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美術教師。 手触りやにおい、音を絵におこせたらとぺたぺたものにさわったりにおいをかいだり急に活動を停止したように立ち止まったりする。 よく考えようとして会話のテンポが遅れたり、逆に考えていたものを一気に吐き出して急に勢いよくなったりすることがある。 同僚のことは下の名前にちゃんづけで「○○ちゃん先生」と呼ぶ。仲良くなれたら嬉しい。 生徒のことはフルネームで呼ぶ。 料理屋の食材になる生き物(例えば寿司屋の水槽の魚)に名前をつける変な趣味がある。生きているのものに対してだけ。 誰かがつけた他の名前があればそれを呼ぶが、野良ネコなど食べないものに対しては「ネコ～ネコ～」のように呼びかけ自分で名前は付けない。 幼い頃は体が弱く病院と家を行ったり来たりしていて、中学の頃は長期入院していた。 入院中に絵を描き始め、それが今も続いている。 筋肉はあまりつかなかったけれど、現在は病院に世話になることなく人並みの健康体であると思っている。 蹴りのかっこいいキャラに影響を受けて大学時空手部にいたことがある。蹴り技だけは熱心にやったが、入部してそれなりになってからそれもキャラのものとは技の出し方が違うと気づいた。 8歳下のかわいい妹がいる。両親が離婚したため苗字は別。 毎日のように見舞いに来てくれた優しい子。 会わない内にSIZが抜かされるくらい大きくなっていた。 雪雫の名前の画数が多さが不評だったため妹の名前は画数の少ないものにしたのかもしれない。本人も自分の名前をだいたいひらがなで書く。 離婚理由は知らないがもしかしたら自分の病弱さが経済/肉体/精神的負担になって余裕がなくなってしまったのかもしれないと思っている。 読んだ漫画やアニメに影響を受けやすく、例えば日曜にスーパーでアルバイトする生徒に会ったら「おまえとは縁があるようだ」と言ったりするところがある。言い方までは似せていないので間延びした棒読みに近い。現在勤めているのは中学校なのであくまで例え。 教員を志したきっかけもそういう面がある。 ただ学校にはいろんな子がいて楽しく、生徒たちを眺めながらもしかして体験できなかった中学校というものをこうやって追体験しようとしているのかもしれないと自己分析している。 生徒たちが元気だと自分も嬉しい。 生徒たちにはみんな健やかに楽しい学校生活を送ってほしい。 今回、自殺した生徒が出たことについては自分に何かできることはなかったかとずっと考えている。 【参考】教師(2020)：応急手当、聞き耳、心理学、図書館、母国語、対人関係技能2、任意1 〈名前〉セッション開始日の誕生花からスノードロップ。花言葉は「希望」「慰め」。 後遺症 ・探索者について イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花します。 どういった内容か、その後の扱いについてはKP･PLに委ねます。

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