誰にも乱暴はしないと決めていたし、この人だけには絶対こんな感情を向けたくなかったのに、と自責の念がその手を止め、未遂に。 幸い彼女は何も覚えておらず、その日の事は有耶無耶になった。 その日から薔薇は心境の変化によりアリサ氏とギクシャクし、彼女が2年前に転勤するまでの間、仕事外での交流も少なくなっていった。 彼女が転勤するまであの夜の事が忘れられず(転勤してくれてほんとに良かったと思っている)、なんとなく自分が改心するのは無理だと理解。開き直って性癖とかが終わってる自分を包み隠しながら勤務。 次に懇意になるのは、綺麗な人ではなく、かと言って打算的な関係でもなく、ありのままの自分を受け入れてくれるような人間にしよう、と思う。 ……と思ったら次に来たバディがどタイプで絶賛伊織さん狙い中。 気位が高く、人と距離があるように見える割には隙がありすぎて懐がちょいちょい見える。そこにキュンときた。 隙を見て懐に飛び込んでみたらめっちゃ甘い人で愛おしい。自分に影響されて度々調子が崩れる伊織さんにキュンキュンしっぱなし。 他の人に伊織さんの良さを知られたくない。まだ本性隠し期間。ちょいちょい"強めに"突っついてみたくなっては我慢している。 【その他備考】 伊織さんへの加虐心や執着心=恋愛感情かは本人の中で未定。同僚や後輩でも泣いてる\疲れてる\怯えてる顔を見れたら(小学生男子？)嬉しいし、誰にでもニコニコヘラヘラベタベタしている自覚もある。 強いて言うなら特別に"自分だけが加虐したいから、守ってあげたい"という歪んだ感情を持っている。 【以下シナリオエンドバレ】 END-1B 蚩との共存 【SAN値回復】無し 【クトゥルフ神話技能】+20% 【治癒】の呪文書を持って帰る場合は クトゥルフ神話技能 +3% 【後遺症】:加虐性 【あなたは常に誰かを傷つけたいという願望に苛まれる。これを抑える為にはPOW×1が必要である。 抵抗するものも消えたあなたの身体の中の虫は別の物へと入れ替わっている。性格はゆっくりと残虐な性格に移り変わり、頭の中の「シャン」が喜ぶことへとシフトされていくだろう。】

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